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英語ができな自分に飽きる。

飽きっぽいところがある性格を逆に利用。というか、自然と思えてきた。

英語ができない自分もだし、できないなって思っている自分にも飽きてきた。そろそろ使いこなせるようになって良いはず。ってことで、楽しんでみる。

英語の勉強法が多々あるけど、その前に「自然に英語と触れ合って、英語が自然になる」という状態に持っていこうと思う。これはもう少しでできそう。

だって、日本語は話そうと思って話してないし、聞こうと思って聞いてない。英語でもできるだろうし、そうなっている状態が、英語を学ぶ準備ができている状態と言える気がする。

Whiplash and J.K.simmons,

原題は「Whiplash」、邦題は「セッション」という2015年の映画。前々から見たいと思っていているが、チャンスがなくてまだ観ることができていない。

最近、特に気になってきたので、Youtubeなどで予告を観て楽しんでいたところ、J.Kシモンズにインタビューした以下の動画を発見した。

[Whiplash / セッション] J.Kシモンズへのインタビュー

シモンズ氏のコメントで、彼の映画作品への深い理解と、高い教養を感じることができ、とても感銘を受けた。自分は、自分が取り組んでいることに対して、ここまで理解できているのかとか、教養を磨けているのか、と省みることもできて、とても勉強になったインタビューだった。

本当の意味で「格好いい」とは、シモンズ氏のような人を言うのだろう。

とてもお手本になったし、これからもお手本にし続けたいと思ったので、今の気持ちとともに、投稿として保存しておく。l

英語で人助け。

電車に乗ろうとしたら、駅員さんに色々と聞いている外国人の男性がいた。

たまたま同じ車両で隣になった。乗るまでも、キョロキョロしたり、手持ちの印刷物をしきりにチェックしていた。

「きっと、観光客で初めてだから迷っているんだろう。声かけてみようかな」と思いつつ、「けど、英語自信にないし」と躊躇してしまった…。

が、よくよく考えたら失うものは何もないし、ここで声かけしなかった方が後味悪いだろうし、英語の良いトレーニングと思えばプラスしかないな、と気づいたので、話しかけてみた。

もちろん、相手は英語ペラペラ。対して僕は、言いたいことの2割くらいしか言えない状態。少し話をして、うまく会話できなくて、けど最後には「声かけてくれたありがとう」と言われた。

で、そのままで終わりたくないので、結局、自分が降りる予定の駅じゃなくて、その方が降りる予定の駅で一緒に降りて、バス停まで案内して、バスに乗るまで見守った。

振り返ってみても、やっぱり失うものは全くなくて、得るものばかりだった。2割しか言いたいことが言えなくて忸怩たる思いをしたけれど、逆に英語勉強のモチベーションが高まったし、思い切って行動した自分を褒めてあげたい。よくやった、自分。清々しい気分。

ちなみにその方、バレー日本代表のコーチだった。これも何かのご縁なのかもしれない。

https://ragincajuns.com/sports/womens-volleyball/roster/coaches/bruno-chateau/1246

次からは、躊躇せずに声をかけよう。だって、楽しいことしかないもの。

あと、英語のスピーキングも練習あるのみ、と実感。一人二役で「妄想会話」をしてみようと思う。次は、もっと楽しい英会話ができるはず。楽しみだ。

アメリカでも看護師不足→調べていたら勢い余って論文を訳していた。

Nursing Shortage(看護師不足)でググってみたところ、こういう論文が出てきた。日本と同じようなことが書いてある。

アメリカでも看護師不足や、労働環境等の悪さ、そして高齢化が問題視されているように思われる。一つの論文を読んだだけに過ぎないが、感覚的には実際に現場で起こっているんだろうな、と思ってしまう。

Nursing Shortage

【参考サイト】Nursing Shortage

<Table of Contents>

Definition/Introduction

Issues of Concern
Aging Population
Aging Work Force
Nurse Burnout
Career and Family
Regions
Growth
Violence in the Healthcare Setting

