月別アーカイブ: 2020年1月

行動に定着させる。

学んだことを真の実力にするには、学んだことを継続して使うことが大事で、そのためにはスマホを活用して行動に定着させるように仕組みを作って実践することが良い、というお話。

3日間でProgateのLv.86。

ここ3日間、Progateでコーディングの学習を集中して実施。きっかけはPython。Pythonは気になってたので学習しようとUdemyでオンライン学習していたが、試しにやってみたProgateが結構おもしろいくて月額980円だしやってみようと、ということで実施。(結果、築いたら3日間ぐらいでLv.86になってたので笑った)

Pythonは全コースサクッと終わってしまったが、追加料金なしでJavaScriptとか他の教材もあったので、せっかくなのでやってみた。完了したのは以下。

  • Python
  • JavaScript
  • HTML & CSS

もともとC言語とPHPは経験がある、即ち、コーディング経験ある上に好きなので、他の言語にもそこまで抵抗はなく、上記Python含む学習は比較的簡単にかつスピーディに終わった。もちろん、Progateで学習できるのは触りなので、コース名に上級編とかいかに記載してあっても、実践で役に立つ一歩手前の知識を身に着けたに過ぎないという自己評価。

学ぶことが目的じゃない。実力をつけて夢を実現するのが目的。

それと大事なのは、スピーディに学習して理解した(と思っている)ことは、何もしないままだとスピーディに忘れていくこと。記憶に定着させて実力にするには、継続して触ったり思い出すことが大事。

プログラマーとして仕事をしているなら一石二鳥なのだが(というか、そもそも仕事で活躍するためとかで学習するわけだし)、僕の場合は日常からコーディングしているわけでもPython使ってるわけでもないので、忘れてしまうリスクがある。せっかく時間を割いて学んだので、忘れることは避けたい。

スマホのスケジューラを活用した仕組みづくり

で、どうしようかと考えた結果「スケジュールに入れる」が頭に浮かんできた。

そう、自分のスケジュールに入れてしまうのだ。例えば、6〜7時AMはコーディングする、とか。ToDoリストも見るの忘れてしまうことが多々あるので、スマホのスケジュールに登録して、時間の可視化&アラーム機能の活用で、強制的に思い出し行動する仕組みを作ってしまう。

やること・やりたいことが多い僕にとって、やらなくても良いものはできるだけ排除したいので、スマホという文明の利器をフル活用してみる。

残る課題はエッセンシャル思考の実践(並行実施)

あとは、やらないことリストを明確にして、フォーカスして取り組むことが直近の課題。エッセンシャル思考というやつだ。実践する。

サクサク仕事を終らせるための工夫。

  • 取り掛かる前に、その仕事にかける時間を設ける。そして絶対守る。
    →時間が来たら手を止める
  • やらないことを決める
  • うまく断る方法を探る
    →例えば、スケジュールに予定を入れておくと断りやすい。自分自身の予定であっても、予定は予定で、他と同じように尊重すべきもの。バッティングしたら「別件があって対応できない」と毅然と対応する。

ブログとnoteを考える。

今日、懇意にさせてもらっている方から「noteは構えずに投稿できるのが良いと思っている」という意見をいただいた。

曰く「ブログは目次とか、構成とかそういうの気にしないといけない感じだけど、noteはゆるくって、そこまでガチガチに書かなくても良さそうな雰囲気なのが良い」

なるほど、それは考えたことなかったな。noteの出す世界観が影響しているんだろうな、と思った。

noteも目次や構成をしっかり記載しているユーザが多いけど、どことなく腑に落ちるのは、noteの世界観がゆるいからだと思う。そして、noteのプラットフォームとしての特徴も享受できる。

対してブログは、見てもらうためにnoteのような効力は期待できないだけに、自分でSEO対策とかがんばるしかなくて、そのがんばりが報われないという気持ちから、切羽詰まった感が出るのかもしれない。

