Googleカレンダーの画面でGoogle Keep →タスク管理に最適かもしれない。

日々のタスクやToDoを管理している。毎日、たくさんの事が起こるから、アップデートも一苦労だ。

特に「あれ?今日なにやったっけ?」とか思うくらいの多忙な日は、スケジューラを見ながらまとめると効率が良い。なぜなら、スケジュールを見ながらその日に起こったことを思い出しつつ、アップデートできるからだ。

今日もTodoアップデートの作業をしていて、今更だけど、ふと「Googleカレンダーを表示したら、右側にGoogle Keepを表示できるよな…」と思い出して、実行してみた。以下のような感じ。

カレンダーを見つつ、思ったことをKeepにメモする。

GoogleカレンダーにKeepを表示

画面右側がGoogle Keepの表示エリア。この「メモを入力」をクリックすると新規メモ作成となるので、画面左側のスケジュールを見つつ、気になったことを記載すればOK。

これ、思った以上に効率が良いし、抜け漏れもなくなる気がする。予定はTodoレベルも含めてGoogleカレンダーで一元管理すれば、スマホと同期もバッチリなので、リマインダも通知されて忘れることもない(or軽減される)。

しかも、Googleはマルチデバイス対応だから、Apple製品でもAndroidでもWindows端末でも、どの端末でも同期できる、という点もすばらしい。どうしても、仕事上Windows端末を使わざるを得ない僕としては特にありがたい。

ちなみに、Keepだけでなく、同列のアイコンをクリックすれば、Todoリストなども表示できるので、僕は買い物リストなど、ちょっとしたことをTodoリストとして管理している。そして、買い物に行った時は必ずスマホで表示するようにしている。

習慣化するまでは忘れがちだけど、忘れる→気をつけようと思う→忘れる→…を繰り返すと、いずれ習慣化できるので、買い物に行った先で必ずチェックするようになって、買い忘れないようになる。

今回の最大の発見は「Googleカレンダーをみながら」、Keepメモを取るという点。

スケジュールもTodoも、スケジューラで一元管理することは非常に大事なので、Keepも加わったこの運用をしばらく続けて、自分に合ったスタイルなのか検証しようと思う。

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