Clinical Significance
Staffing Ratios

Nursing, Allied Health, and Interprofessional Team Interventions
Technology
Empowerment

Definition/Introduction(定義と序章)

  • 看護師は医療分野におけて欠かすことができない存在で、医療従事者の中で最大のセクションを構成している。
  • World Health Statistics Report(世界保健統計報告書)によると、世界には2,900万人の看護師と助産師がいて、うち390万人がアメリカにいるとされている。
  • また、同書によると、1年で100万人以上の看護師が追加で必要になるとも試算されている。
  • The American Nurses Association (ANA, アメリカ看護師協会)によると、2022年まで、アメリカで他の職業よりも多くの正看護師の仕事がある模様。
  • Nursing Times の記事によると、アメリカ労働統計局は、2020年から2030年までに、275,000人以上の看護師が追加で必要になると予測している模様。
  • 看護師の雇用機会は、2016年から2026年まで、他の職業よりも速い割合(9%)で成長すると予測されている。

Issues of Concern(懸念事項)

看護師は、「養育者の不足」、「高い離職率」、「労働力配分の不公平さ」などから、不足が続いている。看護師不足の原因は多岐にわたり、懸念される問題である。以下に、その理由を説明する。

人口の高齢化

全体として高齢化が進んでおり、団塊の世代が医療サービスの必要性を高める時代に突入している。今日、アメリカでは65際以上の高齢者が歴史上最も多くなっている。2029年、ベビーブーム世代の最後の世代が定年を迎え、65際以上のアメリカ人が73%増加し、2011年の4,100万人に対し、2910年は7,100万人となる。

人口の高齢化に伴い、医療サービスへのニーズは高まっている。現実には、高齢者は通常1つの病的症状にあるのではなく、多くの診断や併存疾患を抱えており、治療を要する場合が多い。全体的に人口は長寿命化しているため、医療サービスの利用も増加している。かつて末期だった疾患の多くが、現在では長期的に生存可能なっている。これらの長期的な病気の治療は、労働力に負担をかけている。

労働力の高齢化

医療サービスによって人口が高齢化しているように、看護師もまた、その人口と同様に高齢化が進んでいる。現在、50歳以上の正看護師がおよそ100万人いるが、これは労働力の1/3が今後10〜15年で定年であることを意味する。この数字には看護師教員も含まれており、少ないリソースでより多くの看護師を育成するという独自の問題もはらんでいる。看護学部の教師も不足しており、それが入学者数の制限につながり、看護学校が育成できる看護師数の制限にもつながっている。教師の減少や制限は、看護学生の減少の原因となり、その結果、プログラムや授業の全体的な質の低下につながる可能性がある。

看護師の燃え尽き症候群

卒業して働き始めた看護師の中には、この食魚うは自分が思っていたものとは違うと思う人もいる。また、しばらく働いて、燃え尽き症候群となり、離職する人もいる。看護師の離職率は横ばいになってきているが、それは何年も率の上昇を続けた結果である。現在、離職率の全国平均(全米平均)は、8.8~37.0%で、地域や看護の専門分野によって異なる。

キャリア(昇進昇格)と家族

さらに、看護師はまだ女性が多い職業であることから、出産を機に仕事を減らしたり、辞めてしまったりするケースが多いことも、看護師不足の一因となっている。復職する人もいれば、転職する人もいる。

地域

現在の不足と潜在的な成長は、アメリカの地域や区域を個別に見ると混乱することがある。いくつかの地域はナースが余っていて潜在的な成長も低いが、他のエリアは地域住民の基本的ニーズを全体として満たすのに苦労している。

看護師不足の金額も、地域によって大きく異なる。看護の専門分野によって、高い不足が地域によって見られる。重症看護師、分娩看護師、その他の専門職が、本当に不足している地域もある。

