月別アーカイブ: 2020年5月

Unconsciously.

朝から熊本県は阿蘇にある「萌の里」というところに写真撮影へ。ポピー(花)が咲いている季節ということもあり、友人と一緒に。友人が一念発起してカメラを購入したという連絡をくれたので、だったらということで急遽2人で行くことにした。

新しいカメラを買った友人の顔はほころんでいて、見てみて幸せになれるほどだった。その気持ち、大いに分かる。自分もカメラを購入した時は、顔のニヤつきを抑えることができなかった。

ちなみに、機種は Sony のα7 初代。レンズはF1.8 85mm。αは3代が最新のようだが、全く問題ない。というか、初代は初代の味がある。古いから撮れないとか、新しいから撮れる、というものではない。もちろん、目的・用途によっては最新機種でなければならい場合もあるだろうが、アート作品を作るとか、メッセージを発する写真を撮ろうとするなら、全く問題ない話だ。

かくいう僕は、FujifilmのX-T1を愛用している。これでしか出せない色や雰囲気がある。気にっている機種だ。

お目当てのポピーは満開のようで、なかなか良いタイミングで撮影に来れたと満足できた。友人も黙々と撮影。

一緒に撮影するって、とても独特な雰囲気だけど、気持ちが良い。べらべら話すわけでもなく、かと言って全く話さないわけでもない。仲良く話したかと思ったら、全く別のルートで黙々と写真を撮っている。その距離感というか雰囲気が心地よい。

フォトウォークのイベントやると、とても良いと感じた。

写真は良い。細やかな部分まで観察する目が養われるから、日常のちょっとした幸せを発見・再認識できるし、場合によってはそこから、物事の本質を見極める、即ち洞察する目や、創造する力を養うことができるからだ。

フォトウォークで、地元の人と海外インバウンドを結ぶのも楽しそうだ。

国内でも、海外インバウンドでも、どちらもやってみよう。

Twitter API の初歩を達成。

我ながら変なタイトル。けど、着実に一歩前進したのでメモする。

やっとTwitter APIを動かすことができた。最近、プログラム欲が再燃したので、とても良い状態だと思っている。自分のビジネスに役立つことを沢山取り組んでいく。

参考サイト

さて、参考にしたサイトは以下。

https://qiita.com/bakira/items/00743d10ec42993f85eb

Atomを使っているんだけど、日本語が表示されないエラーが出て少しハマってしまった…。だって、Pythonのエラーだと思ったから(Pythonのエラーに間違いはないんだけど…)。以下を参考にクリア。

https://teratail.com/questions/97050

補足(蛇足?)

Atomの表示文字を大きくしたり小さくしたりする方法は以下のとおり。

大きくする

shift + cmd + 「+」

※「+(プラス)」の刻印されいてるキーを、Shiftなしで押せばOK。

小さくする

Cmd + _ 

※「_(アンダーバー)」の刻印されているキーを、Shiftなしで押せばOK。

AirDrop が「受信しない」から変更できなくて少し焦った話。

Apple製品で統一している人なら、AirDropを活用しているはず。AppleはApple製品同士の同期・リンクが最高に素晴らしくて、本当ストレスフリー。AirDropは、wifiを使ったファイル送受信の仕組みで、とても簡単にファイルをやりとりできるからオススメ。

もちろん僕も多用しているのだが、いきなりAirDropが使えなくなった話を紹介する。

【症状】
iPhoneでAirDropができなくて、設定を見ると「受信しない」になっていて、「連絡先のみ」や「すべての人」をタップしても「受信しない」から変更されない。

さてどうしたものか。いくら「受信しない」から変更しようとしても変更できない…。心当たりは、最近行ったOSアップデート。

調べてみたら、以下のサイトを発見。どうやら、スクリーンタイムのデフォルト設定でAirDropがOFFになっている?のが原因なのかもしれない。

【解決方法】
AirDropの設定を調整する方法(ページ下部分)

