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シンリガク と もうそう

小説を書くことにチャレンジしたくって、書くためのネタをあれこれと考える日々。

どう役に立つのかも分からないし、そもそも未経験・ずぶの素人なので、何をすべきかも模索しつつだけど、日々自分が考えていることとか、頭に浮かんだことは書き留め続けている。

今日は、今まで書き留めたノートを振り返ってまとめていたのだが、やはり、心理学とか人間とか思考とか、そういう分野に興味がある自分がいるってことを、再認識した。

ネタを出すのも、なんとなく一旦は飽和してきている感じがするから、そろそろインプットを少し多くしたほうが良い気がしている。

  • 心理学の本
  • 「イーグルに訊け」の再読

これは実施したい。

Macbookでメニューバーを表示させるさせないの設定

仮装デスクトップ(追加したデスクトップ)でメニューバーを表示させない設定を探していた。

この部分(↓)を、メインのデスクトップだけに表示したい。なぜならば、フルスクリーンで表示したら、今のデスクトップじゃなくて、自動で別画面に切り替わってフルスクリーン表示されるのだが、フルスクリーンで時計は表示しない方が良いと思うようになった。

Netflixで映画を見ている場合とか、YouTubeでもそうだけど、動画だけを集中して観たい時は時計が邪魔だと思い始めたからだ。

デフォルトでは表示OFFになっていたのだが、どこかの設定を自分で調整して表示ONにした。が、今回、やはり表示OFFにしたいと思って設定を見てみたが、わからず、時間がかかったので、備忘までに記すことにする。

で、調べてみると、上記の表現は正しくなくて、「フルスクリーン時に自動で表示・非表示を切り替える」というのが正しいポイントということがわかった。

この画像の右下にある「メニューバーを自動的に表示 / 非表示」で、『フルスクリーン時のみ』にすると、フルスクリーンになった場合は自動で隠れてくれて、マウスを画面の上部に持っていくと自動で表示してくれるようになる。

これで、快適な動画視聴ライフのカムバックだ。よかったよかった。

美味しんぼ・第7話「炭火の魔力」

レトロなアニメをたまに見る。「美味しんぼ」は、料理が全くできない時分にとって、料理への興味を高めるだけでなく、知的好奇心も刺激してくれる良い作品だと思う。

第7話は、うなぎの蒲焼が題材。その料理の歴史や工程も紹介されている。例えば、うなぎを焼くときはガスより炭火が良いが、その理由は、ガスは炭素と水素の化合物で水蒸気が出るため、うなぎの身に水分が入ってべちゃべちゃな仕上がりになるため、というものだ。

個人的には、こういう科学的な根拠があって、今のスタイルになっている、ということが、知的好奇心を刺激するので見ていて楽しくなるから好きだ。

料理に対する考え方も変わる(進化する)し、何かしらの料理にチャレンジしたくなりさせする。

料理は科学なんだなって思うし、科学的ナレッジのアプローチではなく、経験則から結晶化させている料理人ってすごいって思った。江戸時代とか、それ以前とか、今よりも文明が発達していなかった時分に、自らの探究心と想像力などからその道を極めるって本当に頭が下がる。

UpNoteが良かったので買い切り購入してみた。

メモツールは色々と使っていて、最近ではiOSとNotionがメインだったのだが、(乗り遅れたが)UpNoteを使ってみたら、とても良かったので、買い切りを購入した。

購入の決めて(UpNoteの自分なりの良さ)

  • Todoをまとめてくれる(複数ノートでもTodoを一元管理できる)
  • 起動退が早い
  • シンプルなUIデザイン
  • 買い切りモデルってのが好き

特に、Todoの一元管理ができるのは、かなり重宝する。

今まではEvernoteのタスクビュー機能だけだったが、Evernoteはビジネスのやり方が肌に合わないことと、機能が盛りだくさん過ぎて使わない機能にお金を払うのが気に食わなかった。

Notionは、Evernoteに比べて肌に合うが、データベースがメインの思想であって、こちらも使わない機能が多いので、拠出費用の最適がしたいな、と思っていた。ただし、NotionはUpNoteと違ってブラウザ版があることと、今の会社の環境でもアクセスできるので、引き続き使う予定(無料版にするかも)。

UpNoteがメインになりそうな感じなので、開発元もがんばって継続してほしい。

macOS Sonoma で、スペースが自動で半角/全角になる件。

日本語入力してて、「常に全角スペース」としたいのに、入力した文字が半角ならスペースも半角、全角ならスペースも全角と、次の一文字のスペースだけが自動で半角/全角となっていて、どうしたものか…と思っていた。

【結論】

  • 「常に半角」のスペース設定がなくなっている模様
  • 『Shift + スペース』で、逆転する
    即ち、半角文字を入力して、次のスペースは『Shift +スペース』とすると、全角スペースが入る

