MacBook Pro救出!?→Microsoft Auto Updateを削除する方法。

愛用のMacBook Pro(2019) のファンが、あまりにもファンファン言うからとても気になって対処した。

対処したことは、シンプルに以下。

  1. Appleのサイトを参考 → 再起動してみた →改善せず
  2. ググって良サイトに到達 →App Cleanerで完全削除 →良さそう

Appleのサイトを参考

Appleサイトでは、SMC(システム管理コントローラ)をリセットしたら症状なおるかも、と書いてあったが、紹介の手順でも、まずは電源OFF→ONしてみよう、とあった。

Mac の SMC をリセットする方法

確かに、スリープばっかりでリブートしてなかったからな〜っと、再起動実施。だが、結局ファンは唸りっぱなし…。

ちょっと冷静になる。そもそも、そんなに負荷をかけていない。ChromeでWebブラウジングしているのと、Notionを開いているだけ。

それでも負荷がかかっているとしたら…と色々考えてみると、ふと、「Windowsだったら、裏でUpdateが勝手に走ってたりするんだよな」と思って、Docを見てみるとMicrosoft Auto Update がしれっといた。

…これだ。

そう言えば、ちょっと前に泣く泣くOffice系をインストールしたけど、やっぱり使用感の不満足さに耐えられないし、Web版Office365であればブラウザで作成・編集可能だから、アプリは削除したのに、なぜか Auto Update が残っている。

Officeをアンインストールしたら、綺麗さっぱりなくなってくれよ…。

ググって良サイトに到達

Google先生であれこれ検索していた、良サイトを発見。記事を見るに、自分の症状と同一だし、記事の節々から滲み出てくる感情というか価値観みたいなものまで一致しているように思われた。

手順は簡単。

  1. AppCleaner をダウンロード
  2. Microsoft Auto Update 関連ファイルを全部削除

ちなみに2、は、AppCleanerを使うと勝手に認識してくれるみたいだから、ワンクリックで全削除できる。最高。最高すぎる。

詳細な手順は、参考サイトに動画で紹介されているので、見ていただきたい。

うざい Microsoft Auto Update を削除する方法(Mac)

気に入ったのは、AppCleanerはインストール不要で単体で動作してくれる、という点。こういう身軽なソフトって、個人的に大好き。coolだと思う。

その後

めでたく Microsoft Auto Update を削除できた。削除したら、すぐにファンが静かになってくれた。は〜、至福のひととき。