何かをしているところに、声掛けされて作業を中断し、また前の作業の続きをするが、「何してたんだっけ?」を含めて、集中しなおしたり再開したりまでにかかる時間コストを『スイッチング・コスト』と言うらしいが、これがなかなか馬鹿にならないと痛感している。
最近は、「一つのアプリに、一つの役割」が良いと思って試しているが、とても良い。
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この布陣で、ほぼ完璧。
デスクトップには画面出しっぱなしで、タスクに伴ってウィンドウを切り替える。アプリ内での画面切り替えも不要なので、集中を切らさずサクサク作業できる。気分もいい。
「一つのアプリに、一つの役割」って、一見不便そうに見えるかもしれないが、実は一番効率が良い方法だと思える。