日別アーカイブ: 2020年1月3日

IM Creatorを試す(途中経過)

創設した写真チームのホームページが動かなくなってしまった。今までは、ServersManのVPSレンタルして、自分でWordpressをゼロから入れて、、、とTechの勉強がてら構築して公開していたが、最近やりたいことが増えて優先したくなったので、思い切って外部サービスに頼ることにした。

今あるサービスの調査

色々と調べた結果、以下が浮上(その他は俎上にも上げなかったので記載なし)。結局、IM Creatorを試してみることに。

  • Google Site
  • IM Creator
  • Ameba Ownd

ちなみに、Google Siteは使い勝手が最強に良い。しかも共同作業できる。ということで、HPの保守運用はとてもやりやすいと感じた。ただ、おしゃれなテンプレートが見つからず。(実はあるのかも?)

Ameba Owndは無料だと広告が表示されるようなので速攻NG。ただ、その代わり他は良さげだった。オシャレだし、独自ドメインももちろん設定できるし、アクセス解析もできる。けど、広告はNG。嫌だ。

IM Creatorは基本有料っぽいが、StudentとかArtistは無料で使えるみたい。といいうことで使ってみることに。

IM Creatorに登録

IM Creatorのトップ画面

トップページからFreeプランを選択。アカウントがないので新規作成。

「なぜFreeプランなの?」と質問フォームがあったので、正直に「お金がありません。けど、写真の力を信じているし、僕の写真は世界を明るくする力を持っていると信じています。なので、すぐ、世界の人々に見てほしいです」と記載して、登録。すると、以下の画面が表示された。72時間以内にリプライがあるようなので、ワクワクしながら待つ。

Freeプランを申請した後の画面

この状態でもHPは作成できる。Go back to my accountをクリックして編集画面へ。

ダッシュボード(HP編集画面のトップ)

ちょっとビックリ。Coolだ。「あなた、Webサイトもってないよ」と表示されているので、素直に Create a new site をクリック。そして、サイトを作成。テンプレートも充実していて、編集もとても簡単。しかも、細かいところまで手が届いてくれて嬉しい限り。こんな感じ↓

画面右上にPublishボタンがあって、押すと公開できるみたいだけど、また72時間以内のリプライがないおかげで、有料じゃないとPublishできなかった。ということで、やっぱりワクワクしながらリプライを待つことに。

Publishボタン押したあとのプラン選択画面

最後に一言 -My statements.-

このHPが人気になったり、きっかけになったりして、売上上がったら、IM Creatorに色んな方法でお礼するから、どうか、Freeで使わせてください。

I really really want to use IM Creator service with free plan. If I will be allowed that and get much money in the future, I definitely will contribute IM Creator! Thanks in advance:)

「気になる」を大切にする。写真は感性、フィーリング。

よくあるパターン。写真が好きじゃなくなってくる…?

一眼とかカッコいいカメラにひかれて、思い切って買ってみる。そして写真を撮ってみると、これがとても楽しい。

ただ、撮り続けていると、思ったように撮れなかったり、もっと上手に撮りたいと思ってくる。

とはいえ、どうすればよいかが分からない。マニュアルを見ても操作方法すら分からない。「一眼レス超かんたんマニュアル!」みたいな本を買ってみたものの、いやいや全然簡単じゃないじゃないか、となる。使ってる単語すら分からない…。

もしくは、自分なりに本を読んで勉強したり、人に聞くなりして、少しは撮影技術を身に着けた。で、実践してみる。が、なぜか上手に撮れない…。なぜ?何も考えずに撮っても自分の撮りたいイメージとかけ離れている…。けど、どう撮れば良いかも分からない。どうしよう…。で、あまり撮らなくなる。せっかくのカメラもホコリにまみれてしまう。

もしくはもしくは、撮影技術が身についた。よし、被写界深度だ、しぼりだ、構図はどうだこうだ。これで自分はカメラ初心者脱却だ。狙った写真も結構撮れるぞ。そして、あーだこーだとウンチクを語りだす。けど、なんとなく楽しくなくなってきて、やめてしまう。よしカメラはもうある程度分かった、と。

感じたままに撮る。それで良い。

僕は「写真」が好きだ。もちろん、カメラも好きだけど、それよりも写真が、写真を撮ることが好きだ。

前述の文章では、「写真」と「カメラ」をあえて使い分けている。多くの人は混合しているように思える。

さて、写真を撮ることだけど、結論としては「感じたままに、考えずに撮るのが一番良い」だ。

なぜなら、自分が楽しくなる一番の方法だし、自分が楽しい気持ちで撮ると相手にも伝わるので、なお良しと思っているからだ。

詳しくは以下にも書いているので、ぜひ読んでいただきたい。

「なぜか気になる」を大切にする。

てことで、今日も写真を楽しんだ。

上の写真はスターバックスにて撮影。他の写真も載せてみる。開店直後でお客さんは僕だけ。朝の静かさを存分に楽しめた、とてもゴージャスな一時だった。

それにしても、スターバックスは店舗ごとに作り出している雰囲気が違っていて、本当に勉強になるし、楽しめるし、入る前からワクワクする。そういう文化を作り出せるって本当に尊敬する。素晴らしい。