アナログメモを活用する方が作業効率が良い気がする。

アナログ派とはデジタル派とかではなくて、どちらも良いとこ取りをする方が良い(連携・共存スタイル)と思っていて、前からあれこれ試している。

最近改めて思ったアナログメモの効能は、以下の2つだ。

まず1つ目は、メディエーション(瞑想)っぽくなるので、ストレス軽減につながるということ。瞑想の本質は、思考を(限りなく)止めることで、メンタルおよびフィジカル(脳機能)を回復させる、ということと理解している。

アナログメモを書くことは、書くことに集中していて雑念が入りづらいと思うので、一種の瞑想効果が期待できると思う。実際に、手を動かす「書く」という作業に没頭すると頭がスッキリする。思考も整理できる。

2つ目は、マルチOSとも言えなくもない、ということ。要するに、PCなどの作業環境が変わっても一環して使えるものということ。もちろん、携帯性や検索性などはデジタルに劣るが、アプリなどの起動時間(タイムラグ)や安定性などは、アナログメモの方が勝ると思う。

やはり、アナログメモはとても良い。