成長

アメリカでもっとも成長が見込まれるのは西武および山岳地域で、北東部および中江支部では成長が鈍化すると予測されている。定年者の多い地域えは、より高いニーズが見られている。これらの違いに関わらず、全ての州で、2022年までに少なくとも11%の成長が予測されている。

医療現場での暴力

医療現場での暴力は、看護師不足の一因となっている。精神的、身体的虐待の脅威が常に存在し、すでにストレスの多い環境に拍車をかけている。医療従事者の身体的そして肉体的な健康を損なうため、仕事への満足度や努力に悪い影響を及ぼしている。救急医療や精神科の看護師は、その患者人口から高いリスクにさらされている。

2008年から2009年に実施されたポーランドの研究によると、看護師は医療現場に関して最も攻撃に脆弱な職業であると結論付けられている。大きな声で話しかけられるという言語的虐待が、看護師が受けた最も多い虐待の形態だった。入院患者の看護師の方が、外来患者の看護師よりも、多くの侮辱を受けた。

医療従事者は全世界で暴力の高いリスクにさらされており、8〜38%が自分のキャリアの中で何かしらの暴力に苦しんでいる。

Clinical Significance(臨床的意義)

これら全ての潜在的な理由により、看護師の離職率が高まっており、その結果、人員比率に影響を与えている。人員比率は臨床的問題となる。

人員比率

臨床看護師(ベッドサイド看護師)が、マネージャの代わりに、看護師と患者の比率の許容基準を実際に決めることは、仕事の満足度や高い定着率、離職率の低下につながる。適切な人員配置は、エラーを減らし、患者の満足度を向上させ、看護師の定着率を向上させる。

看護師不足は、エラーや罹患率、死亡率の上昇につながる。患者対看護師率の高い病院では、看護師が燃え尽き症候群や不満を経験し、患者対看護理室の低い施設よりも、高い死亡率や救出失敗率を経験している。一部の州では、患者対看護師率を制限する法律が制定され始めているにもかかわらず、人員が不足すると必要性を満たすために比率が上がる。

看護、アライドヘルス(コメディカル)、および専門家連携チームによる介入

テクノロジー

電子カルテ(EMR)の導入や他の技術的進歩も、看護師の就職に影響を与える可能性がある。看護情報学のような専門分野がブームになっている一方で、看護師が直接患者を診る現場からいなくなることで、不足の問題を後押ししている。ベテラン看護師の中には、技術に苦労し、早い段階で離職してしまう人もいる。

エンパワーメント(権限委譲)

組織は、患者に最善かつ安全なケアを提供しながら、看護師のニーズに応えるために、創造的でなければならない。看護師の若返りと維持のために、看護師に権限を与え、やる気を起こさせる環境が必要である。ハイボリュームと急性期を考慮した人員比率の決定における自立性に権限を与えることで、燃え尽き症候群や強い退職願望の減少につながる。優れた看護プロセス、高い安全性、品質、患者満足度を提供するために、多くの組織が Magnet Certification(ANCC, American Nurses Credentialing Centerの資格)を支持し、求めている。

【ANCC】Magnet Recognition Program

The Struts – Could Have Been Me

見た目は尖って弾けている感じ。歌詞も若気が至っている感じだけど、どことなく優しく丸いので好感が持てる。

人生やりたいことをやり遂げたい、後悔はしない、という強い思いを感じる曲。

「Never look back and say Could have been me.(振り返って言いたくない「自分だったのかもしれない」なんて)」という部分が、やっぱり良い。やり尽くしたいという感情が伝わる。

青臭いと言われるかもしれないが、青臭いことこそ大事だと思っているので、自分を励ますためにも、この手の曲は定期的に聴いている。この曲も、その仲間入りとなった。

Don’t wanna live as an untold story
Rather go out in a blaze of glory
I can’t hear you, I don’t fear you
I’ll live now cause the bad die last
Dodging bullets with your broken past
I can’t hear you, I don’t fear you now
Wrapped in your regret
What a waste of blood and sweat
Oh oh oh

