月別アーカイブ: 2025年4月

小松って最高。なんでこんなにあったかい?

最近、仕事で小松駅を利用する機会が増えた。

小松空港にフライト遅れで到着したが、遅れに柔軟に合わせて小松駅行きのバスが時間ずらし対応してくれるから最高。

ORCのCAさんも丁寧対応で嬉しい。

小松駅は綺麗で良い。

小松カブレという、素敵なスペース(Wi-Fi付きの無料のオープンスペース、加えて美味しい軽食も可)があって素敵。

小松駅内のスペースもレンタルしてたり、小松市の取り組みで展示とかしてて素敵(今日は、九谷焼柄の鯉のぼり)。

小松駅→富山駅の新幹線つるぎも快適。車内アナウンスがすこぶる丁寧で感動。「新幹線かがやきとのお乗り間違えが多く発生しています。お乗りの新幹線はつるぎです。お間違えまりませんか?」と優しく言ってくれるとか感動。

なんでこんなに丁寧というか、温かいというか、そんな気持ちになるんだろう。

いい文化が根付いてるってこと?(だとしたら、非常にすごいこと)

これからもちょくちょく訪れる予定だから、よく観察していこうと思う。

小松空港の彼も、シュールで攻めてて素敵です。↓

iOSのメモで共同作業する→Airdropでの共有は対応していない。

メモで共同作業する場合は、メッセージとかで共有リンクを飛ばす必要があった。

Airdropは対応していない(単なる、メモのコピーを共有するのみ)とのこと。

iPhoneでメモを共有する/共同作業する – Apple サポート (日本)( https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iphe4d04f674/ios

Screenshot

iOS版Google日本語入力で絵文字をON/OFFする方法

絵文字は苦手だったので、インストール時にOFFにしていたが、資料共有することが多くなり、少し前から絵文字を適宜入れるのがトレンドになっていそうだから、絵文字をONにすることに。

ちょっとだけ設定に手間取ったから、備忘録として記載。

<手順↓>

  1. Google日本語入力のConfigDialogを起動
  2. 設定画面で、「絵文字」に✓を入れる
  3. 完了

ドーパミン・デトックス

ドーパミンは快楽ホルモンでもあるが、モチベーションホルモンでもある。

ドーパミン=快楽で、人間は、より簡単に得られる方法を選択しがちになる。最近では、スマホからの情報がたくさんあって、すぐにドーパミンを得られるため、スマホ依存は加速するし、そうやって簡単に得られる快楽以外のものを選択しづらくなっている(だって、スマホだと簡単に気持ちよくなれるから)。

簡単に快楽を得られる方法を得ると、人はそればっかりを選択するようになる。結果、学習でも快楽は得られるが、学習を選択肢から外してしまう=学習しなくなる。

ということで、自分の中のドーパミンレベル=気持ち思えるドーパミンの量を下げる必要があって、それが「ドーパミン・デトックス」という方法。

具体的には、以下を実施。

  • 刺激の強い娯楽を制限し、学習でもドーパミンが出る状態を作る
  • 学習時間を段階的に増やし、「勉強=楽しい」と脳に覚えさせる
  • 短時間の学習+休憩で、脳の疲れを防ぎながら集中力を維持する
  • 十分な睡眠でドーパミンのバランスを整え、学習効果を最大化する
  • 小さな成功を記録し、達成感を積み重ねることで学習意欲を高める

詳細は、参考サイトにて。↓
(24) 脳を「学習中毒」にする方法は?に対するHonjo Junichiroさんの回答 – Quora( https://jp.quora.com/%E8%84%B3%E3%82%92-%E5%AD%A6%E7%BF%92%E4%B8%AD%E6%AF%92-%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%AF/answers/1477743843705727?ch=17&oid=1477743843705727&share=71f4c063&srid=7oMJ1&target_type=answer

すごくためになった。
人間はホルモンに支配されている。だからこそ、その知識を得て、活用する(支配されるのではなく、支配=制御する)。

MacBook Air のストレージ容量の整理

ストレージ容量が数着M程度しかなく、ドキュメントとか思い当たるものを(一部は泣く泣く)削除したけど全然だめだった。

「画面左上のりんごマーク>システム設定>一般>情報>画面下のストレージ設定」で確認したところ、『システムデータ』が133Gもある。しかも、ドキュメントを頑張って削除しても、気がついたら容量が増える一方…。なんだこれ?


