“ずごろくゲーム”の自作にチャレンジ。

人生ゲームのWebアプリを自作したい。理由は、シビックテック。

2022年7月頃から、宜野湾市主催のシビックテック講座を受けていて、介護についてのアイデアを出した。現在は、講座も次のステップとしてハッカソンを実施している。

ハッカソンは、ハック+マラソンの略で、ハッキング(詳しくなる、活用する)ことのマラソンなので、短期間で限界までやり抜くというイメージ。要するに短い期間でプロトタイプを作ろうという、ちょっと前から一般的にもよく催されているイベントだ。

シビックテック宜野湾の講座でも、このハッカソンに取り組んでいるところ。

講座で自ら出した介護分野のアイデアである「介護をみじかにするためにゲームを作る」について、現在取り組んでいる、という状況だ。

僕は、以前プログラミンの経験があるから、プロデューサ兼プログラマ(エンジニア)的に立ち回っているものの、ここ10年以上ちゃんとした開発をしていないこともあって、ほぼ“浦島太郎状態”だ。テクノロジーの進化は早い。10年以上やってないと、ほぼ初心者と同義だと思う。

とはいえ、考えたアイデアは実現したい。結構良い内容だと思っているのもある。自分のためにもなりそうだから、プログラミングにもチャレンジしたいし、やるからにはコスパが良いものを、ということで、Pythonでずごろくゲームを開発できないか、と思っている。

ところが、ググってみても事例が出てこない。どうやら、Pythonで開発していなさそう。ぎりぎり、HTML5+JS(Canvas)は出てきた。今回はWebアプリを考えているから、なるほど、JSの方が相性が良いのかもしれない。

もう少しPythonでできるか否かを模索してみる。場合によっては、JSにチャレンジして、プロトタイプは完成させたい。あと2週間。一旦がんばってやってみる。