I wanna taste love and pain
Wanna feel pride and shame
I don’t wanna take my time
Don’t wanna waste one line
I wanna live better days
Never look back and say
Could have been me
It could have been me
Yeah

Don’t wanna live as an unsung melody
I’d rather listen to the silence telling me
I can’t hear you, I won’t fear you
Don’t wanna wake up on monday morning
The thought of work’s getting my skin crawling
I can’t fear you, I don’t hear you now
Wrapped in your regret
What a waste of blood and sweat
Oh oh oh

I wanna taste love and pain
Wanna feel pride and shame
I don’t wanna take my time
Don’t wanna waste one line
I wanna live better days
Never look back and say
Could have been me
It could have been me
Yeah

Hey

I wanna taste love and pain
Wanna feel pride and shame
Don’t wanna take my time
No
Don’t wanna waste one line
Hey Hey

Wanna live better days
Just better
Never look back and say
Could have been me

It could have been me
It could have been me
It could have been me

I wanna taste love and pain
Wanna feel pride and shame
I don’t wanna take my time
Don’t wanna waste one line
I wanna live better days
Never look back and say
Could have been me
It could have been me
It could have been me
It could have been me
Yeah

Hey

I wanna taste love and pain
Wanna feel pride and shame
Don’t wanna take my time
No
Don’t wanna waste one line
Hey Hey

Wanna live better days
Just better
Never look back and say
Could have been me

「高いっています」。

「伝える」と「伝わる」は違うなと思ったり、英会話は「会話」だから、文法よりも伝える気持ちとジェスチャーを駆使したら「単語の断片的な片言でも伝わる」な、とか、改めて考えていたら、この言葉に出会った。

Google Analyticsの画面

意外にもGoogle先生がこういう日本語を使うんだなと朗らかになりつつも、何が言いたいかは十分伝わると思った。なんてタイムリー。

きれいな英語を話さないといけない、話したいという考えは十分に同意できる。自分でもそう思っている。

ただ、一方でハードルを高く設定してしまっているのも事実なんだろう。

高いハードルを超える一歩を着実に進めるために、まずは低いハードルを設定することが大事だし、上記が、英語学習でいう低いハードルになる、と感じた。

waitとawaitの違い→自動詞か他動詞か?

waitとawaitの違いを調べた。仕事で海外とメールを機会があったが、awaitが使われていて、英語初心者は僕には見慣れない単語だったからだ。

調べてが、簡単に言うと以下の違いがあった。

  • waitは、自動詞。後ろに目的語が来る場合はforなどの前置詞が必要。
  • awaitは、他同時。

どちらも「待つ」という基本的な意味は同じようだが、サイトによっては「awaitはどちらかというと丁寧」みたいなニュアンスがあるようだ。

「await」と「wait」のどちらも、何かを期待して所定の場所に留まるという同じ意味です。ただし、2つの動詞にはそれぞれ異なる文の構造が必要です。自動詞の「wait」には、目的語の前に前置詞が必要です。以下の例を見ると、「wait」の後には「for」を使用していることがわかります。 例:I am waiting for her.(私は彼女を待っています。) 例:He is waiting for a train.(彼は電車を待っています。) 例:She rang the bell and waited.(彼女はベルを鳴らして待ちました。) ただし最後の例では「wait」には直接の目的語がないため、「for」はついていません。 しかし「await」は他動詞なので、目的語が「await」の後ろに直接来ることができます。 例:We await him.(私たちは彼を待っています。) 例:He eagerly awaited arrival.(彼は到着を熱心に待っていました。) よって「await」は「wait for」とほぼ同じだと考えると、理解しやすくなります。

