どうして人はうっかりミスをしてしまうのか。

先日、ミーティング案内があり、出欠を求められたので、周りにいたメンバの出欠を確認して回答を返した。ただ、一人のメンバが不在だったこともあって、確認が漏れてしまった。

その人は、特にお世話になっていた人だったので、確認漏れをしていたことをとても後悔したし、失礼なことをしてしまったと申し訳ない気分になった。

久々の凡ミス。

その人は良い人なので、気にしない素振りをしてくれている。が、どちらかというとあまりいい気分ではないはずだ。反省。

その場で、当日のシミュレーションをしつつ、可能な限り即決&Fixして、Fixできない要素は相手にボールを投げてしまうのが良い。

常にこういう気持ちで仕事をしているので、もっと徹底して実施するように意識を高める。

ところで、振り返り反省しつつ思ったのは「なぜ人間は、うっかりのミスをするのか?」ということだ。

参考になりそうなサイトがあったので、紹介しておく。

エラーがあって、その結果がミスにつながる、という話。なので、そもそもエラーをなくそう。原因は、時間不足や経験不足などがあるから、意識して対処していく、というような話だ。

【参考サイト】人はなぜミスをするのか? – 元ANA整備士に聞く、ヒューマンエラーの正体

どんなに気をつけても起こってしまうのだろうが、こうやって毎回反省して、できるだけ発生リスクをゼロに近づける努力は怠らないようにする。