手帳と僕。

アナログ好き。文房具好き。

もちろん、手帳についても散々考えてきた。

毎年「これだ。これだ自分の最終形だ」と思うのだけど、時間が経過するにつれてもっと良さそうな他の使い方が出てくる。

本当に毎年繰り返している。だから、きっとこの繰り返しは永遠に続くのだろうと、半ばあきらめの境地にありつつ、他のどういう使い方が、自分の手帳スタイルが出てくるのか、とワクワクしている。

今まで経験しているのは、以下のとおり。

  • 大学の研究室にメーカーさんが年末あいさつで持ってきた手帳(ホライゾン型、左1周間・右メモ)
  • 超整理手帳
  • ほぼ日手帳(カズン)
  • システム手帳(BREE・バイブル)
  • フランクリン・プランナー
  • 自分手帳
  • システム手帳(Plotter)
  • トラベラーズ・ノート(A4スリム)
  • 能率手帳

自分で言うのも何だけど、結構いろいろと使ってきたと思う。

どれもこれもメリット・デメリットがあるし、毎年自分のスタイル(仕事、学びなど)が変化=進化しているから、手帳に対する要件も変わっている。

今は「システム手帳とスマホ」に落ち着きつつある。来年2022年は、「システム手帳×2とスマホ」というスタイルで臨む予定。

システム手帳①は、BREEのバイブル。復活。自分の記録を蓄積する、いわばログとして使う。

システム手帳②は、Plotter。薄く軽いから、ビジネスでもプライベートでも、常に持ち歩いて、日々のTodoをチェック、管理するために使う。

スマホは、Google Calendar を中心に。

デジタルは検索と持ち運び、繰り返し処理がアナログに勝っているから活用すべし。

BREEバイブルとPlotter

それにしても、BREEの手帳は汚れているから、ちゃんとクリーニングしてあげよう(ごめんよ、BREE)。