【RedKiwi】waitとawaitの違い

微妙なニュアンスの違いを理解するのも、理解して使い分けるのもなかなか簡単ではない。

今の僕としては、英語よりも日本語の方が、微妙なニュアンスの違いが多い気がするので、日本語学習されている外国人の方はすごいな、と素直に思う。

相手に失礼のない、さらに楽しんでもらえるコミュニケーションを取るためにも、難しいかもしれないが、こういうニュアンスの勉強も続けていこうと思う。

How To Japanに初投稿。

Hapa Buddies になって、同じ組織が運営している How To Japan という「外国人に日本文化を紹介するサイト」のライターも募集していた。

英語に自信はないけれど、不安は成長のチャンスなので、一念発起・清水の舞台から飛び降りようと立候補して、投稿させていただくことになった。

流れは以下のとおり。シンプルだし、メンバーみなさん良い方々ばかりなので、なんとか投稿できた。

■手順
1.〆切までに下書きを作成
2.How To Japan のネイティブメンバが添削
3.添削をチェックしてOKだったら承認
4.ブログ投稿の下書きをHow To Japanメンバが作成
5.投稿直前の最終チェックをしてGo出し
6.How To Japan に掲載

掲載いただいた記事がこちら。温泉のエチケットについて記載した。

【How To Japan】Basic Onsen Etiquette

僕は温泉が日常的にある地域で生まれ育った。だから、温泉に慣れている人とそうでない人が、何となく分かる。

特に、かけ湯を知らない人が結構いることを、小さい頃から意外に思っていた。知らないのか、知っていても実行していないのか?

ちなみに「かけ湯」とは、お風呂に入るまでに、汚れを軽く洗い流す動作、およびそのためのお湯だ。

浴場の入り口付近に「かけ湯」と明記してある温泉もある。桶が数個だけ置いてある小さなスペース。桶でお湯をすくって、体を洗い流す。そして、温泉に浸かる。

日本人でも知らない人がいるくらいだから、外国人はなおさら知らないだろう。知っていれば、周りの心証も良くなるはず。そして、良いコミュニケーションが生まれるかもしれない。

小さいことだけど、エチケットを知ることは、その国その土地の文化を尊重しているという意味もあると思っているから、より多くの人に知ってもらいたくて投稿した。

知らないことは、知ればいい。

少しでも多くの人の役に立ちますように。

2019年の振り返り④(その他)

僕は人生で外せないものが3つある。①Art、②Technology、そして③English。それぞれのカテゴリで2019年を振り返ってみる。

が、今回は④その他ということで、全体的に振り返ってみる。

【2月】台湾へ

仕事のつながりで台湾に友達ができた。業務で行きたかったが、会社が許可をくれないので、プライベートで台湾へ。

友達にリアルで会えたこと、多くを語り合えたこと、仕事の現場に行けたこと、現場は台湾の小学校で、視察がてらサプライズで小学校の授業に外国語講師みたいな感じで参加できたこと、夜市を楽しめたこと、そして朝市を超楽しめたことと、良い思い出ばかりだ。

現地視察だけのつもりだったのが、構内を案内してくれるし、その上、授業にゲスト出演させてもらえたのがとても良い経験になった。ちなみに、外国語の授業で、日本語の紹介部分で登場。

「おじさん」と「おじいさん」の発音が難しいらしく、専門の先生も聞き分けることができなかったという事実を体験できたのがとても良かった。みんなの前でRepeat after meということで、「おじさん」と「おじいさん」と連呼。

普段英語を学習している時は生徒でしかなかったので、逆の立場になれたことが新鮮で楽しかった。

台湾と言えば夜市。高尾に行ったのだが、高尾でも有名なトップ2つの夜市へ。友達に案内してもらう。すごく安心。

屋台でアヒルの足も食べる。見た目はグロテスク。だけど、味は結構おいしい。

やってやれ、ということで、何でも食べた。お腹壊さなくてよかった。台湾は安心。

もともと早起きで、台湾でも早起き。早朝、まだ街が眠っている時間帯を一人で散歩がてら散策。すると、意図してなかったが朝市に出くわした。

これがまた最高で、どう最高かと言うと、現地の方の生活をとても感じることができるので最高だった。

エネルギッシュ。とにかく、何か、パワーを感じた。朝というだけでエネルギッシュなのに、高尾の人たちの雰囲気があいまって、かつ、ほぼ初めての海外というエキサイトさも相まって、最高の経験だった。

