「2040年頃までに想定される各行政分野の課題」を調べてみた。

池上彰氏のテレビでやってるような内容。概要はタイトルのとおりで、人口減少や少子高齢化などについて書いてある。学校は1970年~80年が建設ラッシュで、現在、建て替え時期に来ている、ということは知らなかった。

DX(デジタル・トランスフォーメーション)の並が、2021年から加熱している。2021年9月にデジタル庁が発足されてから話題に上がっているし、少子高齢化が進む日本には「効率化」は必要なことだ。そもそも、技術立国である日本が、今は世界で後塵を拝している状況だから、国として(本腰入れて?)進めている。

トランスフォーメーション=「変容」という意味の通り、単なるデジタル化ではなくて、デジタルを活用することで新しいやり方を模索・発見するようなマインドまで含めた意味で、DXというワードが使われいている、と理解している。

ただし、変容するということは、今までのやり方を変えるということで、保守的な人が多い日本では、新しいやり方にチャレンジする人が少ないと思う。あくまでも個人的な肌感覚だが、やはり保守的な人が多い。

行動を変えるためには、右脳系・左脳系、どちらのストーリーや要素が必要と思っている。

右脳系は感情、左脳系はデータ。

人間は感情の生き物なので、最終的には右脳系であるストーリーがポイントだと思うが、データで事実を捉え推測するデータもとても大事だ。

以下、参考サイトをデータ紹介として掲載しておく。DXのポータルも、IPAが構築していたので、併せて掲載。

【参考サイト・総務省】2040年頃までに想定される各行政分野の課題等について

【参考サイト・IPA】DX SQUARE