月別アーカイブ: 2019年8月

英語の単語帳って要らない?コミュニケーション目的のオリジナル英語学習方法ご紹介。

今まで、アルクやWeblioを有料会員になって利用していた。様々な機能があるが、単語帳を作れるという機能に魅力を持って、お金払って使っていたわけだが、結局、単語帳を活用していない自分に気づいた。

なぜ、活用しないのか?

結論は、日頃使う単語をコツコツ身につけた方が良さそうだから。

日常会話での頻出単語を中心に学習していくことが、実は無理ない学習法かもしれない。

テキサス州はサンアントニオに10日間ホームステイしたことがある。サンアントニオには日本人がほとんど住んでいなくて、僕にとっては最高の環境だった。ステイ先のホストファミリーとは、もちろん英語のみでコミュニケーションを取るわけだ。

そこで気づいたことは、頻出単語がある、ということ。よく使われる単語には傾向があったので、即ち、頻度の高い単語から覚えるようにすると、噛み合うようなコミュニケーションが取りやすくなる、と思った。

実践してみたら、そのとおりだった。 「会話が噛み合う」という感覚は僕にとって非常に大切。なぜなら、自身の積み上げになるから。少しずつ自身がついてくれば、より堂々と話ができるので相手に伝わって、更に自身の積み上げにつながる。 これ、本当にとても大切。

良いことばかりではないかもしれないけれど…

ただし、自分の付き合っている人や環境によって、頻出単語が異なる、という点は、少なくとも留意すべきだ。

以前、知り合いの方から「どうせしゃべるならキレイな英語を目指しなさい。君がどういう言い回しで、どういう単語を使うかは、君の教養とみなされるから」と言われたことがある。日本人同士でも、同じ感覚があるから、納得できたアドバイスだった。

サンアントニオのホストファミリーは、教養が高い方だったので、そういう意味でも幸運だった。恵まれていたと思う。

では、どう勉強したらよいのか?

日常会話を中心に勉強をすることが効果的だとして、では、具体的にどう勉強するか?

僕のオススメは、留学したりホームステイしたりして、英語の環境に身を置くこと。これが理想。次にオススメは、外国人講師とのプライベートレッスンだ。1対1が良い。確実に。なぜなら、逃げ場がないから。

グループレッスンだと、価格は安いかもしれないが、逆に発言量やタイミングが制限されたり、日本人がいるからと安心してしまう(気を抜いてしまう)可能性がある。プライベートレッスンで、こういった「甘え」を断つ事ができる。発言も遠慮なくできるので、「英語の口」ができ上がっていく。

より多くの英語を、自分事として、最初は焦りながらでも、真正面から浴び続けることが非常に大切だと思う。(例えば、相手の目を見て話すということが、いかに簡単でないか。僕は、最初のうちは、相手の目を見ると直前まで用意していた言葉すら出なくて焦った記憶がある。)

それに、目のやり場=リアクションも、日本人と外国人では違うと思う。慣れておいた方が、間違いなく良い。 ノンバーバルな部分も含めて体験することが、より言語習得を効率よくすると信じている。

ということで、アプリは無料版で。節約して、他に有効活用する。

アプリは有料を解約して、無料版を使うように。気になった単語は、ノートに書いて、日記みたいな感じで書いていく。慣れると、こう書くことが楽しくなるから、オススメだ。

しばらく、このスタイルで学習を継続してみる。

HelveticaとUbuntu – フォントの美しさと思想(Humanness)

たまたま、プロのデザイナーさんに会う機会があった。熊本県内でトップを走っているその方は、御年70才超え。けれど、見た目は10才以上若く、デザイン以外にも社会貢献や慈善活動を積極的に展開されていて、圧巻することが多かった。

その方の仕事の話、すなわち、デザインの話になった時に「僕はフォント作成にもチャレンジしているんだ。もうかれこれ10年はかかっている」とおっしゃった。フォント作成…、これまた魅力的なことをされている。

曰く「最高のフォントはHelveticaだ」

全くの同感。TEDのロゴも、Helveticaだし、その他有名どころもHelveticaを使用している。まさしく、フォントの王者だろう。

ちなみに、僕はUbuntuも大好きだ。
専門がIT系・情報系なので、Linuxにはそこそこ親しんでいて、Ubuntuで遊んでいた時は、そのデザイン性の高さに舌を巻いたことを、今でも鮮明に覚えている。

Ubuntuとは、Linuxディストリビューターの一つで、おそらく、現在では最も有名なものだと思う。LimeとかPuppyとかでも遊んできたけど、一般的にはUbuntuが書籍含め多く情報発信されている。

Ubuntuはアフリカ語で、その意味はさまざまあるようだが、日本語サイトではしっくりくる情報がなかったので、以下のサイトを紹介する。

Ubuntu : An African Word for Humanity

“a person is a person through other persons.”
らしい。以下とも言えるそうな。

  • “A person is a person because of other persons.”
  • “I am what I am because of what we all are.”
  • “the belief in a universal bond of sharing that connects all humanity.”

