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【本】『プリズン・ブック・クラブ (The prison book club)』のレビュー
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    ヒロです、こんばんは。

    今日の熊本は、雨。

    ここ最近、雨が続いています。

    梅雨ですもんね。

     

    空梅雨なのも大変になるので、適度に降ってほしいです。

    先日は大雨で大変でしたから。。

     

     

    さて、今回は読了した本のご紹介です。

    プリズン・ブック・クラブ』を読了しました。

     

    結論、オススメです

    星5つです★★★★★。

     

     

    内容は、著者の友人と著者が、刑務所の囚人向けに読書会を開く、という内容。読書を通じて、囚人がどう変わっていったのか、が記されている、ノンフィクションです。

     

    著者は過去に強盗に遭って怖い思いをしていたため、囚人に会うのは抵抗があったのですが、それよりも、読書が囚人にどう影響するのかをみたいという好奇心が勝り、また、超行動力のある友人キャロルに誘われて、読書会の立ち上げと運営に携わります。

     

    読書会では、課題本をキャロルと著者が選定し、読書会メンバーに前もって配布し、全員が読了した状態で、本についての意見交換を交わしていきます。

     

    僕は、読書会というものがどこそこに存在するのは知っていたのですが、まったく興味ありませんでした。なぜなら、読書は自分ひとりで十分で、感想などを交わしても意味をなさないと思っていたからです。

     

    ただ、この本を読んで、180度、見方が変わりました。

     

    読書会では、メンバー各人がそれぞれの価値観や完成で行間を読んでいたり、洞察を導き出していたり、登場人物一人ひとりを解釈していたりと、非常に有意義な意見交換をすることができる。そして、自身では思いもよらなかった角度からの洞察は、非常に勉強になる、ということが分かりました。今では、読書会に興味津々です。

     

    『プリズン・ブック・クラブ』では、著者とキャロルが、どう読書会を立ち上げて、どう運営し、どう拡大し、どう自走化したのかということが伺える書き方になっていて、非常に参考になります。

     

    また、著者とキャロルはもちろんなのですが、囚人たちの発言する「毎回の課題本に対する意見」が興味深く、時には、2人よりも鋭い洞察を得ていたり、独特の感性をもって理解していたりする場面がおもしろいです。そして、そういった読書会を通じて、読書を通じて、囚人たちに良い傾向が出てくるという点も、おもしろかったです。

     

    歴史書を読んだ時も思ったのですが、読書を通じて、いろんな人と会話できることは、非常にためになりますね。

     

    僕は、意識して、イベントに参加するとか、勉強会に参加するとかの「行動」をしているのですが、それは、いろんな人に会っていろんな価値観に触れるということを目的の一つとしています。自分の成長につながると考えているからです。

     

    そういった観点で、読書も、非常に、自分の成長につながると、再認識しました。

    この本に出会えて、良かったです。

     

    気になった方は、ぜひ、読んでみてください。

     

     

    それでは、また!

    | book | 22:34 | comments(0) | - |
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