月別アーカイブ: 2020年3月

自分の外ではなく、自分の内に答えを求める。

今日は愚痴が多かったというか、愚痴っぽい一日だった。それだけ多くのことをこなす必要があったし、周りがちゃんと取り組んでいないと思っていてそれがとてもストレス。挙句の果てには、会社の仕事環境、すなわちPC環境が非常に遅く、自分のペースで仕事できないのがかなりのストレス(だって、キーをタイプして0.5秒後に文字が表示されるってどういこと?)。さらに、会社の外では工事をしていて、終日、工事の騒音が鳴り響いている有様で、これも苦しい。

我慢できなくなって、状況を理解してくれている上司に愚痴のメールを出す始末。

いかんいかんと、結局反省。←この自分の姿勢は良いと思う。

ただ、この類の反省は過去にも多くやっている。

なので「もう少し考え方を変えてみる」という成長を遂げることにした。

よくよく考えると、外に何かを求めていると愚痴を言う傾向にあると思う。他責を求めているとかそういう感じ?そうではなくて、自分の内側から解決策を創り出す方に考えをシフトしよう。そうすれば、もっと楽になる気がする。自分も周りも。

「広い心を持つ」というのは、つまりこういうことなのではないか?

チームビルディング

本当楽しいけど難しいけど楽しい。チームビルディング。

色んな人がいるから、いろんな価値観が衝突したり交錯したり。カチンと来る時もあるし、なんで?と理解できないこともある。けど、良い人たちなので信じる。

これって、自分との戦いでもある。修行。

バランスが大事。片方によるのもダメな気がするし、相手によりすぎるのもダメな気がする。両方の意見を聞きつつ、リーダとしてチームを引っ張っていく気持ちを根っ子に持ちながら、強引に引っ張っていくのも必要で、その全てのために、まずは「自分の信念」を確固たるものになるまで純度を高める。

オーソドックスなやり方は本質を捉えたモノが多いのでそれだけで通用するようにも思うけど、時代は移り変わっているから、いわゆる本質自身が変化していたり、本質が増えている(表現が難しいけど)場合もあるような気がする。要するに、オーソドックスが正義と思っていてはいけなくて、自分のアプローチも進化させる必要があるっていうこと。

そのために、人の話を聞いたり、本を読んだり、試行錯誤してる日々。

修行だな、修行。楽しい修行だ。この先に、明るい未来が待っている。

自分のアートをビジネスにするという挑戦

最近、もっぱら現代アートで頭がいっぱいで、自分のアートでビジネスを成功させたいと思うようになった。日に日にと、その気持を大きくなっていく。

気持ちが大きくなっていくにつれて、具体的な戦略を練るようになる。そして、やっぱり一筋縄では行かないということを痛感する。

現時点で、ポイントは以下だと思っている。

  • 認知度
  • ストーリー
  • 必要性

まず認知されないと、どんなに良いモノも売れない

次に、認知されたらストーリーが大事だ。自分の取り組みの意義を分かってもらって、ファンになってもらうことが大事。

そして最後に、必要性。日常生活で必要なものであると素晴らしい。

僕が思うに、アート、特に現代アートは抽象度がものすごく高くて、慣れていないと思われる大多数の人には「理解されないモノ」だと思っている。そして、そんなもんなんだ、という認識と共に、なくても生活ができているから、必要なものにはなりえていない。

しかし僕は、現代アートは生活に必要なモノになるだろうし、今現在でも、必要なものであるべきだと思っている。ではどうするか。

少し敷居を下げてみる。現代アートを生活に近づける。そのために写真展を開いたり、ホームページやFacebookで発信する予定だ。発信内容も、現代アートは「作品との対話だ」ということを伝えつつ、自分の中に自分なりの解を見出すことを訴えてみる。現代アートは、難しくないはずだ。

発信する写真も、軽めのアートというか、とっつきやすいアートを心がける。現代アートの解釈や思考の深さを10としたら、5とかそれより0に近い感じにしてみる。

兎にも角にも、まずは実践あるのみだ。やりながら走る。

Twitter Cardの話(続き)

結局、All in One SEOのFeatureセッティングで、やりたいことが実現できた。どうやら、うまく設定できてなかっただけか、設定が反映されるまで時間がかかっていたか、ブラウザのCashが悪さをしていた?という感じ。

(とはいえ、今日設定したら即時反映されたから、きっとTwitter Card Meta OptionをDisactiveにしたのが成功要因だったんだと信じている。昨日もDisactiveにしたんだけどなぁ…)