どちらもメリット・デメリットあるので、自分のスタイルに合ったやり方を模索していく。とりあえず、ブログもnoteも書き続ける所存。

「世界の都市総合ランキング2019」のメモ

情報ソース

http://mori-m-foundation.or.jp/pdf/GPCI2019_summary.pdf

Top 5

1.London
2.New York
3.Tokyo
4.Paris
5.Singapore

グローバル系はロンドンとNYCが強い、パリは住みよい

・ロンドンとNYCは研究やスタートアップ
・東京は突出した良いところ悪いところなくバランス型
・北欧やオーストラリアは環境問題対策系が強い
・住みやすいとの評価はパリ(総労働時間の短さ、小売店舗の多さ、飲食店の多さ)
・ドバイとバンコクは、外国人訪問者数と、ハイクラスホテル客室数。加えてドバイは外国人居住者数が多い
・通勤・通学時間の短さは大都市が弱みとする指標の一つ
・グローバル企業には、国際線直行便就航都市数がポイントの一つ →ロンドン最多
・都市は世界の人口の約半分を有している、2050年には2/3以上との見立て、
 → https://population.un.org/wup/
 → https://population.un.org/wup/Publications/Files/WUP2018-Report.pdf
・都市は汚染や熱、廃棄物の温床となっているのも事実 →意識が高まっている
・上海やドバイは環境汚染に楽観的(できてないのに、自国はできてると評価)
・マドリッドやパリは逆に悲観的

どうやって評価してるの?

以下の大きく6つのカテゴリ(大区分)で評価している。ちなみに、さらに中区分として26、小区分として70の指標で評価しているようで、結構、細かくやっている。定義もしっかりされている。参考になる。詳細は、冒頭の「情報ソース」を参照されたし。

①経済
②研究・開発
③文化・交流
④居住
⑤環境
⑥交通・アクセス

御神木を撮る。

神社に行くと、かならず御神木を拝む。好きなのだ、御神木の雰囲気が。

いろいろな神社に行ってきたが、どこの御神木も、独特の雰囲気を持っている。等しく「雄大」。大きいのだ。

やんわりした雰囲気で、どっしり構えていて、何を言っても受け止め、受け入れ、許してくれそうな気がする。

樹齢どのぐらいなんだろうか…と思いながら、いったいどれほどのストーリーを見てきたのか、何を思っていたのか、、、と妄想にふける。

力強いな。大きいな。

僕もきっとこういう存在になる。

未来の自分を作る。

あまりネガティブなことは書きたくないが、多くの人は夢を抱きながらも努力することを忘れているか、手を抜いているのではないか?と思うことがある。

不平不満はもういい。手を動かそう。

今の自分は、過去の自分が作ったもの。
未来の自分は、今の自分が作る。

MacBookで「移行アシスタント」を使ってみたらとても便利でビックリした話。

移行アシスタントがとても便利だったので、利用した感想とかを記載してみる。

経緯とやれたこと

愛用のMacBook Air 2012が壊れてしまったので、2020年のApple初売りでMacBook Pro 2019を購入。メインだったAirの環境をそのままProに移行することができた。

移行の仕方

AirでもProでも、アプリケーション開始で「移行アシスタント」を探して実行する。この時、両方とも同じWi-Fiに接続しておく必要がある(両方とも同じネットワークに所属しておく必要あり)。

移行アシスタントの選択画面

AirとProの両方で実行する必要がある。移行先であるPro 2019の画面では「他のMacから」を選択して進めると、Airの方の移行アシスタントとも自動で連動してくれた。

するとAirの画面で6桁のコードが表示される(上図)ので、移行先(Pro)の画面でコードを入力して、次に進む。これで、AirとProがPeer to Peer接続(1対1接続)されて、お互いが通信できるようになる。

あとは、画面に従って進むだけでOK。移行元(Air)から移行先(Pro)へデータをコピーしてくれる。

移行中の画面(移行先であるProの画面)

今回は30分くらいで移行完了。(ここには表示されていないが)画面に「あと●分」みたいな作業完了の予測時間が表示されるので参考にする。

移行完了の画面

無事に完了。今までのAirと全く同じ環境をProに構築できた。アプリケーションも全く同じのが入っているので、本当に嬉しい。おかげで作業がスムーズに移行できた。

Apple製品の連携と同期はやっぱり最高。

今回は移行アシスタントのおかげで、非常にスムーズに環境移行することができた。今回だけでなく、Appleの製品は連携と同期がとてもシンプルに行えるので、サードパーティ製をでなくて純正品ばかりを買いたくなる。値段が高いのは事実だが、デザイン性とこういう操作性などを考慮すると、サードパーティ製にするよりも、結局、使用感や満足度、そしてなにより、時間が節約できるのが最高に良い。

