月別アーカイブ: 2020年4月

Apple Magic Keyboardを購入した話。

AppleのMagic Keyboard(中古)を楽天で購入して2日。ようやくゆうパックで届いた。追跡していたら、昨晩最寄りの郵便局に届いて、今朝「持ち出し中」というステータスだったので、午前中には来るか→来ない、午後早い目には来るか→来ない、夕方には来るか→来ない、と、結局hあ19時前に届いた。しかも郵便受けにぶっ刺さっていた…。

接続したら無事に動作してくれた。良かった。この子とも、これから長く一緒に歩んでいけたらと思っている。

早速、MacbookProと接続。Bluetooth接続画面を開いてMagic Keyboardを選択すると、すぐにペアリングしてくれた。操作感は上々。薄いけど打鍵感はしっかりあるキーボードで結構満足できる。これまではメカニカルキーボード信者だったけれど、Appleのキーボードは薄いけどしっかり打てるしフィーリングが合うので好きだ。フィーリングって実は一番大事な要素だったりする。

これで、MacBookProとキーボード、マウスがそろった。Moftも購入してMacBookProに貼りつけているので、かなり良い作業環境が整っていると思う。作業が捗るだけじゃなくて、デスクレイアウトも工夫できるから楽だ。ディウプレイがあってもいい感じに配置できそう。

正直、レガシーをそのまま使うのば一番効率が良いと思う。キーボードやマウスの充電も移動も不要だし、セッティングも不要なので時間節約にもなる。ということで、電気代コストも荷物となるコストも時間コストも、あらゆるコストがカットできるからレガシーを使い倒すのが最強だと思う。ただし僕の場合、キーボードは周りの人よりも利用するシーンが多い上に打鍵パワーが強い方なので壊れる心配があるからってのと、マウスはそのままの比率で拡大縮小するケースがあってどうしてもノートパッドでは作業しづらいことから、いろんな目線で検討した結果、導入したほうが効率がよいと判断したので購入に踏み切った。まぁ、単に好きだということもあるけれど。

先行投資として十二分に使い切るためにも、これからも末永く付き合っていきたい。

人に説明することの難しさを実感した体験を書いてみる。

今日はコンサルさせてもらっている英会話教室のオンラインレッスンのサポートを実施。コロナの影響で生レッスン(面と向かってのレッスン)を自粛されているので、代わりにオンラインレッスンを実施することになったのだが、これまでITツールを使っていないため慣れておらず、準備に右往左往されていたので、サポートをしたという次第だ。

個人的には、IT系を専門としていながらも、アナログ至上主義的なところがあって、デジタルは便利で作業とか効率化できる素晴らしいツールと思いつつも、アナログがやっぱり最高だなって思っている。

なので、生レッスンを重視されている姿勢にはとても納得できるし、実際に学習効率は良いのだと思っているし信じているし、自分の実体験でもある。

が、コロナのおかげでそうとも言っておられず…。生徒たちの学力維持・向上のためにも、収入減を少しでもなくすためにも、何かしらの対策は必要なわけで、検討した結果、オンライン授業の実施と踏み切ったというわけ。

今までITツールを使ってきていない、かつ自分とは異業種の方々にITツールについて説明するのって、本当に大変で良い勉強になった。文化が異なるので、通じやすい単語も異なるし、下手したら同音異義語もたくさんあって、相手の言動や反応を観察しつつアジャストしていくのが難しくもあり、チャレンジングでもあり、そして楽しくもあった。

文化が周りの環境が人に与える影響を感じざるを得なかった。興味深い。

ちなみに、サポートの結果は良好。もともとみなさん頑張ってらっしゃったこともあり、準備は良い感じに進んでいる。

来週から運用開始のオンラインレッスン。うまいこといってほしいと願うばかりだ。

EvernoteのBeta Program

EvernoteのBeta Programに応募してOKもらった。どういう機能を試すことができるのかワクワク。バグ、大歓迎!

文章を書くということ。

SEO対策とかそういうこと関係なしに、黙々と、ただ単に文章を書きたい。まだまだちゃんとした文章は書けないと思っているけど、文章を書くことは好き。

文章も文字も、自分の想いを伝えるためのツールで、便利だけど不器用だと思う。と同時に人を動かすことができる強力なツールでもある。

自分の気持ちはそのまま相手に伝えることができたら「思っていることを100%伝えることができる」のだろうが、実際は、言葉や文字などに変換してから相手に伝える必要があるから、100%伝える・伝えきるのは、とても難しいことなんだと思っている。

よって、文章も構成や使っている文字、言い回しなどなど、注意しながら形作っていく必要がある。精度の高い文章は、もはや作品と言えるのかもしれない。

コピーライトは短い言葉で、小説などは言葉の集合体として価値をなす。文章はその中間ぐらいの存在だろうか?

