かれこれ10年ぐらい前に、会社で一番お世話になった先輩から「君は鎖骨ものだな」と言われたことを、たびたび思い出す。
なるほど、言い方や言葉遣いがその先輩らしく、全く嫌な気がせず納得してしまった。そして、思い出すたびに、これまた納得する。
今日は、福岡でイベント参加。時間があったので近くのスタバへ。
お店に入って、ブラックを頼んで先について、読書をして、ふーっと一息ついたところで、目の前がSeattle’s best coffee で、テラスがあることに気づく。
今日の気分は、テラスな気分。
あぁ、やってしまった。粗忽だ、と。
ということで、またまた頭の奥で、先輩が言ってくれた、というわけだ。
10年前の先輩は、今の自分と近い年。改めて、先輩の偉大さを感じる。