ChatGPTにスクショしたりして相談したら、「
/Library/Group Containers/group.com.apple.screencapture/ScreenRecordings
」にある、画面録画のファイルが原因とわかった。

おそらく、以前、画面録画を試した時があったが、録画されていることに気づかず長時間録画していた模様。1つのファイルは70Gもあった…。


結局、この画面録画ファイルを削除することで解決


同時に、pipやhomebrew のキャッシュとか、不要と思われるキャッスファイルも削除しているので、ある程度きれいに掃除できたと思う。

最終的に、システムデータは70G程度になった。

ChatGPTって、すごく使える。使い方のスキルを上げると、途方もなく学ぶことができると実感。しかも分かりやすい。

かつ、最初から完璧なプロンプトで完璧な答えを求めなくてもいいのが非常に楽。

兎にも角にも助かった。

Teams for macOS の調子が悪くなったのでキャッシュをクリアして様子見中(手順探しも少し苦労した…)

症状

  • 起動が遅い
  • 起動してもスケジュールが表示されない(表示されるまで時間がかかる)
  • 画面共有が突然キャンセルされる(画面共有は一応できるが、不定期のタイミングで落ちる=画面共有キャンセルとなる。なおミーティングは接続のまま)

対処したこと(お試し中)

  • Teams for macOSのキャッシュのクリア

手順

  1. ターミナルを起動
  2. 以下コマンドを実行
    • rm -rf ~/Library/Group Containers/UBF8T346G9.com.microsoft.teams
    • rm -rf ~/Library/Containers/com.microsoft.teams2

参考サイト

Teams キャッシュをクリアする – Microsoft Teams | Microsoft Learn( https://learn.microsoft.com/ja-jp/microsoftteams/troubleshoot/teams-administration/clear-teams-cache

※ 「新しいTeams」を参照

参考(僕の環境)

  • MacBook Air M2, 2022 (M2, 8G)
  • Teams for macOS(↓)

おわりに

M2Mac使ってるけど、とても快適。全然使える

ただ、メモリが8Gなのは、最近特にしんどくなってきた。。

Macでゴミ箱が消えたからopenコマンドで無理やり復活させた。

慌ただしくMacで作業していたら、誤ってゴミ箱をFinderのサイドバーから消してしまった。

ネットで調べた方法では復活できなかったので、openコマンドで無理やり復活させたって話を備忘録として記載。

試してみたこと(なぜかできなかった)

  • Finderで自分のホームフォルダを表示して「Cmd + Shift + .(ドット)」として隠しフォルダ/ファイルを表示した (⇔しかし、ゴミ箱が表示されなかった)
  • Finderのメニュー>移動>フォルダへ移動>「~/ゴミ箱」 or 「~/trash」 or 「~/Trash」としたが移動しない

解決したこと → terminal起動>ホームフォルダへ移動>openコマンド

  1. terminal を起動
  2. ホームフォルダへ移動(というか、terminal起動時に表示されている画面のはずなので、そのまま以下のコマンドを叩くとOKなはず)
  3. 「ls -al」コマンドを実行して、「.Trash」が表示されることを確認
  4. 「open .Trash」を実行
  5. Finderでゴミ箱が表示されるので、Finder上部の「ゴミ箱」部分にマウスを持っていって(下図)、フォルダアイコンがにょにょっと表示されたら、アイコンをドラッグドロップで、Finderのサイドバー(よく使う項目)に持っていく
  6. 完了

環境

  • MacBook Air 2022(M2)
  • macOS Sequoia ver15.4

その他のメモ

ちょっと強引な方法?と思いつつ、特段、変なことはしてないから問題ないと思う。

近代自我の目覚め、とは。

最近、本かWebサイトかで、「夏目漱石は『近代自我の目覚めに悩んだ』」という言葉を目にした。

近代自我の目覚めってなんだ?

近代自我ってなんだ?

調べてみると、以下が出てくる。

明治期の青年たちが西洋の合理主義と古い体制に挟まれ、自己について考え苦悩する姿

残念ながら、やっぱりわからない…。

以下のサイトの回答が、なんとなく分かりそうな気になったので、参考としてリンクを貼っておく。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/1262428.html

最近思うのは、詳細を詰めていくことの楽しさと可能性だ。

元来、自分は獏と大きく捉えて大雑把に物事に対処してしまう傾向がある。

それなのに、こだわるときは非常にこだわるので自分ながら思い白いのだが、それは置いといて、例えばマンガでも、気持ちの機微を細やか丁寧に表現したり、ストーリー展開している作品は、とてもおもしろいし、自分にはない感性の作者だと関心する。

詳細は細かくすることではなくて、深くすること。

深く考えることで、今までの捉え方では表現しきれない、細かな部分に分かれていくものなのだと思う。