WPS Office for Linux がファイルを開くたびにクラッシュしていた話。

Linux Mintにインストールしたら、ファイルを開くたびにクラッシュしていた。

Linux版だからか…?と思って最初が我慢していたけど、我慢できなくなった。

結論としては、Linux標準搭載されている「ソフトウェアマネージャ」と、WPSの公式サイトからDLしたファイルの二重インストールになっていたことが原因っぽくて、ソフトウェアマネージャからアンインストールしたら、クラッシュしなくなった。

なぜ二重インストールしたのか?と考えてみたが、おそらく、公式サイトのアップデートファイルが原因と思われる。

僕は、基本、ソフトウェアマネージャからインストールするようにしている。なぜなら、インストール・アンインストールの管理が楽だし、分かりやすいし、ゴミも残らないと(勝手に)思っているから。

で、今回も、ソフトウェアマネージャからWPS Officeをインストールしたが、起動したら「アップデートがあるよ!」とポップアップがでてきて、

ポップアップに従ってインストールしようとしたら、WPSの公式サイトに飛ばされて、表示された画面からdebファイルをDLしたインストールした。

きっと、これが原因。おそらく、アップデートファイルのつもりが、最新のWPS Officeファイルだったと思われる。

ということで、ソフトウェアマネージャからアンインストールしたら、クラッシュしなくなった。

うん、快適。