月別アーカイブ: 2021年6月

ニラパスタ→和田明日香さんが家事ヤロウ!でやってたやつ作ってみた。

先日の家事ヤロウ!で和田明日香さんがちーたん(加藤茶さん)のために考案したニラパスタ。

最近夏バテなのか体がダルいから、体力回復にニラ食べるか〜とか思っていた矢先だったので、ちょうどよいから作ってみたくなって、実行に移した。

食材は…、レシピだと鶏肉のひき肉なんだけど、冷蔵庫には胸肉選手しか控えていなかったので、細かく切って使ってみた。調理開始から終了まで15分くらいでできて簡単。さすが、和田明日香さん。

今回の食材一覧
・鶏肉(胸肉)
・パスタ麺(5分で茹で上げるやつ)
・塩コショウ
・ニラ
・玉ねぎ
・えのき
・ホールトマト缶
※適当に良さそうと思った、玉ねぎとえのきを追加
※和田明日香さんのレシピはこちら参照→https://www.instagram.com/p/CQI08t1nY4y/?hl=ja

まず、鶏肉を炒める。本当はひき肉なんだけど、なかったから、胸肉を細かく切って使うことに。ま、大丈夫だろう。

画像1

次に、ホールトマトを投入。この状態でも、それなりに料理できている気分になるから嬉しい。さすがホールトマト。塩コショウ少々。

画像2

少し炒めて、水を加える。トマト缶に水をいっぱい入れて、それをそのまま入れればOK。計量いらずで、楽。さすが、和田明日香さんとホールトマト。このタイミングで、えのきも投入してみた。

画像3

1分くらいして玉ねぎも投入。玉ねぎ好きだからどんどん入れたくなるが、ニラがあるから我慢。

画像4

ひと煮立ちさせて、パスタ二束を投入。水分じゃぶじゃぶだけど、大丈夫なんだろうか…?和田明日香さんだし、きっとパスタが水分吸うから大丈夫なんだろう、と不安を振り切ってどんどん前に進む。湯で時間は6分→タイマーON。

画像5

6分後、水分も程よくなくなって良い感じ。やっぱりうまく行った。

画像6

ここで、細かく刻んだニラを投入。弱火で少し煮る。

画像8

このくらいで良いのだろうけど、玉ねぎ我慢したし、ニラ好きだから、少し迷ったけど追いニラ。ちょっと大きめサイズにカットしたやつ。

画像7

完成。それっぽく盛り付けてみた。

画像9

パスタ二束は一人で食べるには多かったが、全部食べた。ニラが冴え渡る美味しいパスタだった。しょうゆを少し垂らしても良かったかも?チーズを使わなかったから、和風パスタとしてもアレンジできそうな気がした。

ニラのパワーは絶大。今回は追いニラしたこともあって、ニラ満点。食後2時間を経過した今、My胃からほとばしるニラの効果。ブレスケア飲んどこう。

沖縄県のポテンシャルの検討メモ

定性的なメモだけ、とりあえず。

  • 20代以下の人口が全国平均より多い
  • 若年での結婚率が高い
  • 離婚率も高い
  • 一人世帯が多い
  • 起業率が高い
  • 失業率も高い
  • 観光業が県の歳入の大半を占める
  • 離島の人口分布は20代までは全国平均より高いが、30代でごそっと低くなる、そして40代からまた高くなる
  • 高校卒業者の専門学校進学率が高い(大学より高い)
  • 有名人輩出数が多い

まだありそうだけど、ぱっと思いつくものだけ。

成分献血に行ってきた。血漿と血小板、どっちが役に立つ?