世界の朝市を巡りたいと思ってきっかけとなった。

まだまだ多くを語りたいけど、長くなりすぎるので割愛。

【6月】人間ドックで100点満点ゲット

胃が痛かった。空腹だろうが、平時だろうが、満腹だろうが、とにかく常に痛い。とうとう胃がんでも患ったか、と覚悟して人間ドックを受信。

結果、お医者さんから「100点満点です。すごいです。こういう人めったにいません」と言われる。

「あの、、、胃が常に痛いんですが」と聞いたところ、「胃もすごくキレイです。ピロリ菌の心配もありません」とのこと。

うん、安心して爆進するぞ。

【6月】JASK Youthのイベント実施

以下を読んでいただきたい。

2019年の振り返り③(English編) | hiro-lab

【7月】トークイベントLabホワイエを開催

「軽めのイベントやってみよう。単純に楽しむだけのやつ」と思ってやってみたのが、このトークイベント。僕の知り合いで、思慮深い方がいらっしゃったので、その方の生い立ちや考えていることを紹介する、という内容でやってみた。

結果、こじんまりとしているが15人程集まって、ワイワイ楽しむことができた。

イベントとなると大きなものをしっかりやらないととか、継続と発展が必要だ、とかをかなり意識してしまっていたが(もちろん今でも大事だと思っているし意識しているが)、この時は、そういうのは置いといてまずやってみよう、とやることメインで実施。

結果、小規模ながらも内容が濃いイベントとなったし、小さいイベントの運営を肌感覚で覚えることもできたので、とても良い経験となった。

<<写真入れる>>

【8月】サンアントニオへ

JASKの活動で、熊本県の高校生を、熊本市の姉妹都市であるアメリカ>テキサス州>サンアントニオへ派遣。僕はその引率を務めた。

これがまた大変で、学生は高校1年と2年だったんだけど、よくよく考えると中学生に近い子たちばかりで、引率がとても大変だった。

中でもコミュニケーションの取り方と、自主性のバランスが難しく、正直、渡米期間中、ずっと悩みっぱなしだった。

結果、ホストファミリーとも良い関係を築いてもらったし、別れの際は涙も流れていたしで、成功だった。

本当に悩みっぱなしだったし、トラブルも多い旅だったけど、良い経験をさせてもらった。

それに僕自信、ホストファミリーにとても良くしてもらい、非常に良いご縁をいただいた。人生の財産の一つとなった。

(学生とのコミュニケーションに関する経験は、別投稿しようと思っている。JASK Youthも含めて)

【9月】コンサルティング開始

英語関係のコンサルティングを開始。依頼者からは信頼を得ていて、自由にやりたいことをさせていただいている。

自分が考えたことを、スピーディに了承いただいて、実践できるって、本当に幸せ。

もちろん成功が必須というプレッシャーはある。けれど、チャレンジさせてもらっている分、幸せの方が勝っている。ガンガン進めよう。このことに関しては特に、やる気の塊になっている。

ちなみに、2019年12月現在、継続中だ。

【10月】龍田プレイパークイベントの撮影

以下を読んでいただきたい。

2019年の振り返り①(Art編) | hiro-lab

【10月】コミュニティナースイベントの撮影

以下を読んでいただきたい。

2019年の振り返り①(Art編) | hiro-lab

【11月】Global Challengeイベントに参加

福岡市が主催のGlobal Challenge Startup に参加させてもらっている。海外研修コースと国内研修コースがあって、僕は海外研修コースで応募したのだが残念ながら落選し、国内研修コースを受講していた。