僕なりには「あなたがいるから、わたしがいる。わたしがいるから、あなたがいる」という感じで、「人間は、お互いつながっているんだよ」という、感謝と愛の思想だと解釈している。

この言葉、大好きなのだ。
Linuxの思想と相まって、これまた大好きなのだ。
(Linuxについては、別途投稿の予定)

フォントでつながる世界や思想ってのも、ステキだ。
https://www.easy-ubuntu-linux.com/ubuntu-african-word.html

UdemyでPythonを学習してみる

セールだったので前々から勉強してみたいと思っていたPythonをUdemyで学習してみることに。書籍の購入とUdemy(動画での学習)、どちらが効率的かを試してみる。

「みん食」ってビジネスはどうだろう?

超雑記。こういうビジネスはできないかなぁ、という閃きを備忘まで書いてみる。

「お互いさま」のつながりで自然にビジネス

人それぞれ価値観(ここでは、何を大事にするか、という考えと定義)があるので、それぞれのニーズがパズルのピースみたいに組み合わさる関係性を構築できれば、自然とビジネスになったりしないかな…と。

どういうことかと言うと、「みんなの食堂」というコンセプト。略して「みん食」。プレーヤは、以下の面々。

  • 仕事リタイヤして比較的時間がある、かつ、人のために何かしらしたいとか、時間を有意義に使いたいという人。料理好きな人が良い。
  • 農家
  • お腹すいた人
  • 研究機関

農家は規格外(売り物にならなくて捨てるしかない)を食堂に無償提供

料理人が料理して(比較的)低価格で提供

お腹すいた人は「レビューすることを条件」に来店して飲食

結果は、料理人側がクラウド(みん食プラットフォーム、以下みん食PF)に投稿・整理。要するに、みん食PFで発信。そして、他の一般消費者はみん食PFから提供農家の正規品?を購入することができる。

消費データは研究機関(大学とか民間)に販売。研究機関は研究できて楽しい

みたいなことができないか、と。

考えるのは簡単、やるのが難しい

ということで、何かしらやってみようかしら、という感じになった。僕の中で。ワクワクとモヤモヤ。行動しないとモヤモヤしか残らなくて、即ち、後悔の念が頭から離れないということは分かっているので、行動するのみ。

後日、本ブログでレポート予定。

人とのつながり、新しい出会いについて少し考えたこと。

2019年8月5日〜15日(日本時間)にて、アメリカ>テキサス州>サンアントニオに行ってきた。所属しているボランティア団体で、高校生の派遣プログラムというものを企画したので、生徒の引率として同行。

多くの学びがあったので詳細は別投稿とするとして、今回は「人とのつながり」について思ったことを少し投稿する。

結局、行動することが可能性を広げる一番のやり方

可能性って何?という話もあるかもだけど、それは各自の考える可能性として読んでいただきたい。

個人的には「人脈を作る」ことを目的に人に会うことは、あまり好ましくないと思っている。なぜなら、打算的になって楽しめないと思うから。とはいえ、良質な知り合いが多いのは「お互い助け合う精神」が自然と機能するので、とても良いと思う。簡単に言うと、気の合う人が多いと楽しい、という感じ。

では、どうやって自分の思うつながりを増やしていくか。
それは結局、楽しいにフォーカスして行動するのが一番効率的で一番楽しい、ということが分かった。

「楽しい」にフォーカスして目の前の相手に敬意をもって対応する

僕自身、今回のプログラムは、今の団体に所属する前から決まっていて、既定路線のお手伝いをしていたに過ぎないが、頑張って手伝いをしていることを認めていただいたようで、引率として同行させていただいた。狙っていたわけでなくて、棚からぼたもちだったわけだ。