【抜粋】
「受信しない」と表示されていて、タップしても変更できない場合は、以下の手順を実行してください。

「設定」>「スクリーンタイム」の順に選択します。
「コンテンツとプライバシーの制限」をタップします。
「許可されたApp」をタップし、「AirDrop」がオンになっていることを確認します。

最後に、iPhoneを再起動して完了。OSアップデートすると、色々と出てくるよね、毎回。

Twitter Developer 再始動

Developerに登録してチャレンジしたことはあったが、それ以降手掛けることができていなかったので、自分のためじゃなく、社会の役に立つために、一念発起して挑戦を続けることに。

Twitterを活用したマーケティング(ソーシャル・マーケティングの一つ)は、忌憚ないユーザの意見を吸い上げることができる貴重な手段で、それができるツールも貴重だと思っている。それだけに、市中には有料なものしかないのだけど、無料で使えるものを作成してから公開すると、きっと、お金がないという理由だけでマーケティングができてない人のためになるだろうし、そういう人が多数だろうから、結局、多くのビジネスパーソンの役に立つのではないだろうか、と思っている。

そうすれば、多くのビジネスパーソンがビジネスを展開できる可能性が高まるはず。資本主義社会では、ビジネスで人を幸せにできると信じているので、がんばって作成して貢献できるようになろう。

とはいえ、Twitterで検索するだけなら、普通にTwitter使えば良いので、なにかおもしろいアイデアを盛り込みたいな〜と画策中。とりあえず、コツコツがんばってみる。

【メモ探訪記】リーガルパッドかレポート用紙がモチベーションにも効率的にも良いということが分かった。

リーガルパッドかレポート用紙が良さそう。

まず、いつも新しいページで始めることができて、心機一転できる。他のことが目にとまると意外と集中できない。最初からくじかれる。まっさらな状態にすること、ノートも頭も。

次に、書いてすぐに剥がして隣とかに起きつつ、見ながら新しいページにメモを走らせることができる。作業効率がとても高くオススメ。

最後に、軽量かつ新陳代謝速度が高い。最初は少し重いが、使っていくと当然ページが少なくなってきて軽くなるし、毎回新しいページ&軽量化と変化していくので、メモすること自体が楽しくなってくる。自分のモチベーションを保つために重要。

ツールはツールでしかなくて目的ではもちろんないんだけど、少しの工夫でメンタルにも影響してくるから、試行錯誤するのが楽しい。

Stay Homeで気づいたこと。

在宅ワークやってたら、入院している人の気持ちが少し分かった気がした。

外に出たい。部屋の中だとそれはそれで新しい発見あって楽しいけど、外に出たい欲望もふつふつ湧き上がってくる。

自宅の部屋なので居心地はとても良い。ただ、四六時中いるとどうしてもムズムズするというか、閉塞感から開放されたいというか、とにかく外に対する欲望が湧いてくる。

結構以外な自分に気づけたので良かったのと、やっぱり人間は動きたい生き物なんだっていうことに気づけたので良かった。

テクノロジーが進化し続ける今の世の中で、自分にできることってなんだろう…?