が、運良く海外研修コースの枠が空いて、名指しでどうだ?と言われたので、飛びついた。ものすごくラッキーだ。

それに、スタートアップという同じ志をもつ方々と出会えたことも、人生の財産となった。独特の熱量がある。そして、ガツガツしている。ギラギラしている。その雰囲気が心地よい。

ビジネスの話を本気で話せる人って、あまりいなかった。けど、Global Challengeのメンバーは普通に話せる。だから、とても楽。嬉しい。

ということで、2020年も引き続きディスカッションしまくり、話しまくり、行動しまくりで行く予定。

【11月】英語deプログラミングイベント実施

英語関係コンサルティングの一環で、プログラミング授業を英語で実施するイベントを開催。これは熊本だけでなく、全国的にも珍しい、先進的な取り組み。

イベントの企画、構成、実行と、始めから終わりまでを担当。もちろん、レクチャーする講師のトレーニングも、当日のサポートも。

これは確実にニーズが出てくるものだし、いち早く実現することで先行者利益も多く期待できるので、スピーディに実現できたことは評価に値すると思っている。

今後も、第2弾、第3弾と実施の予定。どうなるかワクワクする。

<<写真を入れる>>

【11月】防災ICTクラブに参加

総務省の事業の一環で、熊本県の崇城大学が採択された「防災ICTクラブ」にメンターとして参加。11月から12月まで、ほぼ全部の土日を費やした。

「地域のICT人材を育てて地域復興の一助とする」ことを目的としたこの催しは、熊本県でイノベーションを起こせる人材をというテーマで、参加する小中高校生をスーパーキッズにする!と豪語して(実際に参加者に熱く言っている)取り組みを進めた。

具体的には、ラズパイを使った被災時の避難経路表示や、Googleサービスの使い方、Twitterデマ情報の見分け方、ドローン演習と、結構幅広に実施していて、多くの小中高校生に刺激を与えた良い取り組みだった。

SCBラボ「みんなの防災ICTクラブ」がスタート | 崇城大学

みんなの防災ICTクラブニュース④ | SCB LAB for Social Community Brand

僕は、講師、サポーター、フォトグラファー、そして実務ぐりぐり回すという役割を実施。成果発表会ではPA周りを担当。全力で取り組んだ。

結果、学生も笑顔で楽しんでくれていて、口々に良い経験をしたと言ってくれたので、成功したと思っている。僕も、良い経験をさせてもらった。

【12月】人生初のニューヨークへ

以下を読んでいただきたい。

My First New York City in 2019.|はたただひろ|note

2019年の振り返り①(Art編) | hiro-lab

【12月】TONAKAI DONATION PARTYに参加

以下を読んでいただきたい。

2019年の振り返り①(Art編) | hiro-lab

振り返ってみての感想

2019年は結構アクティブに動いた年だったと思う。特に、海外に3回行ったのは大きい。イベントも多数実施したり、多くのステキな出会いもあったりご縁もいただいた。

悩んでいたことも道が見えてきた。

自分がいかに愛を欲しているかも分かったし、他の面も自分を見つめ直し深堀りすることができた。

人間として大きく成長できた。
2020年も、大きく成長する。

2019年の振り返り③(English編)

僕は人生で外せないものが3つある。①Art、②Technology、そして③English。それぞれのカテゴリで2019年を振り返ってみる。

今回は③のEnglish編。

JASKでの活動

学生中心のイベントを実現させた。以下、ザクッと振り返ってみる。

JASKとは

JASKとは、熊本日米協会(Japan-America Societies of Kumamoto)のことで、約60年の歴史をもつ、日米間の相互理解・交流促進を目的とした団体だ。本部である「日米協会」は東京にあって、こちらは設立100周年を迎えている。詳細は略するが、結構ごっついメンバーの組織で、全国に支部的な団体があり、そのうちの一つがJASKだ。

僕は幸い、知人の紹介で2018年11月に実施された国際シンポジウムにて、ボランティアスタッフとして参画させていただいて、その時の成果を評価いただいて事務局メンバーとして正式に加わらせていただいている。

