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「人間が1分間に読める文章量は400文字程度」

なるほど、ということは、ブログも400文字程度であることが望ましい気がする。

情報過多(この言葉すら死後っぽいけど)の時代だから、1分の時間をもらえるだけでもマシなのかもしれない。

・短文で、

・要点をつかんでいて、

・文章が読みやすく(結論から、物語なら起承転結)、

・おもしろい

という文章をめざしてみよう。

自分なら、そういうブログを読むだろうから。チャレンジだ。

ADHDは時間を忘れる「時間盲」。

NUMOというサイトで、ADHDのお勉強。

ADHDは、ドーパミンの摂取が下手だから、ドーパミンを猛烈にもとめていて、その結果、ゲームとかSNSとかに没頭してしまって、結果、時間を忘れてしまうという、時間盲に陥ってしまう、とのこと。

ドーパミンの摂取が下手なのは、ドーパミンを脳に取り込む機能であるトランスポータが強いが故に、ドーパミン欠乏になる。

何という悲劇。取り込む力が強くて、ドーパミン欠乏になって、欲するから時間を忘れて作業に没頭してしまうとは。しかも、ゲームやSNSとか、社会的な生産性が低い行為に…。

これって、うまく打破できないだろうか?

例えば、どういう作業であれ、1秒でも1文字でも、まずやってみる。そうしたら、リズムも出てくるし、意外と楽しくなったりして、良いフロー状態にもっていくことができた経験がある。よって、少しでもいいから作業をしてみること、も良いのかもしれない。

一般的な解決策がないとしたら、自分実験して、方法を確立させてやる。

参考サイト

https://numo.so/ja/journal/adhd-time-blindness

ADHDについて学ぶ。メリットもあるからちゃんと理解すると「楽」になる。

目次

ちゃんと知ったら楽になる。やっぱり無知は罪。

とても良いサイトをたまたま発見。きっと有名なんだろうけど、知らなかったので、たどり着けてラッキーだと思っている。

「ゆうメンタルクリニック」という心療内科のWebサイトで、東大医学部卒のゆうきゆう氏がクリニックを創設しつつ、研修生時代からメルマガとか活動していて、マンガも21巻出していたりする。やり手だと思う。

ADHDについて学んだ。

結論、僕はADHDっぽいし、それが悪いということでもなく、理解できて傾向と対策とか、上手な付き合い方とか、受け入れ方が分かったので、自分自身が「楽」になったし、周りも「楽」になるんだと思えている。

ADHDの概要

  • Attension Deficit Hyperactivity Disorder の略で、「注意欠如・多動症」と言われる。
  • AD(注意欠如)と、H(多動性)に分けられる
  • ADは、①話を聞けない、②集中できない、③先延ばしをしてしまう、そして④記憶できないという特徴がある。
  • Hは、①しゃべりすぎる、②もじもじする、そして③じっとしていられない、という特徴がある。
  • ADHD患者の多くが、ADもHもどちらも持っていて、そのために①パニックになる、②依存する、その結果③失敗が増える、という傾向にある。

ADHDの原因

  • 前頭葉の微小なトラブルと言われている。
  • ドーパミンを取り込むトランスポーターの働きが強く、ドーパミンが不足するため、意欲が集中力が低下してしまう。昔は、微小な脳障害と言われていた。

ADHDの対策

  • 「1」を意識して、まず行動してみること。例えば、「1分だけでも机に向かおう」とか、「1文字だけでも漢字の宿題をしよう」とか。
  • 『困難は分割せよ』(デカルト)という言葉のとおり。(デカルトって偉大だな)

ADHDに向いている職業

  • 刺激や変化が多い職業(例:ジャーナリスト、マスコミ関係、芸能人、俳優)
  • 知識やひらめきが必要な職業(例:マンガ家、作家、イラストレーター、芸術家、音楽家、建築士、デザイナー、技師)
  • ※ADHDのエンジン性能はものすごいので、環境が整えば、猪突猛進で突き進む!

