RSS | ATOM | SEARCH
【本】「自律神経を整えてストレスをなくす オキシトシン健康法」のレビュー

なかなか参考になった一冊。

 

「オキシトシン万歳!」という、オキシトシン一色の本。
半分ぐらいは、むりやりオキシトシンに繋げる論理展開だったのが少し残念だったが、実生活でも活用できるノウハウが沢山記載されているので、参考になる。

 

 

 

脳内ホルモンを理解し、より活用すれば、もっと自分をコントロールすることができるだろうという考えてで読んでみた本だったが、結果、目的の知識を得ることができたので、良かった。

 

 

以下、気になったところのかいつまみ。

 

ーー

・有名なホルモン。

  ⇛オキシトシン

  ⇛エンドルフィン

  ⇛ドーパミン

  ⇛セロトニン

・セロトニンも幸せホルモン。メラトニンの材料となるので、例えば朝日を浴びるなどすると、よるに良質な睡眠を取ることができる要因になる

・CAM(Comprementary and Alternative Medicine、補完代替医療)が注目されている

・瞑想は非常に良い。無我の境地に達すると、自分と他人の区別がつかなくなる。よって「私はあなた」であり「あなたは私」となる。即ち、私とあなたが一緒になるため、全てを愛することができる。(科学的には、脳内の「上頭頂葉後部」の活性を抑えることになるため、相手と自分の区別がつかなくなる。修行層は、瞑想することで、この部分の活性をゼロにすることができる)

・相手の目を見て話す

・相手を思いやると、自分も相手の幸せな気分になる。「目は口ほどに物を言う」

・相手を思いやることで、自分の脳内にオキシトシンが分泌され、自分の心と体を健康にしてくれる

・アロマテラピーも良い。自分の好きな香りをかぐと、オキシトシンの放出が増加する

・共感や連帯感がポイント

・最もオキシトシンが分泌されるのがセックス

・性欲を満たすことより、相手を包み込みたい、安心させたい、精神的つながりや絆を深めたい、という思いから行うセックスが、より多くのオキシトシンを分泌させる

・相手を思いやる心から発生する行動が、オキシトシン分泌に大切

・例えば、このゴミを拾ってきれいにすれば、みんなが喜ぶだろうな、と思って行動する。汚いなとかなんで捨てるんだろうとかいう感情は「自分のため」なので、オキシトシンは分泌されない

・オキシトシンリッチな状態は、質のよい睡眠につながる

・そのためにも、好きな人と一緒になることが効果的。一人の時は、好きな人のことを考えながら眠るようにする

 

 

 

author:hiro, category:book, 23:17
comments(0), -