若干後ろ向きな感じで考えてしまった、雨の日の午後だった。

行為が体調に反映されるまでと、睡眠の話。

その日の不摂生は翌日体に反映される。

例えば、ある日に甘いものを撮り過ぎたら、次の日の内臓脂肪とかが上がっている。
逆に、ある日にいつもより多めにエクササイズしたら、次の日の内臓脂肪が下がっている。

満腹だと調子が悪くなる。ほどよく食事などを採るのが良さそう。水は意識して積極的に飲む。

すると、体に良い「気」がめぐる感じで調子が良い→メンタル的にも気持ちいい→好循環が生まれる。

それと、やっぱり睡眠は大事。遅くとも、午前1時までには床につくようにする。夜ふかしが続くとメンタルにかなり響く。何事にもやる気が出ない…。

脈絡ないけど、とても関係ある事象の羅列。

iOS純正メモアプリとEvernoteの使い分け

メモはサクサクと書き込めるのが望ましい。一番はやっぱりアナログが良い。

その次は、iOS純正のメモアプリ。これが一番サクサク動くし検索強いし写真も貼れるしいい事づくし。

Evernoteは立ち上がりがもっさりしているので、次次点。ただし、PDF検索もできるし保存容量も気にしなくて良いので重宝している。

ということで、デジタルであれば、思いついたことはサクッとiOSメモアプリで取っておいて、あとでEvernoteにコピペなり保存するとOK。できたら、関係する写真もEvernoteにまとめて保存するととても便利。箇条書きとかの機能は極力使わないのが良さそう。それと、機種依存文字も。

これが、今のところの僕のメモ術。

やる気が出ない時の僕なりの対処法

どうしてもやる気が出ない時がある。夜ふかししたりすると顕著。こんな状態は繰り返したくないし、前に進み続けたいので、そういう時の対処を考えてみる。

ちなみに、この記事を執筆している今は、メンタル的にもフィジカル的にも不調な状態だ。よって、本来であれば、何かしらの基準で順番を考えて実行したり記載したりした方が美しいのだろうが、今回は頭に浮かんだ順に手当り次第実行してみた。

検証1: クオリティ考えずにとにかくタスクをこなす

タスク山積みの中に、そこまでクオリティ上げなくてもOKとできるモノがあるはずだ、と見直してみた。「今日自分が死ぬならば…」と考えてみると、考えやすいことに気づいた。例えば、このブログ。影響範囲は自分だけなのでやりやすい。

ブログ用のネタは気づいた時にストックしていて、まずまずの量になっている。ある程度の量をメモっているネタは、そのままコピペで公開してしまうことにする。

検証1の結果は、効果ありそう。

なんでもいいから、タスクをこなすと気持ちがいい。メンタルも元気になる感じ。これは良いと思う。

検証2: ヘッドフォンで良質の音楽を聞く

作業BGMは、経験上「クラシック」か「環境音」が良い。集中力が高まる上に、持続するからだ。今日はクラシック。気分が滅入っているので、明るいクラシックにした。
https://www.youtube.com/watch?v=SsZRci3sA4I

ヘッドフォンはHD-599SE。ゼンハイザーのヘッドフォンがどうしても気になって、Amazon限定商品で安い時に購入。とても満足している。イヤホンもそうだが、ヘッドフォンも「開放型」が好き。密閉型ももちろん好きなのだが、より疲れにくい開放型を愛用している。

クラシックを聞くと気持ちが和む。これはいいかもれいない。心が落ち着くと、山積みタスクも「一つ一つこなしていこう」という気が増すというか、勇気が少しプラスされるので良い。

検証2の結果は、こちらも効果ありそう。

顕証1の「タスクをこなす」を後押ししてくれる要素なので、ぜひ活用していく。

検証3: 睡眠を採る

フィジカルとメンタルはリンクしていて、相互作用が常に働いている。フィジカルの解決は睡眠が一番大事だと思う。ということで、10分だけ仮眠を取ってみた。

検証3の結果は、効果てきめん。

短時間でも、心身ともに明らかに回復するので、かなりオススメ。

検証4: 本を読む

自分を適度にデジタルから遠ざけることが大事な気がしている今日このごろ。デジタルデトックスといのと、リラックスするためにも読書は大事だと前々から思っているので、読書してみることに。

今回は「Airbnb Story」を読んだ。ちょこちょこ読んでいる本で、続きから読む。

検証4の結果も、効果がある。

適度にデジタル・デトックスできるのと、良書を読むことで気分が高揚するという効果があって、とても良かった。やはり読書は紙だなと思う(Kindleも好きだけど)。

検証5: 姿勢を正しくする

PC作業がメインなので、一日のほとんどを座って作業している。気がつくと猫背になっている自分がいる。これは良くなさそう。

ということで、姿勢を意識して良くすることにした。それと、イスやキーボードの配置、ノートの位置などを調整。(イスはバランスボールにしてみようかなと思っているが、まだ試せていない)

