Memo」カテゴリーアーカイブ

焦燥感。

何もできない自分と、どんどん進めていく周りのメンバ。焦る。

比較してしまって、焦る。自分が小さいと思うし、何もできていないと思うし、だから居場所がないと感じてしまっている。焦る。

下の根っこの喉の奥を、小さな手でグッと掴まれいてる可能な咽頭部の違和感。胃がキュッと上がったままな感じ。胃液も上がってきて、今にも口の中に広まりそう。

日中は頭がぼーっとするし、今にもふらついて倒れそうになる。

肺は痛い。1年ほど前に自然気胸になった。その時は、左肺だったけど、今は、左肺も右肺も痛い。万全じゃない状態がここ1ヶ月は顕著だ。

こんな状態だけど、どうにかしたい気持ちは空回って、焦る。どうにかしたい、本当にどうにかしたい。

周りに迷惑をかけていることも分かる。何も貢献できていない自分に対して、白目をしている人もいるような気がする。陰口を叩けれているのは確実。大人になって、こういう体験をしようとは思わなかった。

辛い。

ただただ辛い。

「命までは取られないから」と周りは言う。けど、その周りもどこまで信じていいのか分からなくなる時がある。人間不信に陥っている?

いつかわ終わるとか、前向きに考えろとか言う人もいる。暗闇から抜け出せる時がくるのだろうか。

きっとくる。そう思っては、もがいて、もがいて。

きっとくる。そう思わずにいられないし、もっと窮地を打開した人はたくさんいるだろう。だから、きっと大丈夫。自分は運がいい。

そう思っては、次の瞬間には暗い気持ちになる。その繰り返し。

これが「良い経験だった」と笑える日が来ることを切に祈る。きっと乗り越えられる。

きっと、日はまた登る、はず。

貢献できないってとても寂しい。

炎上案件が始まって4ヶ月ほど。お客さんも癖があって、サポートメンバも続々増えていて、誰もが対応したくないと言っている状況。

自分の案件ということもあり、周りには本当に申し訳ないと思っている。少しでも貢献したいとか打破したいと思っているのだが、経験がない業務で全然力になれない。

思考が停止している自分に気づく。忸怩たる思いに支配される。

週末に、気晴らしにNetflixで「ダンジョン飯」なるアニメを見た。おもしろかった。

第2話で、ハンドレークを引っこ抜いた魔法使いのマルシルが、「みなさんのために、何も力になれないのは寂しいです」と言っていたのが刺さった。今、そんな気分。

それにしても、ダンジョン飯ってこのアニメ、人気が出ている模様。Yahooニュースでも、以下のとおり取り上げてあった。

<ダンジョン飯>“残念エルフ”マルシルのかわいさが詰まった第2話「千本木のアホ演技が良すぎる」「じわじわ来て吹き出す」と声優にも絶賛

マルシルのキャラが良い。喜怒哀楽が明確で、自分の気持ちを率直に表現するのが、なんとも気持ち良い。自分が我慢しまくっているから、余計に魅力に感じるのだろうと思う。

声優(千本木さん)の演技も素敵。

第三話目以降の楽しみ。こういうマンガに出会えてよかった。

全てがコモディティ化したとしたら。

テクノロジが超進化していて、そのスピードは増すばかり。行き着く先は、コモディティ化だと思っている。それは、資本主義社会においては、大多数の人が同じ年収レンジにいて、同じような資金・スタイルで生活をする、ということだと思う。

こうなると、単価の高いサービス・コンテンツは、表層的な欲望を満たすものに偏る気がする。即ち、観光、高級グルメ、高級品などだ。

対して、日常では単価が安いものがより好まれるようになるから、元気玉的なビジネスをうまく展開する必要がありそう。

と、ふと思ったのでとりあえずメモ。

会話における言葉の定義。

同音異義語って、ままあるもんだ。

人は、自分の言葉で会話をするから、いわゆる「同音異義語」的なものがあって、お互いが会話をしているつもりでも、実はすれ違っているだけ、ということもある。

今までも経験してきたことだが、最近も経験した。

例えば、「これはもう、腹を括るしかない」という言葉。

炎上案件の真っ只中で3ヶ月ほど経過している中で、社内メンバから「腹を括るしかない」という発言があったが、どうやらここでいう「腹を括る」とは、『今の案件のお客様専属のチームを、10年とかの中長期スパンで構築して対応していくしかない」という意味らしい。