まだまだApple製品を使い続けるだろうな、と思ったのだった。

【読書レビュー】年収1億円の人のすごい習慣(続)

読了したので、続きのレビューを投稿する。

箇条書きレビュー

  • レバレッジ思考を身につける。即ち、自分意外の誰かの資本を使うことで自分の履歴率を高めるような思考を身につける。
  • アウトプットは最高のインプット。人は実際に行動したことはなかなか忘れない。
  • 何事もまずはやってみる。すると道は開ける。
  • 投資とリターン。失敗するのはカッコいいこと。
  • スマホだけで仕事ができる仕組みを作る。レバレッジが効く働き方だとスマホだけで仕事ができる。
  • 会って一緒の時間を過ごして仲良くなる=自分のファンになってもらう=勝手に売れる仕組みができる。自分を売る=信用してもらう。
  • 食べ物は一番手軽に成功者の体験に触れられる。つまり真似できる部分。ランチが狙い目。
  • 仕事のパフォーマンス=能力✕コンディション。コンディションを整えるには、食べる・寝る・運動する。
  • 「寝る」は寝具にこだわる。キングスダウンのマットレス。無印のマットレスも性能良いとの評判あり。
  • セルフイメージを高める。そのために成功者の生活をできるだけ真似る。1つ1つは1回とかで良いので「自分もこうなる!」という想いとイメージをつける。
  • スマホのアプリは必要最低限に。これが効率化アップの工夫の一つ。
  • 経験は価値が下がらない
  • 打ち合わせは一流ホテルのラウンジで。
  • 新しいものに興味を持って試してみる。
  • 家の外に”書斎”を作って毎日必ず立ち寄る。「この場所は勉強するところ」とスイッチONする。
  • 人脈があればレバレッジが効いて楽に結果が出る。
  • 自分が仲良くなりたいと思われるくらい価値ある人間になる。
  • 一緒にいてお互い価値のある関係=シナジー人脈を構築するのは最大150人。
  • 本当に良い人脈を作るには”ギブアンドギブ”。見返りを求めず相手に与えまくる。
  • 相手に与えれば与えるほど返ってくるものも大きくなる。
  • 大きく結果を出したいなら、大きく行動を変える。例えば、天職、企業、副業など。年収1億円の人になるには、ビジネスの仕組みを作る側に回ること。
  • ファンがいればビジネスはうまくいく。「1000 True Fans」。それにはできるだけ自分をさらけ出すのがポイント。
  • シナジー効果は誰と一緒にいるか、誰と組むかで変わる。「人財」と一緒にいる・組む。
  • まずはチームを作って、そのチームに引っ張ってもらいながら楽しく仕事をする。それが楽しく働き稼ぐコツ。
  • 自分の欲望を大切にしてギラギラしたハートを持つ。それを原動力に行動する。
  • 投資脳を持つ
  • 年収1億円の人の思考や生活を常に意識して、そこに引き寄せら得るように行動し、習慣を作ってみる。
  • 失敗しても大丈夫。その先には10倍以上の成功が待っている。

気になった内容のかいつまみ

レバレッジを効かせる。

年収1億円を目指すなら、自分でやっていてはダメで、人に任せる必要が出てくる。なぜなら、自分でできることには限界があるから。

自分をさらけ出して、信頼・信用してもらって、仕事をしてもらったり商品を購入してもらったりとビジネスを回す。

セルフイメージを高めのは、まずはランチが狙い目。

年収1億円の人の習慣や生活になるだけ多く触れて、その生活をイメージする。中でも「食」は一番真似しやすい一番の方法であり、特にランチが狙い目。料理が美味しいことは言うまでもなく、スタッフの対応などもとても良いので、セルフイメージがあがるし、「自分もこうなるんだ」という明確具体的な目標や、ハングリー精神醸成、モチベーションアップにつながる。

