「ペンで紙に書く」という行為の効果

スマホが当たり前になっていたり、情報過多になっている現代。本当の意味で「休息」を取ったり、脳を休めたりすることに、改めて意識を向ける必要があるのではないか。

端的に言うと、日々「スマホを全く見ない(本体からして)」という時間を設けることが大事だと思う。スマホやアプリは、通知などの仕組みで、人間の本能に訴えてくる。こうなると意識しなければ、人間はいつまでもスマホの奴隷と化してしまう。

「ペンで紙に書く」という行為は、メディエーション・瞑想と同じだな、という認識。黙々と目の前の作業、すなわち書くという行為に集中することで、思考をノイズから遠ざけて集中することは、脳にとっても良いはずだ。

以下の記事は、参考になる情報がまとまっている。個人的には、ジャーナリングだけでも十分な効果を得られると実感している。

それに、スマホやPCだと、寝る前の利用は避けたい。すなわち、利用が制限させるということなので、いつでも対応できるペンと紙って、やっぱり最高なんだと思っている。