そうとは知らず、単に炎上案件でも逃げずに最後までやり切る、という意味で「腹を括る」と言っていると解釈していた。だから、いくら経っても会話が成り立たないし、こちらもがんばっているのに、意思疎通というか、信頼関係が築けなかった。

ちゃんと話を聴くって、傾聴に加えて理解もするってことで、そのための質問も適度に行うのが吉。

よく話をした方が良いってことか。言葉の定義って、辞書的なものはもちろんあるが、各自のオリジナリティある意味合いや使いかもされているケースがあるから、同音異義語だなって思う。

今後は、少しでも違和感があったら、意味を確認するようにしよう。できるだけすれ違いの少ないコミュニケーションを心がけるために。

Macbookのデスクトップ切り替え+トラックパッドが便利すぎる。

分け合ってMacbookを最近よく使っている。

Linuxを普段使いしようと決めて、1年くらい経過した。Linuxも普通に使える。

ただ、どうしてもMicrosoft Officeを使う必要が出てきて、Macbookにインストールしたくなkったのだけれど、Winマシンを買うのはもっと嫌だから、ということで、泣く泣くインストールして使い出した。

そして、非常に残念なことに、Linux版のMS Officeって売ってない。だから、Linuxではできない。

ということで、Macbookをここ2、3日使っている。

が、やっぱり思うのは、トラックパッドがとてつもなく使いやすくて便利ってこと。操作性も最高だし、機能も最高。しかも、デスクトップ切り替えがパパッとできるから、作業効率も爆上がり。

操作性は、やっぱりApple製品が群を抜いて良いと思う。

  • Todoistもデスクトップアプリがあって操作性UP
  • zipファイル暗号は、Kekaというソフトで問題なく便利に扱える
  • MS Offide for Macは、まあまあ使いやすい。(文字ズレとかは未確認

ああ、これでLinuxからMacbookに戻るのかな…。けど、Linux好きなんだよな…。よくよく考えよう。

解像度を上げて人に伝えるのが苦手。

人に伝える・伝わるって大事なんだけど、簡単じゃない。特に、解像度を上げて話したり、「あ〜、分かる分かる」って共感をもらうような丁寧な?センスある?文章を書くのが、自分はどうやら苦手な模様。

読み手の時間を考えてしまって、サクッとシンプルに書くのが好き。ただ、その塩梅が分かっていないのだろう。

  • 誰が読み手?
  • 読んだ後にどうなってほしい?

を明確にしたら、逆にある程度の時間をもらって読んでもらっても良いよいね、と思えるのだろうか。

ふと、考えたてみた近未来。人は自分の欲する偏った情報と人との繋がりが増えるだろうけど、本当にそれで良いのか?

テクノロジの進化に伴って、人間のつながりが希薄になるか、特定の繋がりだけが濃くなりそう。

テクノロジの進化は止まらないだろうし、年々スピードアップし続けるんだろうな。

インターネットが世界中に張り巡らされて、スマホが当たり前に普及していて、どこにいても、どんな情報でも手に入る時代になって、生成AIも普及し出している。

スペインでは、生成AIが作ったモデルが月160万円も稼いでいるという。

(画像↑は、1人目の生成AIモデル「アイアナ・ロペス」。ちなみに、2人目の「マイア・リマ」もいる)

作って活用している会社は「精神状態が不安定だったり、わがままだったりするモデルに自分たちの仕事に影響を及ぼされるのに我慢ならなかった。振り返ったら、うまくいっていない仕事のほとんどは、自社ではなく、モデル側の原因だったから」とのこと。

自身の体験と照らし合わせても、自分ではなくて、他者が原因で進まなかったり、良く行かなかった仕事もあるから、なるほどと、うなずけた。

AIが進化していくと、仕事ができる人とできない人の二極化がどんどん広がると思う。そして、本当に「ちゃんと仕事ができる人」が、しっかりとした利益を得て、そうでない人は仕事を失うんだろう。それが、モデルであれば、著名人であっても。

