スケジュール管理は大枠でも良いかもしれない、という気付き。

スケジュール管理は細かくする方。タスクやToDoの管理もそうだった。だけど、やることが多くなってくると、スケジュール管理するだけでも時間がかかってしまって、なんだか本末転倒…。

特に最近は、タスクやToDo管理はしなくて、全部をスケジューリングすると良いと本で読んだので実行中なのだが、これがなかなか、粒度の細かいスケジューリングをやると、すごいことになってしまう…。

あれこれ考えた結果「大枠でスケジュール管理する」のが良いのかも、ということに気づく。

例えば、僕の場合は「Technology」、「Art」、「Consulting」、そして「English」は、絶対に外せないカテゴリなので、それぞれで大枠の時間を設けて、その時間は設定したものに集中する、というルールで動いてみようと思う。

すると、Technologyでも、例えば「**の勉強」とか「**のコーディング」とかやることがあるので、Technologyの時間はそれだけにフォーカス。こうすると、Technologyでやらないといけないこととか、その状況を管理できそうなので、良さそう。

タスクリスト・ToDoリストとの照合もしやすそう。要するに、プロジェクトマネジメントも、カテゴリ毎にやっていることが、スケジューラとも手帳ともリンクできそうな気がする。

やらないといけないことが沢山で飽和してきたと思ったら、とにかく大枠で。

シンプルに考えることができるし、全体を俯瞰もできて、焦らなくて良くなる。