ファンが多ければビジネスは回りやすい

これはAirbnbでも似たようなエピソードがある。YコンビネータのCEOにAirbnb創業メンバーが会いに行った時「100人のコアなファンを作ることがスケールにつながる」というアドバイスを受けて、SFCからNYCへ行き、実際に使ってくれているコアファンの一人ひとりに会うというものがある。コアファンがいて、コアファンの利益になることを展開していれば、そのファンが拡散してくれたりしてくれるので、結果的にビジネスが回る、ということ。

投資家・経営者の考えを持つことが大事

年収1億円の人は、一般人が考える「リッチな生活」の更に上を行く。そして、そこに行き着くためには、年収1000万円の人の考えではなくて、さらに上の、投資家・経営者の考えと行動が必要となる。

世界は広い。海外のあるものを食べるためだけに、自家用ジェットで行く人もいるぐらいだ。想像てきないけど実際に行われていることだし、同じ人間なので、自分でもできる可能性はゼロではないはずだ。

もちろん、確率は低いかも知れない。けれど、低い=できないではないし、できないと思って行動しなければ、それこそ成功するわけがない。なぜなら、行動していないから。

行動し続けること、し続けるためにもセルフイメージを高めることなど自分で考える工夫を行うことで、コツコツでいから、継続して行動する。それが肝心だな、と考えさせられた一冊だった。オススメ。

MacBook Pro 2019 をゲットしました。

愛用していたMacBook Air 2012が壊れてしまったので、泣く泣く2020年1月2日の初売りで、思い切ってMabBook Pro 2019を購入。1月5日に届く予定とのことだったが、1日早い本日1月4日に届いてくれた。

画面サイズは11インチから13インチにアップ。ディスプレイもRetina。そこまで気にしてなかったけど、やっぱりRetinaはキレイだ。文字の細かな部分まできっちりくっきり表示してくれるので、なんか見やすい。写真の表示も楽しみだ(まだこれから)。

キーボードはとても薄くなっているけど、タイプしている時の感覚はとても良い。パタパタと音がするのがおもしろい。多分すぐになれるだろう。打鍵の力が強いんです、僕。

Airは中古で購入して、今までかなりお世話になった。愛機だっただけに、少し離れてしまうのが残念だけど、新しいProくんと、これから沢山のことを成し遂げていくことにする。

【読書レビュー】年収1億円の人のすごい習慣(中間)

以下、読書中だけど、レビューの箇条書きをしてみる。その後で、僕の解釈や見解を少し記載。

箇条書きレビュー

  • 1億円稼ぐには、経営者か投資家になること
  • 1億円の人は「失敗したい!」と思う。リスクを取って投資をするマインドがある。1億円になるためには必須。
  • 一番結果が出やすい学び方は「外に出て直接人に会うこと」。人とのやり取りは記憶に残りやすいし理解もしやすい。いい事づくし。
  • 「やるか、すぐやるか」のクローズドクエスチョンで3秒即断即決即実行
  • 妄想のような異次元の目標を立てる。現実とのギャップをバリバリ埋めたくなる。
  • 1万時間のアウトプット(話す、書く、行動する)

「やるか、すぐやるか」のクローズドクエスチョンをデフォルトマインドにする。

「やるか、すぐやるか」のクローズドクエスチョンが、一番刺さった。多くの人は「やるか、やらないか」の選択肢で悩んで結局やらない事が多いため、結果成功できない。

「やるか、すぐやるか」だと「やる」しかない。即ち、行動する。行動すれば、何かが変わるかも知れないし、成功している人は間違いなく行動している。しかも、素早く超スピードで。

「人はなるべくしてなっている」が僕の意見。要するに、習慣化が大切で、成功したいと思って成功できてない人は、成功しない習慣を続けているからだ。

自分を見つめ直して、目的を明確にし、目標を定量的に設定して、達成までのスケジューリングをして、コツコツ行動する=習慣化する。

具体的な行動レベルに落としたら(上記のコツコツ行動する、の部分)、あとはロボットのように毎日やり続ける。

そして、定期的に自分のレビューする。

そうしたら、きっと自分の思う成功に近づいていく。そう信じている。