本日、献血に行ってきた。成分献血(血漿)。できるだけ献血に行きたいと思っているので、2週間感覚でOKな成分献血にしている。

事前予約が必要なので、一週間前くらいに初めてネット予約をしてみた。その際のメニューで「血漿」と「血小板」の2つがあって、どっちがより役に立つのだろうか?と悩んでしまった。献血するからには、より役に立ちたい。

が結局、予約ページでは内容の違いは分かれども、役立ち具合の違いは分からず…。仕方ないので、前回同様の「血漿」で予約して、本日に臨んだ。

献血センターにて、本番直前の診断で、早速質問してみたところ、以下の回答あり。

「血漿も血小板も役立ち度合いは一緒。他のポイントとしては、保存期間の違いがある。血漿は数ヶ月もつが、血小板は4日程度しか持たない。なので、血小板の要望がなければ4日経過後は廃棄となる。」

「毎日、各病院から必要なものの要望がある。沖縄は九州ブロックに所属している。全国各ブロックで数量調整が入っている。要望時に仮に不足していた場合は、成分献血で血漿としていても、血小板に変更できないか?とこちらから伺う時もある」

ということで、個人的には、次からは「午前中の予約にして」、「事前診察の際に聞いてみる」ことにした。

血小板としていても、使われなくて廃棄されるのはもったいないし、保存期間が長い血漿の方が、(血小板が足りている場合は)役に立つことができる可能性が高いと思ったから。

それにしても、献血って個人的には好きだ。人の役に立つかもしれないっていうことと、センターではジュースとお菓子がいただけるから。沖縄の献血センターには「ちんすこう」が置いてある。これが最高。紅いも味と黒糖味が好き。

さて、また2週間後だ。

教育委員会の訪問メモ

とある自治体の教育委員会を訪問して、検討している課外授業についてその背景から内容までを説明した。対象は小学生か中学生。

先方は2人。最初は硬い雰囲気で訝しげだが話を聞いてくれた。説明していてもリアクションが薄く、否定的に捉えられているのだろうと内心思っていたが、職業体験に似たその検討内容に共感をもっていただけた部分もあり、生徒の役に立ちそうだ、というコメントをいただけた。

ただし、授業計画は(もちろんだが)すでに決まっていて、しかも空き枠などないので、課外授業と言えども、入れ込むことはできない、とのこと。また教育委員会から学校へも紹介などすることはできないとのことだった。

生徒のためになるということであれば、少しは紹介くらいしてもらえないものか…と思ったが、説明時間をいただけて、その上コメントいただけただけでもOKとする。次は学校の校長先生に説明に行く予定。

それにしても、話をしていて思ったのが、やはり縦割り、かつ、大変そうということ。「大変」という抽象的な表現では正確に現場を把握できているとは言えないが、きっと本人は大変なのだろうから、新しいことへのチャレンジはしにくいと思われる。

教育委員会って、学校のオーバーヘッド的な役割だから、革新的になれば、学校現場ももっと変わるのだろうか?とはいえ、学校の先生も千差万別だから、教育委員会が変わるだけじゃ、教育現場も変わらない、か。

日本の教育を憂いてしまう。同士を集めたい。

海外の教育現場は、どうなんだろう?日本以外も知りたいと思った。

久米島のポテンシャルを探る。

久米島は、沖縄の離島の中でも触れやすい、いわば「初心者向けの離島」だと思う。

  • 空港があって、本島から飛行機で移動できる(片道30分程度)
  • 病院がある
  • ある程度栄えている(ので、普段の生活でも困らなさそう)
  • コンビニもある
  • 海がキレイ
  • 海洋深層水で町おこししている
  • 車海老の養殖がされている
  • エビ×沖縄そば=エビソバを食べることができる
  • 高校がある

と、カテゴリ無視して列挙(雑記)したら、こんなところだ。病院があるとか、コンビニがあるとか、ある程度栄えているという点は、内地でいう「程よい田舎」という感じに似ている気がする。

個人的には、空路があることが一番。しかも片道30分。値段も、タイミング良ければ6,000円前後で片道移動することができる。

久米島でツアー業を営むのは、成功できる可能性があるのかもしれない…。付加価値の高いツアーに昇華させて、ある程度上の所得層をターゲットにする。体験、自然、グルメ。久米島でしか味わえないものは多いはずだ。