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Linux Mint + Firefox を使ってみての不便だと思った数少ないこと。

Linux MIntでFirefoxを使いだして不便だと思ったことはそんなにないけど、あえて記載してみる。

確定申告e-Taxが使えない

動作環境じゃないから使えない。確か、Linuxが対象外になっていたはず…。

Kindleのデスクトップアプリがない

Wineを使って動作させているけど、安定しない。使いづらい。Kindleヘビーユーザだから残念。

LINEのデスクトップアプリがない

これは地味に不便。Chromeを使えばアドオンで対応できるのだろうが、Chrome離れしているのでPCでは使えていない。けど、スマホだけってのも十分だな、と思えてきたので問題なし。

PCのFirefoxで見ているWebサイトを、LINE経由でシェアしたくなった場合は、人手間かかるけど、開いているページをiPhneのFirefoxにワンクリックで送信すればOK。あとは、iPhoneのFirefoxで開いてから、LINEに共有すれば良い。

そもそも、開いているWebサイトを共有するってシーンがそこまで多くないので、上記のやり方でそこまで不便さを感じていない。

ということで、以上

思いつくのはこれくらいかな。あとは比較的に快適に利用できている。加えて、基本的にGoogle DriveやNotionなどのクラウドサービスを活用しているというのもあるだろう。

その他、SlackやDiscordやZoomとか、そこらあたりのアプリもブラウザ版で十分。

やれば意外と慣れるもんだ。

Google Search Console と WordPress を連携させる(HTMLタグ編)

WordPressのプラグイン「All in One SEO」で、Google Search Consoleと接続していたんだけど、ちょっと前から?All in One SEOの無料版では使えなくなってしまった模様。

気づいたらダッシュボードが見れなくなっていたので、仕方ないから他の方法を、ということで、HTMLタグを追加する方法で接続完了したので、備忘まで記載する。

意外と情報が少なかったから、見つけるのに時間がかかった。

WordPressを、勉強しないといけないかな。

<手順>

  1. Google Search Consoleの設定画面からHTMLタグをコピー
  2. WordPressの管理ダッシュボード(画面左のメニュ)から「外観」→「テーマファイルでディタ−」を選択
  3. 画面右のテーマファイル一覧から、「header.php」を選択
  4. header.phpの編集画面で、先頭から20行目あたりにある(と思われる。Wordpressのテーマによって異なると予想)、<head>の下に、手順1でコピーしたタグをペースト
  5. ファイルを更新
  6. 手順1の画面(タグをコピーした画面)の「確認」をクリック
  7. 「所有権を証明しました」と表示されたら完了

炎上案件で見えてきた人間の本質。

案件が炎上して1.5ヶ月程経過。この期間で観察できた、人間の本質っぽいところを備忘まで記載する。

  • 逆境の中で、人の真価が問われる。本性が現れやすい。普段はいい顔していても、人の気持ちに配慮せずに誹謗中傷する人は結構いる。意外なほどに多く。
  • 捨てる神は、良いところしか見ない。自分の都合の良いところしか見なくて、面倒になったら責任を押し付けてくる。
  • だめな人間はダメ。救いようがない人間は(悲しいことに)いる。
  • 自分のチームのメンバでも、本当に前向きに考えてくれる人は少ない。必ずしもいるわけじゃない。
  • お客さんも仲間も選ぶべし。変な人につかまると良い仲間が疲弊していく。
  • 睡眠は大事。

まだまだ、このデス・パレードは続きそう。だけど、良い仲間も支援に入ってくれたから、前よりもマシ。

ChatGPTを英会話の勉強に活用する。

有料版であるGPT plusを使っているので、GPTsも使える。自分用のGPTを作成できる機能だ。

英語の学習なので「えいこ先生」という名称で、女性の講師を設定してみた。励まし調子でやってくれるようにも設定している。できるだけ自分のモチベーションが維持できるような設定としている。

正直、英検1級なんて雲の上なんだが、誰に見せるわけでもないのになぜかカッコつけたかったので、英検1級レベルの問題を出してとお願いしてみたら、何やら5つ出題してくれた。

それぞれについて回答してみたら、間違っているものはやんわりと言ってくれて回答案も提示してくれるので、なかなか勉強になると思っている。

音声チャットもできるようになったので、これから活用していきたい。

ここまでChatGPTでできるのは、ビジネスがやりにくくなる可能性もあるだろうが、それ以上に、やれることの幅が広がるので、効率化という点ではとても貢献してくれるのではないか、と期待している。

Firefox Relayって何?

まだ学習中だけど、どうやら、自分のメールアドレスをマスクしてくれるサービスっぽい。

サイトやサービスを利用しようとすると、ユーザ登録(アカウント登録)を求めるのが常だが、その際に、ダミーのメールアドレスを入れることができる機能っぽい?

Firefox、素晴らしいな。これで、面倒なメールとか届かなくなるのか? あと、初回登録時って、だいたい「確認メール」が届くと思うけど、それはどうなるのか?