個人的にはエッセイを好む傾向にあるらしい。最近自覚した自分の特徴。

エッセイぐらいの文章だと書きやすいし書いていてたのしい。そこまで固くならないかもしれないし、読んでいて楽なのかもしれない。

さて少し話はそれるが、こういうことを書いていると、だんだんと「人間っておもいしろい」という思考がふつふつと湧き上がってくる。僕にはよくある事象で、何かに付けて頭をよぎる。いや、いつも頭の片隅で考えている、という表現の方が合っているかもしれない。

文字を発明したもの人間で、それはどこからやってきたのかは知らないけれど、かなりの長い時間人間と一緒にいた存在だろうし、一緒に進化していっているのだろう。

そういった文字と生活できることと、PCなどのデジタルツールで簡単に世界を相手に発信できる時代に生まれることができて、本当に幸運だと思う日々を過ごしている。

GASがんばろう。

GAS楽しいかも。やってみる。

Apps Script  |  Google Developers
https://developers.google.com/apps-script

せっかくTwitter Developerアカウントあるので、取得したデータをGoogleドライブ連携させて公開するとか分析するとかやってみよう。

Googleサイトって以外と使えるし、簡単に公開できるのが嬉しい。挑戦あるのみ。

メールは強力なツールだと痛感した体験。

結論としては、メールはユーザにリーチするための強力ツールである、特に地方では。なぜなら、まだまだITリテラシの低いユーザが多いから。

都市に人口が集中する傾向にある昨今、それはすなわち地方の人口が減ることを意味している。それは、少子高齢化の日本においては全体人口は下降トレンドで(下図、総務省資料参照)あるから。人口減少し続けている日本で都市に人口が集中すると、地方の人口が減るのは当然。

我が国における総人口の長期的推移
https://www.soumu.go.jp/main_content/000273900.pdf

要するに、地方では効率化が重要な要素の一つだということ。そして、そのためにはテクノロジーは欠かせない。

最近、とある教育機関にシンプルだがスピーディに時間管理システムを導入した。その際に、その教区機関の責任者と最終チェック(モンキーテスト)をしていたが、目からウロコの事実が発覚。

「保護者さんって、Gmailすら知らない人がいるんだよ」

流石に驚いた。保護者さんと言っても40代とか50代の方なので、GoogleやGmailの存在は知ってしかるべきだと思っていただけに、自分の認識と現実のギャップに衝撃を受けた。

これが何を意味するかというと、システム構築において考慮すべき事項の幅も深さも増すということ。

そもそもユーザに期待している(ような感じがする)点で、自分はまだまだ三流以下だなと反省はしているが、それにても、その他含めてやることが多い上にスピーディに対処しなければならない状況では、できるだけ必要最低限のシンプルなシステムを導入したいと思ってしまう。

しかし、上記の理由から、対処すべき事項は多い上に深い。要するに、少しはテクノロジーに慣れている人と、超初心者の人とでは、考慮すべき事項の量も質も段違いということだ。

悲しいかな、都市部ほど超初心者の方の割合は低くなる気がする。環境が異なるからだ。周りはあたり前のように使っている場合が多い。なぜなら、ITリテラシが高い人が数人(も)いて、周りに教えていくことで慣れていってくれるから。そう、勝手に強制的に教育される環境が整っている可能性が高いから。

一方、地方ではそういう環境ができにくい。

それは、ITリテラシが高い人がいてテクノロジー導入に賛成だとしても、その他大多数は必要性を理解も認識すらもできておらず、ITリテラシの高い少人数の意見は流されてしまう場合があるからだ。これが、地方のデジタル化を遅らせる一つの要因だと強く思っている。

これは、もはや文化だ。文化は根強い。

文化は人を作る。人は文化に染まっていると安心するし、変化を好まないし、思考しない。そして、本当にどうしようもなくなった時に、焦りだす。

ということで、地方ほどテクノロジーの恩恵を受けが方が良いと思うが、受け入れる体制になっていないと思っている。

だからメールは強力なツールだ。

なぜなら、受信するだけでOKというシンプル操作で良いからだ。また、チャットツールが隆盛しているが、どこまで続くか分からない一方、メールは細々とだがなくなることはないと思っているから。双方向じゃないコミュニケーションはメリットも多く持っている。Gmailも良い。Googleがなくなることはこの先10年はないだろう。グローバルにも使いやすい、最強ツールだ。

シンプルで使いやすく、既読云々を相手に知られる心配もなく、継続性のあるサービス。それがメールだ。

次に大事なのは、メールを使う文化を上手に醸成すること。

今回の教育機関へのシステム導入では、メールを使う文化を作り上げることができていれば更に良かったと思った。即ち、「うち(その教育機関)では、メールで連絡するので保護者さんは全員メール登録お願いします」という具合に、最初からとか継続的にアナウンスして、メールをなかば強制的に使ってもらう環境を作る、ということ。