兎にも角にも、All in One SEOのみで実現できるのは嬉しい。余計なPluginは入れない派だから。

よしよし、これでよりCoolなサイトに近づいた。いい感じ。自分を褒める。

Twitter Card の設定にチャレンジ(WordPress)

All in One SEOの機能でも設定できるようでチャレンジしたが、どうしても表示されないので、Twitter Card Meta Optionを利用してみることに。

設定がうまく言ってるかの確認は、以下のサイトでチェックできる。HTTPのやりとりも表示してくれる、すなわち、ある程度のログを吐いてくれるので確認するのに便利。

https://cards-dev.twitter.com/validator

ところで、結局、All in One SEOでもTwitter Card Meta Optionでも、ちゃんと設定できているのかが微妙…。設定内容は即時反映されないのか、どうもしっくりこない。ということで、様子見てコツコツ設定していくことにした。

FUJINON LENS GALLEYに投稿

FujifilmのX-T1を愛用している僕としては、Instagramでたまたま見つけた「FUJINON LENS GALLEY」に投稿しない理由はないわけで。ということで、投稿してみました。レベル高い人が多く投稿しているようなのでどうなるか分からないけど、やってみないと分からない。結果が楽しみ。

pah.world

写真展を実施するチーム「Photo Art Heroes」のホームページを作成中。今回は非常に幸運なことに、作成を担当してくれるメンバーが名乗りを上げてくれたので、お任せすることに。本当にありがたい。

VPS契約して、独自ドメイン取得してから設定して、データベース入れて、CMS入れて、サイトにアクセスできることまで確認(この作業は2時間くらいで完了)。

CMSの勉強から希望されていたので、この状態で引き渡して触ってみてもらうことに。

今まで、こういうサイト含めてほとんどを僕が対応していたので、本当に助かる。

ボランティアでチーム作って活動するって、なんだかんだで、仕事の割り振りとかモチベーションの維持とか、実際に動かすためのことを調整するのがとても難しいと思っていて、自分自身の課題だと思っている。

きっと、上手なやり方をすれば、もっと(良い意味で)楽に進めたり、もっと新しいことを考える時間にあたてりできるはず。

少なくとも、今回HPを作ってくれると挙手してくれたメンバーが出てきたのは、自分のやり方が成長できているのかも、と思えることでもあって、嬉しく思っている。

さてさて、どういうHPができるのか、とても楽しみ。

新たなチャレンジ

自分用メモも投稿してみることに。

なんでもチャレンジしてみる。何か少しは得られるものがあるはず、気づきがあるはず、学びがあるはず。

テクノロジーをフル活用しつつ、新たなものを得続ける。

memo

◦ 経営者は社員から選ばれる、好きな仕事をしやすくなる時代、経営者も社員にファンになってもらう必要ある
◦ コツコツ毎日、1人でも進める気概が必要。相手のこと気遣ってるつもりがそうじゃなくて、実は相手の重荷になってたり相手を言い訳に自分が動かないだけなのかもしれない。(とはいえバランスは大事)
◦ いくつまで並行して意識を保っていられる?何かをしながらでも常に考えていて、あれしなきゃこれしなきゃと気付くけど、一つ思っても新たな一つが出てきたらやること忘れてたりする。それは意識が切れてしまっているから。すなわち、タスクが完結したのと同意。なので、意識を他のつことが大事だけど、何個まで並行して保っていられる?マジックセブンみたいなやつ?

Photo Art Heroes、始動。

ひょんなことから写真展を開催することにチーム名は Photo Art Heroes。メンバー全員で決めた名前。

キックオフミーティングで、僕たちのArtとは何かとか、現代Artとは何か、とかいうディスカッションを深くできたので、とても良い機会になった。そして、そういうディスカッションをできるメンバーが集まったことを、内心、誇りに思っていた。

現時点での僕の中のArtとは、「物事を再認識、再定義し、その人や物事の真理を追求し導き出すためのツール」だ。

写真展では「つながり」をテーマに、4人のフォトグラファーが作品を展示する。僕もフォトグラファーの一人だ。ポイントは、フォトグラファーと来場者がコミュニケーション取りやすい雰囲気にすること。作品をとおして、つながってもらう。つながってもらうことで、さらにつながりを広げてもらう。

まだまだ検討の余地は多いが、ワクワクしている自分がいる。

ちなみに、開催は2020年4月26日(日)@熊本県熊本市。

さ、これから広報とか準備とかだ。これも楽しい。きっとおもしろい写真展になる。