調べてみよう。

ChatGPTの進化がものすごい。無能な人は、もう要らない。

  • 音声チャット (voice conversation)
  • 画像認識
  • データ・アナリティクス(コード生成、PPT資料生成等)
  • 画像生成(DALL-E)

これだけのことができるとは、ChatGPTの進化は、ものすごい。や、ものすごいを通り越して怖いくらいある。

文句も言わないし、いつなんどきでも対応してくれるし、速いし。言うことないかもしれない。

人間の役割って、すごく変化していると思う。「人間しかできないことは?自分だからこそできることは?」を考えて行動しないと、あっという間に、社会的に無用・無価値な存在になってしまうんだろうな。

プロジェクトが炎上するって最悪。

ちゃんと、ある程度はSE側のことも知っておかないと、しっかりとした営業はできないなと反省。

今までは周りのSEに頼っていたから、問題なく進んでいたが、今回は事情があって案件が炎上。超炎上。

お客さんとの要件定義ができない状態が続いていて、かなりまずい状態。そんな状態で、営業として火消しのための奔走する日々。ゴリゴリの技術的な内容ばかりで、ついていけない自分が悲しい。

分野が違うから仕方ないといえばそうかもしれないし、今回のミスは自分が直接ではないのだけれど、同じメンバというか部下がやらかしたこともあって、火消しのために奔走。内容も分かっている必要はあるだろう。。

けれど、中身が分からないから、議論でもうまく発言できないし、プロジェクトを進めることも、できると思っていたが全然実力不足だったのか思う通り進められないのも悲しい。

輪をかけて、パワハラ的に罵倒されたのがしんどくなって、頭の回転が鈍っている。弱い自分もどうにかしたい。。

周りから責められて四面楚歌になるって、つらい。この経験をできたのは、(本来あってはならないけど、起こってしまったので)自分のスキルアップという面では、悪くはないのかもしれない。超前向きに考えたら。

それにしても、プロジェクトが炎上したら、人は倒れるし、新しい人は投入しないといけないし、投入しても本人は不満足な感じとなる。良いことがない。悲しい気分になる。

そんな中、前向きに頑張ってくれる仲間がいて、とても助かる。逆の立場になったら、必ず助けると心に誓う。

今回をしっかり反省して、二の轍を踏まないようにする。

見積もりの内訳にはしっかりとやることを記載すること。

当たり前のことだけど、金額と同じくらい内訳もチェックされる。

そして、相手の要件と、見積もりの内訳は合致させておく必要がある。

最悪、契約後に「やってもらうはずだったよね?」「や、対象外ですけど?」「そんなバカな」的な揉め事が起こる。

杓子定規に進まないのが、人と人の関係ややり取り。

超面倒くさいから、初期フェーズでしっかりと合わせる(議論と書面で残す=見積もり)ことが重要。

Tech系の勉強(予習?復習?)

久しぶりにサーバ系の勉強をした。

  • モダンマネジメント(モダン・ライフサイクル・マネジメント)
  • WSUS(Windows Server Update Service)
  • AD(Active Directory)
  • ドメインコントローラ
  • DNSサーバ
  • クラスタリング
  • チーミング

頭が飽和するけど、しっかり学んで実装できるようになれば、お客さんに喜んでもらえると信じて勉強を続ける。。

Windowsモダンライフサイクルポリシ

シンプルに言うと、仕事で使うPCのセキュリティなどの各種設定を、利用する社員や、IT担当部署が設定するのではなくて、インターネット環境に接続するだけで、クラウドから自動で流し込み設定をすること。

結果として、利用する側の会社の工数(人手、手間)が省ける、という仕組み

ゼロタッチ・キッティングとも言われる。

企業が使うPCは、それぞれの企業が持つセキュリティポリシー(セキュリティ対策の考えやルール)とか、運用ルールがあって、社員はその規則を守りつつ使用するのが一般的だ。

会社情報が漏洩すると、その会社の社会的信用の失墜につながって業績悪化などのリスクがあるから。

PCの設定は、プライベートで使うPCをイメージしてもらうと分かりやすいと思うが、結構、面倒くさい。18禁サイトとか、怪しいサイトとかアクセスできないようにしたり、ウィルス対策をしたり、などなど。

会社のルールはさらに厳しいものが一般的で、要するに、ややこしい設定をたくさんしないといけない。

従来の設定では、マスタPCという、1台に設定を施してから、その設定をDVDなどに焼き込んで、他のPCに流し込むという方法が取られてきた。DVDを使うので、単純に、設定のための工数(人手、手間)がかかる。台数が多い場合は大変だ。

モダンライフサイクルポリシーでは、クラウド側で設定を保存しておいて、各社員には箱ごとPCを渡して、社員自らで開梱してもらってインターネット環境に接続するだけで、設定が完了するから、かなり楽になる、という仕組みなわけだ。

よく考えたもんだ。人手が足りない企業ばかりだろうから、かなり助かると思う。