月別アーカイブ: 2022年5月

九州バスフリーwifiが結構使えるお話。

九州を高速バスで移動中。高速バスでは、Kyushu_Bus_Free_Wifi というフリーwifiを使うことができる。

大体、こういうフリーwifiは接続できてもスピードが遅かったりと使いにくいものが多いのだが、このwifiは結構優秀だった。

速度測定結果は以下の通り。13.5Mbps あれば、インターネット閲覧だったら、ある程度ストレスなく使うことができる。良い時代だ。

wifiの速度測定結果

「2040年頃までに想定される各行政分野の課題」を調べてみた。

池上彰氏のテレビでやってるような内容。概要はタイトルのとおりで、人口減少や少子高齢化などについて書いてある。学校は1970年~80年が建設ラッシュで、現在、建て替え時期に来ている、ということは知らなかった。

DX(デジタル・トランスフォーメーション)の並が、2021年から加熱している。2021年9月にデジタル庁が発足されてから話題に上がっているし、少子高齢化が進む日本には「効率化」は必要なことだ。そもそも、技術立国である日本が、今は世界で後塵を拝している状況だから、国として(本腰入れて?)進めている。

トランスフォーメーション=「変容」という意味の通り、単なるデジタル化ではなくて、デジタルを活用することで新しいやり方を模索・発見するようなマインドまで含めた意味で、DXというワードが使われいている、と理解している。

ただし、変容するということは、今までのやり方を変えるということで、保守的な人が多い日本では、新しいやり方にチャレンジする人が少ないと思う。あくまでも個人的な肌感覚だが、やはり保守的な人が多い。

行動を変えるためには、右脳系・左脳系、どちらのストーリーや要素が必要と思っている。

右脳系は感情、左脳系はデータ。

人間は感情の生き物なので、最終的には右脳系であるストーリーがポイントだと思うが、データで事実を捉え推測するデータもとても大事だ。

以下、参考サイトをデータ紹介として掲載しておく。DXのポータルも、IPAが構築していたので、併せて掲載。

【参考サイト・総務省】2040年頃までに想定される各行政分野の課題等について

【参考サイト・IPA】DX SQUARE

血中酸素濃度について調べてみた。

Apple Watch の購入を検討している。現状なら、7かSEかどちらか。

昨日の比較はAppleのサイトからチェックできる。違いの一つに「血中酸素濃度の測定可否」が挙げられる。

測定可否が、価格差を上回る価値かどうかを検討したくなった。早速、「血中酸素濃度」について調べてみたら、「睡眠の質の測定」に影響することがわかった。

例えば、睡眠時無呼吸症候群なども、血中酸素濃度で発見することができるようだ。睡眠の質を把握するためのバロメータとして、血中酸素濃度は大事な要素らしい。

睡眠のことは日々気にしている。できれば、短時間で良質な睡眠を得て、日中のパフォーマンスを上げたい。

おのずと、ベッドや枕などの寝具も気にするようになった。ただ、買い替えても、その効果を把握することがなかなか大変だと思っている。睡眠アプリも活用しているので、ある程度は把握できている気がするが、もっと正確に把握したかったら、血中酸素濃度も加味した方が良さそうだ。

【参考サイト】Apple Watchで測れる血中酸素濃度とは?【血中酸素飽和度(SpO2)】

それにしても、健康分野はしっかりとしたビジネスになっている。Apple も確実に狙っているだろうし、前々から狙っていたからこその Apple Watch なのだと思う。世の中には、とんでもなく頭も良くて、ビジネスセンスもある人がたくさんいるんだろうな。

会ってみたい。考えただけでワクワクする。

Apple Watch の比較サイトは、結局Appleが一番分かりやすかった話。

Apple Watch を購入しようと検討中。今だったら7かSEか。機能と価格のトレードオフなので、ちゃんと調査して比較検討してから購入したいところ。

色々とググってみたが、結局Appleのサイトが一番分かりやすかった。機能や価格の比較以外の、例えば口コミとか使用感とか、そういった情報を得たいのであれば、Apple以外のサイトが良さそう。

Appleのサイトより。非常に分かりやすい。

【参考サイト】あなたにぴったりの Apple Watch は?

7だと、血中酸素濃度が測定できたり、心電図をチェックできたりするのが、機能の大きな違いのようだ。睡眠の質を測定するのに、この2つが関係しているのだとしたら、価格差を上回る価値なので、7を購入すると思う。

どうして人はうっかりミスをしてしまうのか。

先日、ミーティング案内があり、出欠を求められたので、周りにいたメンバの出欠を確認して回答を返した。ただ、一人のメンバが不在だったこともあって、確認が漏れてしまった。

