成分献血に行ってきた。血漿と血小板、どっちが役に立つ?

本日、献血に行ってきた。成分献血(血漿)。できるだけ献血に行きたいと思っているので、2週間感覚でOKな成分献血にしている。

事前予約が必要なので、一週間前くらいに初めてネット予約をしてみた。その際のメニューで「血漿」と「血小板」の2つがあって、どっちがより役に立つのだろうか?と悩んでしまった。献血するからには、より役に立ちたい。

が結局、予約ページでは内容の違いは分かれども、役立ち具合の違いは分からず…。仕方ないので、前回同様の「血漿」で予約して、本日に臨んだ。

献血センターにて、本番直前の診断で、早速質問してみたところ、以下の回答あり。

「血漿も血小板も役立ち度合いは一緒。他のポイントとしては、保存期間の違いがある。血漿は数ヶ月もつが、血小板は4日程度しか持たない。なので、血小板の要望がなければ4日経過後は廃棄となる。」

「毎日、各病院から必要なものの要望がある。沖縄は九州ブロックに所属している。全国各ブロックで数量調整が入っている。要望時に仮に不足していた場合は、成分献血で血漿としていても、血小板に変更できないか?とこちらから伺う時もある」

ということで、個人的には、次からは「午前中の予約にして」、「事前診察の際に聞いてみる」ことにした。

血小板としていても、使われなくて廃棄されるのはもったいないし、保存期間が長い血漿の方が、(血小板が足りている場合は)役に立つことができる可能性が高いと思ったから。

それにしても、献血って個人的には好きだ。人の役に立つかもしれないっていうことと、センターではジュースとお菓子がいただけるから。沖縄の献血センターには「ちんすこう」が置いてある。これが最高。紅いも味と黒糖味が好き。

さて、また2週間後だ。