入り口がとても大事だ。文化を受け入れてもらえばみんなハッピーになれる。

先を読んで戦略的に進める。やはりとても大事なことだ。

最新テクノロジーばかりが役に立つということでなく、現状をよく把握して先を見て戦略的に展開することが大事で、時にはレガシーなテクノロジーが効果を発揮する場合もあるということ。

良い経験を得た。肝に銘じて突き進む。

Apple magic keyboard を購入。

MacbookProを愛用しているが、最近特にタイプする機会が増えたし、Moftのスタンドを購入したので、思い切って magic keyboard を購入してみた。まだ届いていないが、とても楽しみ。

Appleの製品は高いけど、スタイリッシュだし、同期が最高だし、使いやすいから好きだ。特にスタイリシュなのは僕にとっては欠かせない。美しいモノが良い。

今まで愛用していたMacbook Airは、スペースキーが廃れて効かなくなってしまったので、なくなく今のMacbookProを購入した。正直、キーボードはAirの方が良かった。打鍵感があって素敵。今のMacbookProのキーボードも、慣れたら心地よいのだが、調子が悪い時は打ちづらいと感じることも時々ある。

さて、とにもかくにもキーボードだ。これで作業効率も上がる、、、はず。

Google フォーム✕スプレッドシート✕サイト

Googleフォームで入力した値が、集計用で自動的に入るスプレッドシートの中身を、サイトで表示するという簡単なシステム?を作った。しかも、そのままスプレッドシートを表示するとサイトではとても小さな文字になってしまい見にくいので、スクリプトエディタで組んで、フォントのサイズアップと、指定列でソートして表示するように改良した。

なぜこんな面倒なことをしているかというと、実は構築した理由は現在コンサルしている企業で必要な業務だったからだが、企業の方がITに詳しいわけじゃないので、今後の保守性と自走等を考えると、できるだけ既存サービスのそのままの活用が好ましいと考えた方。

結果、GAE組んでる時点でNGなのだが、とても基本的なこと、かつシンプルな内容なのでOKとする。おかげで、利用者20人程度の全員が納得するシステムを組み上げることができた。しかも、ものの1時間くらいで。

個人的には満足。やっぱりコーディング楽しい。Googleのサービスもお互い連携しやすい作りになていて助かる。

さて、これから本格運用に入っていくので、どうなるか見もの…。ワクワクとドキドキが交錯する。うまくいくように祈る。

GR3ほしい。

Artに興味津々で本や雑誌を読んでいる毎日。これまではキヤノン派だったのだが、アメリカ行きをきっかけにFujifileを買ってみてその吐き出す絵にほれてしまって、半分はFuji派になりつつあるなかで、Artチーム「Photo Art Heroes」設立をきっかけにArtにのめり込んでいく中で、自分の思想を表現できる機材探しにも熱が入っているこの頃。

やはりモノクロが楽しい。そして、ストリートフォト。

両者のスタイルを満足させるものは、今使っている愛機のFujifile X-T1と思いつつ、もっと機動性の高い子もほしい。

調べているとGR3が良さそうな感じがする。ん〜、ほしい。

作例を載せている良いサイトを発見したのでご紹介。ぜひ自分でも撮ってみたい。

https://yphoto-journal.com/griii-review/

人間はどうやって言語を習得するか考えてみる。

英語を勉強している。もう何年も細々と続けている。

それは、英語が好きなのと色んな人とコミュニケーションを取りたいから。特に、グローバルに話をするのが好きだ。理由は、国というバックグラウンドが異なると、価値観という思想の根底から種類が違う人の考えを知ることができて楽しいから。

(ただ困ったことに、最近は少しモチベーションが下がっている。なぜかは分からないが、2020年からメンタルが萎んでいる感じ…。)

英語を継続して学んでいるけど、特に悩んでいるのは「覚えられないこと」だ。単語や例文を調べて書いて発音しても、なかなか咄嗟に口から出てこない…。そもそも、会話を考えると、定型文はあまりなくて、状況に応じて良さそうな単語をチョイスして言葉にして外に出すわけだけど、それがなかなか簡単でない、というか、簡単とか簡単じゃないとかでなく、出てくるか出てこないかで、結局、マッスルメモリー的に体に覚えさせて置かなければいけないんだな、と強く感じる。

自分は日本人で日本語を習得している(と思っている)けど、日常会話をするときに何を思っているかというと……何も思っていないということに気づいた。

つぶさに考えると、目から入ることとか思考していることを言語として発するわけで、「言語として口から外に出そう」とは微塵も思っていない。これがマッスルメモリー的に体に覚えさせるということだと思う。

だとすると、英語をマッスルメモリー的に体に覚えさせる方法を考える必要がありそうで、つまり日常的に生活するのが一番だと思わざるを得ない。それか、恋人とか家族とかレベルで英語を話すチャンスを得るとか。

下手に英会話塾などに行くよりも、海外で生活するのが一番だ。やっぱり。

その際の生活費をどうするか、次なる問題だ。今はネットの時代でお金の稼ぎ方も進化しているので、きっと方法はあるはず、だ。