検証5の結果も、効果がある。

姿勢が正しいとフィジカルには胸周りが気持ちよくなる。なんというか、新鮮な空気を胸いっぱい吸い込むことができている感じ。窓を開けるのも良い。それと、姿勢がよくなると目線も高くなるので前向きな気持ちになれる。ということで、姿勢を正すことは効果がありそうだ。

検証6: 身の回りを「少しだけ」整理する

デスクがごちゃごちゃしていると気分が滅入る。掃除しようにも億劫だ。そんな時は「少しだけ」掃除・整理してみるのが良いのかも?と思ったので早速実行した。きっちりやろうとすると高いハードルを感じるが、消しゴム一つ移動するぐらいの少しなら、やれなくても気にならないし、そもそもやれる。

検証6の結果も、効果がある。

車も止まっている状態からいきなりトップギアで発進できないように、慣性の法則に抗って動き出すのは大きなパワーが必要で、かつ大きなパワーをかけても少ししか前に進まないが、それがあたり前なんだ、と気づく。自分は最初からトップギアで走り出せると理想をいだきつつそれが普通だと思っていると、できない場合に自分に必要以上に落胆することになるので、そもそもの意識を変える必要がある。

そう考えると「少しだけ」前に進むことが大事だし、何事も「出だしは少しだけから始まる」と考えることはとても大事だと思った。

その「少しだけ」が、やり続けたら雪だるまのように、最終的には大きな成果につながる。

検証7: コンフォータブルな環境に身を置く

自分の好きな空間に身を置く、もしくは、身を置く空間を自分の好みにアレンジする。そして、心地よい空間にする。気持ちを上げるために必要な要素だと思ったので実行してみた。
僕の場合は自宅の自分の部屋。なんだかんだでやっぱり一番落ち着くし、居心地が良い。隔離された一人だけの空間は、僕には必要だなと思う。

検証7の結果は、諸刃の剣(良くも悪くもある)

居心地が言い分、コンディションが整っていないとどうしても怠ける気分の方が勝る場合が多い。調子が良いととことん集中して作業ができる。邪魔も入らないので最高。

おわりに: 「体が資本」は本当。

ここで言う「体」とは心身のことだと心得る。好きなことやり続けるためにも、心身のコンディションを常に整えることが大事。自分なりに検証してみたが、根幹となる要素、例えば睡眠などの生物として基本的な部分が根幹となっていて、最重要であり最優先で改善したり、日々気をつける必要があると痛感した。何度も思ってきたことだが、改めて感じたので、ここに投稿として残す。

相手に自分を合わせる。

コントロールできるものを変えていこう、というのがポイント。具体例としては、相手を変えようとするのではなく、自分を変えた方が(自分を相手に合わせる方が)良いという話。

Apple Magic Keyboard はとても優秀だと思うが、どうしても打鍵感・ストロークが物足りないし、調子によってはどうしても強く叩いてしまうので打ちにくいことがある。

そういう時に、キーボードを変更するのではなくて、自分のキータイプを改めるというのがポイントなんだな、と再認識した。ストロークが短いから疲れやすいとか書いている記事もあるが、本当なんだろうが、タイプの仕方を変えることで改善できる点もあるのだろうなと思う。

最近どれだけキーボードについて投稿しているのか、と。きっと、この調子で死ぬまで書いていくのだろうと思う。

ところで、相手に自分を合わせることにも注意が必要だと思っていて、それは「相手に従う」ということではないということ。自分の中にしっかりした芯を持ってぶらさずに、相手とやり取りすることが肝要だ。忘れずにいたい。