こう考えると、テクノロジが進化するに従って、人間は自分が欲する情報だけ、欲する人とのつながりだけが、生活の大部分を占めるようになるんだろうな、と思う。

一見良さそうだけど、はて、本当に良いのだろうか?と疑問に思ってしまう。

逆境は自分を成長させる。人間関係でも、程よいマイナス因子・ネガティブ因子は必要なのかもしれない。

自分と相反する人間が、実は自分を一番成長させるのかもしれない。そういう名言もあったように思う。

相反する人間は、本能レベルで言うと「敵」と認識するかもしれないし、認識したとしたら、四六時中その相手のことを考えて、あーだこーだと対策を練ったり、分析をしたりと、思考を巡らせることもあるだろう。

この思考をめぐらすって、自分の経験からすると、(苦しいけど)自分の思考について気付けたり、自分を顧みたりできて、成長できたことが多い気がする。

それに、敵だとしても、話をすることで、自分が気づいていなかった考え方・やり方を知っていたりするから、学べる要素がある場合もある。

これからの、地域コミュニティのあり方のためにも、程よく繋がり合うことは大切で、そうすることが地域の存続に繋がりそう。

都市化が進むと、きっと東京への一点集中になるだろうし、地方はどんどん衰退したり消滅したりするだろう。

地方が存続するためには、テクノロジを活用して、やることなすこと効率化しないといけないだろうし、最新テクノロジを使いまくって話題にしたり新しいスタイル・政策を展開して交流人口を増やす必要がある。

テクノロジはどんどん変わっていくから、どんどん最新が出てきては消えていく。要するに、やり方や考え方がコロコロと変わるだろう。だから、ついていけない人も出てくる。

こうなった場合に、地域コミュニティのつながりが希薄だと、デジタル難民になってしまて、周りについていけず、しかも、アナログなつながりもなければ、物理的にも精神的にも孤立してしまう。

こういう「個」ばかりの地域は、まちとして成り立たないと思う。だから、程よい繋がりが必要になるだろう。

程よい繋がりには、自分が欲する人以外にも、時には相反する人ともつながる必要が出てくるだろう。けど、それでも良いし、それが良いはずだ。程よいから、会いたくなければ会わないと良い。

災害時などの有事の際は、互いに協力し合うこともできるはず。こういう関係性も、まちを維持するためにも必要だろう。

食べず嫌いせずに、たまには苦手なものにもトライしてみる。意外と道が開けたり、新しい発見があるかもしれない。

脳には刺激が必要だ。いつもは通らない道を行ったり、いつもと違うやり方をしたり。苦手な人とも、程よくやりとりすることで、脳にも良い影響があるかもしれない。

色んな意味でプラス因子があるかもしれないから、自分の欲っしないモノにも、たまには触れ合って良いのではないだろうか。

テクノロジの進化と相反するが、そのメリット・デメリットを常に意識して、自分の頭で選択・行動していきたい。

コーディネート。

冬にどんなコーディネートしていたか忘れる。

人間っておもしろい。

最適化するからすぐに思い出せなくなる。

メモしておけば良いのか?

ただ、忘れることが人間のある意味自己防衛機能なら、あえて忘れるのも良いのかもしれない。

これからの時代は小規模ビジネスが増えてくる?(特に、Well-being関係)

スマートシティや次世代のまちづくりって、きっとSTEP1としては小規模のビジネスがある程度出てきて、ある程度の年月をかけて継続して取り組んでいく必要があって、その途中や結果で、インフララベルのビッグビジネスが出てくるんだと思う。

個人的には、やっぱり「アート」や「デザイン」、そして「教育」にとてもビットが立っているので、ぜひ取り組み台と思っている。

一方で、そういうビジネスは、

  • 小粒案件
  • 労働集約型(人手がかかる、デジタルでのレバレッジが効かない)
  • 成果が見えづらい(出ているかどうか分からない、出ていてもその程度が測定できない)

という課題があると思っていて、どう解決しようかと日々あぐねている。

別にビジネスじゃなくても、ボランティアでもやろうとは思うけど、生活していかなkればならないので、やはり、ちゃんとした稼ぎは必要だ。

僕が欲張りだから、そのどちらも(やりたいことをやりながら、しっかり稼ぐ)を実現してやる。

それにしても、ChatGPTを活用して、レバレッジ効かせたいな。きっと方法はあるはずだ。生成AIの進化は目まぐるしいから、きっとどこかのタイミングでかなり役に立つだろうし、むしろないとビジネスできない時代になるだろう。

生成AIのスキルも、ちゃんと身につけておこう。独立しても、地方でも、しっかりとビジネスをやるために。