スケジュールを眺めることは、脳のリラックスにも準備運動にもなる。

最近考えていた「工夫したいこと」の一つが、疲れたときやの『脳のリフレッシュ方法』だ。

疲れているときは、言うまでもなく体も脳も休めたいわけだが、これは「本当の意味の休息をとりたい」わけだ。

注意しないとダラダラしてしまうだけで、休息を取っているようで実は取っていない・取れていない、という事になりかねない。

「ダラダラ=体を休めているかも」だが「脳を休めているとは必ずしも言えないのでは?」と考えているといった表現が、正しい気がする。

そんな折、何気なくスケジュールを確認したときに、ふと思った。少し時間をとって、2週間以上先のスケジュールを考えて、逆算して段々と直前のスケジュールをはめ込んでいく事が楽しい。楽しめている自分がいる。

もちろんスケジュール確認は日々行っている。けれど、工夫したいと思っていたからか、今更ながら気づくことができた。これはありがたい。

楽しめているから、この「スケジュールのはめ込み」は僕にとっては脳の休息に値する気がする。そして、いずれにせよやることだから、言わば一石二鳥だ。

手帳とGoogleカレンダーでスケジュール管理している。特に、手帳=アナログだと、ブルーライトも気にしなくて良いから、夜中でもベッドの中でもチェックできる。そして、俯瞰できる、という利点がある。気になったことを手書きすることで、これはこれでリラックスできる。

良いことに気づくことができた。ラッキーだ。

脳のリラックスのためにも、頻度を上げて、スケジュールのチェック=はめ込みを継続してみようと思う。