「みん食」の検討状況

前回投稿した「みん食」。
少しだけ検討を進めて、概要と課題などを資料かしてみた。
で、知り合いの食堂経営者に連絡。アドバイスをもらう予定(回答待ち)。

みん食の課題(現時点でもパッと出てくるもの)

  • 食材の安定供給は可能か?規格外の農作物は、ある程度定期的に定量的に出るものなのか?
  • 食材の集荷・配送は誰が担当するか?やっぱり食堂側?もっと工夫できないか?どこかの業種のながら業務で解決できないか?
  • 食事はどの程度の低価格で提供できそうか?食堂運営側に利益がないと苦しい。なぜなら、料理人やエンジニアへの報酬は必要だから。
  • 「みん食プラットフォーム」を構築、運営・保守できるエンジニアは確保できるか?例えば、大学の情報系とか農業系とか経済系とかの学科・研究室とコラボしたら、ただで実現できないか?(その代わり、お客の利用データを研究に活用できるというメリットあり)
  • 全部を「Lab」として、実験感覚を上手に織り交ぜると、低価格ながらもプレーヤ全員がWinとなる仕組みができるのではないか?

少し考えただけで、以上の課題が考えられる。実現しようとすると、もっともっと具体的に詳細を検討していく必要があって、検討を進めるたびに課題が山積みになるはずなので、コツコツ検討を進めていこうと思う。

ちなみに、最下部が自分としてはかなりのポイント。
地方ビジネスの成功例になるのではないか?
うん、きっとできる。