ホストファミリーは、現地の関係者によって厳選されていたというのも大きなポイントだった。みなさん、教養があって紳士的な態度を取られる方々だった。

そういった幸運が重なっていた事実もありつつ、全力で手伝いをしたということがトリガになって、ホストファミリーに会うことができた。

僕のホストファミリーは自分で会社を営んでおられる方で、これまた幸運なことに、気があった。波長が合う感じ。特に、時間に厳しくてせっかちなところ(笑)

自分が普段何を考えているのか、興味を持っていることはなにか。
そして、自分の将来の夢についても話すことができた。
楽しかった。嬉しかった。

こういう深めの話をすることができたし、理解を示してくれたことで、僕の思うつながりができた。表面的でなく、お互いを尊重し合える関係。

要するに何が言いたいかというと「楽しいことにフォーカスして、目の前の相手に敬意を持って対応していたら、結果的につながった」ということ。

最初からつながろうと思っていたわけでなく、結果的につながった。継続的に連絡を取り合うし、相手が困っていたら全力で助ける。

あらためて思う

初めてのホームステイで、あーだこーだ考える余裕もなく、目の前にフォーカスしていた、というのも事実。なので、あらためて振り返ってみたこと含めて記載してみた。

なんでこうなったのか…?とポジティブに取られて考えてみたら、やっぱり行動したからなんだな、という結論に至った次第。

もちろん、ネガティブな結果になる可能性もある。けど、ポジティブになる可能性もある。楽しいことにフォーカスして、目の前の相手やコトに敬意を持って対応して、ポジティブに考えて動けば、だいたいの結果はポジティブになる、という自分の考えを高める、良い経験にもなった。

Shot the Goshinboku | 御神木を撮る

Goshinboku, the trees under the protection of the gods, is so beautiful. In Japan, each shrine has its own Goshinboku. When I go to shrines, I always shot that. It’s widely, beautiful, and holiness.

神社に行くたびに、そこの御神木を撮影する。正確には、撮影「してしまう」。そうさせる魅力が、御神木にはある。壮大で幽玄。それぞれの御神木で、高さや形など違いはあれども、大きな存在であることは間違いないし、僕を魅了することも間違いない。

Goshinboku

“Chrome + Keep” is the best way to make my memo. | Chrome + Keep が僕にとって最高なわけ。

I’m always seeking my best style to make memo with some Web browsers with my lovely laptop PC. Safari and Chrome. They are my IT friends and give me troubles sometimes. But finally, I found the best way to make my memo with them.

Chrome + Keep, it’s my best way.

The most valuable reason is we can use both Youtube and memo at the same time. I mean when we watch the youtube movie and want to make a memo, we can create that quickly with them.

How?
It’s very simple. Just only push the keep button in the menu bar in chrome.
Furthermore, we can add tags to simply search!
And the memo is saved automatically.

umm…, it’s very simple and useful. It’s great.
I finally found, haha.

Safariを使うかChromeを使うか。
それは僕にとって永遠の課題。
Apple製品で固めることの良い点は、同期が素晴らしいところ。
あと、格好いい。断トツに。

一方で、Chromeは拡張性が高く、特にPC版のChromeは便利が良い。
具体例を上げるなら、Twitter。おもしろいと思うページを見ていて「これはTweetしたい」と思っても、Safariの場合はいちいちTwitterを開いて当該ページのURLをコピペしてTweetしないといけないけど、Chromeの場合は拡張機能を使えばワンクリックでTweetできる。以前はSafari右上のボタンPushでできたんだけど、なぜかなくなてしまった。不便。Chromeは他にも拡張機能が多く重宝する。

僕はメモ魔だ。気がついたら、しょっちゅうメモを取っている。神に鉛筆で書くのが好きなのだけれど、保存性と検索性を考えるとデジタルでメモっておいた方が楽な面もあるから、活用している。(ちなみに、紙と鉛筆は、アイデアを考える時は必ず使っている。)
試行錯誤した結果、落ち着いたのが、Chrome+Keepの組み合わせだ。

使い方はとてもシンプル。
気になるページを見ていたら、ChromeのメニューバーにあるKeepのアイコンをクリックするだけ。素早くメモ作成画面がオーバーラップ表示される。おぉ、これはとても便利だ。特に、すぐに立ち上がるところが重要。なぜなら、僕はせっかちだから。

しかもタグ付けもできる。素敵。

まだ使い始めて間もないので、これである程度運用してみる。
これを機に、Googleが出しているサービスを使う率が高くなるんだろうなぁ…と考えている今日このごろ。