その人は、特にお世話になっていた人だったので、確認漏れをしていたことをとても後悔したし、失礼なことをしてしまったと申し訳ない気分になった。

久々の凡ミス。

その人は良い人なので、気にしない素振りをしてくれている。が、どちらかというとあまりいい気分ではないはずだ。反省。

その場で、当日のシミュレーションをしつつ、可能な限り即決&Fixして、Fixできない要素は相手にボールを投げてしまうのが良い。

常にこういう気持ちで仕事をしているので、もっと徹底して実施するように意識を高める。

ところで、振り返り反省しつつ思ったのは「なぜ人間は、うっかりのミスをするのか?」ということだ。

参考になりそうなサイトがあったので、紹介しておく。

エラーがあって、その結果がミスにつながる、という話。なので、そもそもエラーをなくそう。原因は、時間不足や経験不足などがあるから、意識して対処していく、というような話だ。

【参考サイト】人はなぜミスをするのか? – 元ANA整備士に聞く、ヒューマンエラーの正体

どんなに気をつけても起こってしまうのだろうが、こうやって毎回反省して、できるだけ発生リスクをゼロに近づける努力は怠らないようにする。

WindowsでのPython開発環境

諸事情があって、PCを3台所有している。Macbook、Windows、そしてLinux Mintだ。

Pythonを使ったプログラミングも勉強中で、それぞれのPCでスクリプトを組んでいる。

ある程度時間が経過して思ったのが「Windows環境だとプログラミングしづらい」ということだ。特に、日本語表示問題はややこしくて、やっぱり苦手だ。

MacbookやLinuxみたいに、ターミナル(WindowsでいうMS-DOS/コマンドプロンプト)が使いやすいならまだマシだと思うが、正直、使いにくい。

Windows環境でスクリプト組んでいる人って、どうしているんだろう?やっぱり、MS Visual Studio 入れているんだろうか。(僕も使って入るけど)

ランサーズで初納品。

本日、ランサーズで初めて無事に納品することができた。

依頼主は、とある情報サイトの持ち主で、ネタバレOKな記事の作成をされている。どうやら、広告収入をかなり意識しているようで、とにかく事細かに情報を載せた記事を要望されていた。

最初は「良い情報を残したいから、クオリティ高い記事を求めている」という考えてに共感していたので、『最低でも5,000文字』とか、タイトルの書き方とか出だしの書き方とか、かなり細かく注文があった事にも対応していたが、途中から雲行きが怪しくなってきた。

Wikipediaにある情報は最低でも全部載せるとか、画像は絶対貼り付けろとか、ラフ提出へのコメントが尖ってきたし、記事執筆画面にも広告が表示されて、正直編集しづらかった…。

とはいえ、今回は初めてのランサーズのお仕事ということもあり、言われているコメントは確かに正論と言えば正論なので、経験のためにと最後までやり遂げた。

途中で投げ出さずにやり切ったことは、大きな前進だと自己評価している。結局、かなり時間をかけた報酬は495円と、ワンコイン以下だったが、それでもOK。

納品後に依頼主を評価するのだが、プラマイゼロという感じの評価つけたら、他の人の評価を見ることができた。似たような内容のネガティブ表現がしてあって、内容は頷けるものだったので、同じ思いをした人が少なからずいるということも分かった。

今回の依頼主は微妙だったかもしれないが、それも経験のうち。話ネタもできたし、やり遂げたという前進があったので、トータルでは成功だと言える。

さて、他の仕事にも手を挙げてみるか。

フライトのマイルは『1マイル=1円』の価値?

結論は、「マイルを使うサービスによって価値が異なる」だ。詳細は確認していないけれど、おそらく、フライトのためにマイルを消費するのが、換算額として一番価値が高そうな気がしている。

例えば、JALの場合は、東京ー沖縄間を7,500マイルで飛べるが、現金であれば50,000円ほどかかる(ちなみに、先得割だと12,000円ほど)。

このように、消費マイルと、現金支払いの金額だけを比較すると、マイルが換算できるというシンプルな考え。フライト以外だと、マイルの換算額が下がる傾向になる。

もちろん、結局は個々人の価値によるので、フライトにあまり興味がない人は、他のサービス利用の方が価値が高いと思う。僕の場合は、フライトが好きだし、色んなところに移動したいので、フライトに使うのが一番良さそうだ。

調べてみてスッキリした。ラッキーだ。

【参考サイト】1マイルはいくらになるの?航空券やポイント交換での価値を計算

地方経済での循環モデル。

マイクロツーリズムとか、地域キャッシュとか、各地域で経済を回す仕組みというのは、これからどのくらいの可能性があるものなのだろうか?

スマートシティについては、アクセンチュアが「オプトイン方式」とか言って、地域住民が自らのデータを自ら判断して流通させるモデルを考えているようだけど、それってDAOとかweb3のことだと思っている。

地域の外にお金が流れない、ということも大事だ。そういう意味で、地域経済での循環は大事だ。

一方で、地域外からお金を持ってくるというモデルも大事だと思う。循環だけでは賄えない部分だろう。都市部や海外から資本をもってこなければ。

DAOやweb3で、個々人で収益を上げるモデルが確立できるのであれば、地域経済も活性化できるのかも?

リアルとバーチャルの関係とか、ワクワクすることが多い時代だな。