心理学は人間を深く知るための学問なのだろう。

ということで、やっぱりちゃんと知ることは大事だし、仮に自分がADHDであっても悲観する必要はないといことが分かった。これは、人生においても大きな収穫だと思う。

しかし、毎回思うけど、心理学は楽しい。人間を深く理解するための学問だな。前から興味が山盛りなので、ちょうどいいマンガやサイトの存在も知ることができたし、コツコツ楽しみながら学んでいこうと思う。

それにしても、小説書いてみたいな、とか、マンガ書いてみたいなとか、アートにもっと深く触れたいな、って思っている矢先の今回の学びだったので、いよいよ、人生のターニングポイントに来たという気がしている。予兆なのか啓示なのか。これからの人生が、さらに楽しみになってきた。

参考サイト

「注意欠如」って何ですか? | 【当日すぐ/駅直結】池袋心療内科ゆうメンタルクリニック池袋院/精神科

年代による価値観と、マネジメントの難しさ。

Z世代とかY世代とか、いろんなカテゴリで言われているけど、要するに、世代ごとに特徴があるってこと。

最初は、「ふ〜ん、そんなものか。とはいえ、個々人の特性とはまた別だよな」くらいに思っていたが、これがなかなか、日常的にもっと注視し観察する必要があると痛感した。

具体的には、20台半ばの部下のことだ。

自分では常識と思っているホウレンソウも、言うとやるが、言われないとやらない。一次的にやる気を見せたり、やると言ったりするものの、長続きしない。業務全体的にそうで、場合によっては逃げようとする。というか、少しでもきつそうなら、外聞度外視して逃げる。

世代という大枠での特徴と思いきや、意外と個々人の価値観と一致していることが多いのかもしれない。

これって、自分の世代でも言えることだし、さらには上司の世代でも言えること。

要するに、中間管理職は、異なる世代の価値観に挟まれている常用でマネジメントを遂行しなければならないという、なかなか難しい状況に置かれている、ということだ。正直、疲れる。

図書館ってやっぱり良い。

図書館の雰囲気、空間ってやっぱり好きだ。

今日は県立図書館に行って1時間半ほど読書をした。今日は勉強する人が多くて、座席がほとんど埋まっていた。秋を探すのに一苦労して、少し驚いた。

ただ、そういう雰囲気に身を置くってとても気持ちが良い。読書も捗った。

仕事の取り掛かりが、なぜ遅くなるのか?

自分自身に言えること。

やってみたら、サクサク進むんだけど、やるまでに時間がかかる場合がある。特に、疲れている時。

今もそうだ。案件が炎上してて、睡眠不足が続く日々だからか?睡眠が大事なのは、身を持って感じている。今回は特に。

睡眠不足だと、思考がネガティブになるし、弱気になるし、怖くなる。普段だとそうじゃないのに、なんでもないことでも怖くなる。それが僕の特性らしい。

臆病ってことなんだろうか。ま、いいや、深く考えないでおこう。

何も考えずに、ロボットみたいに仕事に取り掛かるようにしてみよう。やればできるんだ。

活字に慣れてくことは、何かと有利だから、読書を習慣づけておく方が良い。

デジタル庁が発足されて、DXだと言われて久しいが、結局、デジタル化しても活字での情報伝達が多い日本国なので、活字をちゃんと読める能力をつけておくことは、将来的に有効だと思う。

特に、行政側とすれば、活字で残して公開しておけば、ある種の説明責任を果たしたとも言えるから、場合によっては、活字だらけの資料を、見やすい見にくい関係なく、平気で公開する。

で、「あの文章のここに書いてある」と平然と言う。

だから、活字に慣れて、文章を読める能力って、やっぱり大事だし、これからもその重要性は残り続けると思う。

一方で、スマホが普及してネットが当たり前になって、情報過多となっている現在は、以下に効率よく情報を収集できるかがポイントになっている。タイパとか言われている。

要するに、活字よりも動画、絵が重宝されているし、倍速再生まで普通なくらい、効率よく情報を取得したいニーズが高まっている。

活字だらけの資料は、逆を行く。それでいて、証拠として利用される。

落とし穴にもなりそうだ。だから活字を読む能力を鍛えて、ちゃんと注意したい。

空気感に浸る。 (広告って、邪魔だな…)

Webサイトを訪問して、良いサイトだと思って世界に浸っていると、広告が出てくる時があるが、興ざめしてしまう。

広告って、世界観とか空気感とかに浸るときって、邪魔になるんだなって改めて思った。強制的に現実に引き戻されるからビックリするし、残念だし、ショッキング。

このブログも、いずれは収益化を…と思ってGoogleAdsenseを入れているけれど、消してしまおうかな、と思った。