月別アーカイブ: 2024年8月

Outlook (M365) でメール作成画面の改行マークを非表示にする方法

まず最初に小言?を。設定へ辿る順番で、表示が変わる仕様はいかがなものか…。

【結論】以下の手順で非表示に設定可能

  1. 「メール作成画面」(新規にメールを作成するでOK)から、ファイル>オプション>メール>編集オプション を選択
  2. 左側メニュの『表示』を選択して、当該の編集記号のチェックを外す
  3. 以上

ややこしいのは、メール閲覧画面(よく言うOutlookのメール画面)から、以下の手順で見ても表示されないってこと…。謎。

※この手順では、改行マークを非表示にすることはできない(というか、設定画面に辿り着けない)

  1. ファイル>オプション>左側メニュの「メール」>”メッセージの作成”欄の編集オプション
  2. これだと設定画面に辿り着けない…

設計思想がなんとなく伺えるが、一見、同じ設定画面なので、統合している=どこからでもどうにかして辿ることができる、と思っていた。が、そうじゃなかった。

個人的には、エンドユーザが混乱する仕様になっている気がする…。

学んだので、備忘録として記載。

TodoistのTodoをGoogleカレンダーに表示する方法

プロジェクト単位で、Googleカレンダー用のフィード(feed)を、Googleカレンダーに追加しれやればOKだった。

【注意】TodoistにGoogleカレンダーを表示させるには、Googlaアカウントで接続が必要だが、今回はそうじゃなくて、その逆を実施。

やり方は簡単。

  1. カレンダー フィード URL 下のクリップボードにコピーをクリック。
    → Todoistの各プロジェクトを選択して、右上の「…」をクリック。「Project calendar feed」があるのでクリック
    → 「Subscribe with Google Calendar」を選択してコピー
  2. Google カレンダー を開く。
  3. 左側のマイカレンダー下の プラス アイコンをクリック。
  4. URL で追加を選択し、説明に従って新しいカレンダーを追加。

これで、Googleカレンダーに追加される。〆切の日付を設定したら、各TodoがGoogleカレンダーに追加されるので便利。

参考サイト

Todoist カレンダー フィードを追加する
https://todoist.com/ja/help/articles/add-a-todoist-calendar-feed-pAk3tk

アプリやソフトは「担当の機能」を設定した方が使いやすい?

◆ノート → UpNote

◆Todo管理 → Todoist

◆メモ → iOSのメモ

こういう風に、それぞれのアプリやソフトを、単一の機能として使う方が効率化良い気がする。

統合するのも便利だろうから試行錯誤週ではあるが、統合するデメリットは、余計な情報を目につきやすくなること、と思っている。

集中が阻害される。他の情報が目に入ると、調子が悪い時は、目移りしてしまう。これは良くない。

専門の機能を設定してあげる、という運用を試してみようと思う。

作業開始する前に、その作業にかける時間を決めるのが良い。

ダラダラとしてしまうから、作業を開始する前に、その作業に最大何分かけるかというリミットを設定するのが良い。可能から、タイマをセットするのが吉。

できるようでできない(特に、疲れていて、異視力低下・前頭葉が機能低下している場合)ので、気をつける。

仕事もプライベートも。

Amazonでの注文確定後の日時変更

注文履歴>配送状況確認から変更できる。

ややこしいのは、宅配業者が異なると、表示される画面表示(UI)が異なることと、

発送されていないと変更できないことだと思った(当然か)。

特に、配送業者が異なると画面表示が変わる点は、仕方ないのかもしれないが、ユーザとしては使いにくい、というか混乱してしまう気がした。

今回学べたから、次回以降は大丈夫かな。

炎上案件からの卒業?

2024年7月末で業務が変わった。人事異動のため。

半年以上にわたって対応していた炎上案件も、7月末まで超慌ただしくギリギリまで対応した。そして、志半ば?にして、メンバを残して去ってしまった。心苦しいことこの上ない…。

信頼している上司は「気負いすぎるな」と言ってくださったが、やっぱりに気になる日々。

同仕様もできないので、少しでも良い話を持っていけるように、新しい業務に取り組む所存。

8月から新しい職場。

そのため、業務に慣れることに並行して、新しい環境への引っ越し(搬入)作業やらでバタバタした。そのままお盆休みへ。この半年以上を考えると、夢のような時間で、落差が激しくて戸惑ってしまった。

お盆も明けたし、これから再出発の本番だ。