ということで、これといった設定項目もないから、こういう感じで使い分けようと思う。Shift押すだけなら、そこまで面倒じゃないし。

ということを発見したから、備忘録として投稿。

伊芸サービスエリアからの景色

車を持っていないから、なかなか遠出に行かない。今日は用事があって大宜味村まで行ってきた。

帰りは伊芸SAで一休み。今日は天気が良くて、綺麗な夕日を拝むことができた。ラッキー。

キャパシティ。

定性的な表現は、それぞれの感覚による。

  • がんばっている
  • いそいでいる
  • 焦っている

など、そういう感情的なものの表現は、話し手と受け手の理解に差が生じる。

おもしろいのは、話し手も受け手も、それぞれの定義で話をして、それぞれの定義で受け取って、それを不思議だと思わないから、お互いが意思疎通できていると場合があることだ。

ミス・コミュニケーション。けど、ミスじゃないコミュニケーション。

よくよく話を聞いて、できるだけ定量的に、具体的に確認し合うと「あれ?そんな程度だったの?全然忙しくないじゃない、それって」ということが起こる。

キャパシティの問題ってのもあるのかもしれない。

そして、さらにおもしろいことは、そういう定性的な表現やコミュニケーションの方が、人を感動させられる・共感させられるかもしれない、ということだ。

定量的な表現はとても分かりやすいけど、どうも左脳で受け取る感じ。

定性的な表現は、あやふやなことが多いけど、共感を得られる。

人間っておもしろい。l

自分本位。

人の気持ちも考えず、自分のために人に好き勝手言う人っているんだなって思った。びっくりした。良い大人が何をやっているんだ、と。

ただ、実はそう言う人の方が世の中多いのかもしれない。

人間、誰しも自分が一番可愛い。

けど、相手を慮って言動するって、社会を生きる人間として、必要最低限のマナーな気がする。

余裕がなくなると、匂いも味もしないくなるんだな。

インスタントお味噌汁の、ワカメの匂いが分かった。

トイレの芳香剤の匂いが分かった。

お味噌汁は、インスタントだけど、「ワカメ」とか「長ネギ」とか書いてあって、微妙に味や具材が違うのを楽しめると思って買ったのに、全然違いが分からなかった。もっと言うと、匂いもなくて、「まぁ、インスタントだから仕方がない」と思っていた。

トイレは、可愛い紫色のキャラの芳香剤を発見して、ラベンダーも紫色も好きだからと、珍しく買ってみたのはいいものの、使ってみたら「ん?全然匂いがしない。換気扇のせいか?」と思っていた。

そのどちらも、匂いがした。正確には、匂いがしていた。

きっと、切羽詰まっている今の自分が、食事をしていても、用を足していても、目の前のことではなくて、違うことに集中していたり、意識を向けていたりするから、気づかなかったのかもしれない。まさか、五感を凌駕していたのか、自分の思考は。ネガティブな感情に囚われていたようだ。

人間、余裕が大事だなって、思った。

焦燥感。

何もできない自分と、どんどん進めていく周りのメンバ。焦る。

比較してしまって、焦る。自分が小さいと思うし、何もできていないと思うし、だから居場所がないと感じてしまっている。焦る。

下の根っこの喉の奥を、小さな手でグッと掴まれいてる可能な咽頭部の違和感。胃がキュッと上がったままな感じ。胃液も上がってきて、今にも口の中に広まりそう。

日中は頭がぼーっとするし、今にもふらついて倒れそうになる。

肺は痛い。1年ほど前に自然気胸になった。その時は、左肺だったけど、今は、左肺も右肺も痛い。万全じゃない状態がここ1ヶ月は顕著だ。

こんな状態だけど、どうにかしたい気持ちは空回って、焦る。どうにかしたい、本当にどうにかしたい。

周りに迷惑をかけていることも分かる。何も貢献できていない自分に対して、白目をしている人もいるような気がする。陰口を叩けれているのは確実。大人になって、こういう体験をしようとは思わなかった。

辛い。

ただただ辛い。

「命までは取られないから」と周りは言う。けど、その周りもどこまで信じていいのか分からなくなる時がある。人間不信に陥っている?

いつかわ終わるとか、前向きに考えろとか言う人もいる。暗闇から抜け出せる時がくるのだろうか。

きっとくる。そう思っては、もがいて、もがいて。

きっとくる。そう思わずにいられないし、もっと窮地を打開した人はたくさんいるだろう。だから、きっと大丈夫。自分は運がいい。

そう思っては、次の瞬間には暗い気持ちになる。その繰り返し。

これが「良い経験だった」と笑える日が来ることを切に祈る。きっと乗り越えられる。

きっと、日はまた登る、はず。