僕の主なミッションは、青年部のサポート・運営だ。

JASK Youthの活動

JASK Youth(熊本日米協会 青年部)は、上記の国際シンポジウムをきっかけに正式に設立された。ということで、2018年からようやく丸一年経過したほやほやのチームで、今年2019年6月に、初のイベントである「Fun Fun English Day」を企画・実現させた。

「とにかく英語が喋りたい」「英語のコミュニケーション機会がほしい」人のためのイベント『Fun Fun English Day』 (ファン・ファン・イングリッシュ・デイ)6月21日(金)開催!! | くまきゅー | 熊本が好きになるローカルメディア

結果として、熊本県内の日本人・外国人含めて、総勢90人の方々に参加いただき、イベントは大成功だった。学生がんばった。

とはいえ、順調に進んだわけでなくて、むしろ、結構苦労したのだった。

人は具体的であればあるほど動きやすい生き物、ということを実感

正直、僕はアイデアを出すのが大好きだ。勝手に考えてしまうので、新しい「やりたいこと」が増えて困るぐらいだ。

なので、アイデア出しはおもしろいものだし、みんな簡単に出てくると思っていて、学生に対しても、そのように接していた。

伝えていてことはシンプルで、大雑把に言うと以下のような内容だ。

  • JASKのメンバーは経営者の方もいらっしゃるので、つながりを持てるのは良いこと。積極的に、良い意味で利用していこう。
  • ボランティアになるから、インセンティブは「イベントを企画して実現するまでを、大人が見守ってくれること」。自分が誰よりも楽しむのが(比較的楽に)やりきるためのコツなので、まずは、自分が楽しめたり、興味があったりするアイデアを出していこう
  • その中からみんなで決めて、イベントを実現していこう
  • どんなイベントでもやりきれば、必ず力になる。

で、結局、アイデアが出ないとか、出たは良いもの着手し始めたらどこか他人事みたいな感じになってるとか、ミーティングの集まりがだんだんと悪くなってきて進捗が滞りそうになるとか、そういう感じだった。

よく考えると、こういう状態になるのが普通なのかも?(一般的に多いケースという意味の普通)

ただ、それでも熱量高めの子も1人2人いて、その子たちを中心に進めていった。コアになった学生たちのモチベーションをいかに下げず、保ち、上げていくかが大変だった。

本人のやる気は本人しかどうすることもできない(場合によっては本人もどうでもできないようなものな)ので、強制せず、できない部分は全部僕が引き受けた。

そうやってみんなで頑張って、当日を迎え、結果成功できたのは、学生だけでなくて僕にとっても大きな成果だった。

脱線してしまったが、前述のとおり「具体的であればあるほと人は動きやすい」ので、方向を示したり、お願い事をする時、特に前者は具体的に話をするのがコツだということは、やってみて学んだことの一つだ。貴重な経験だ。

JASK Youthのイベント第2弾は、お寺で実施。

第2弾のイベントは「Fun Fun English Day 〜お寺編〜」だ。文字どおり、会場をお寺にして、法要や雅楽演奏など実施するという、お寺の行事を体験できるイベントだ。参加者は日本人・外国人の学生と社会人。

きっかけはYouthメンバーの「留学生の友達が、お寺で習字をすることに興味をもっている」という話で、だったら会場をお寺にしてみんなでワイワイできれば、外国人は日本文化を体験できるし、日本人は生の英語を話すチャンスだからWin-Winだよね、となった。結果、相互理解・国際交流という、JASKの主旨にもマッチする。

イベントは実は2019年12月22日の実施する予定だった。熊本市国際交流会館の助成金も獲得できていたし(申請用紙一式はぼくが作成して提出)、お寺の理解も得られていてかなり良い感じだったが、肝心の参加者が思った以上に集まらなかった…。イベントは、やっぱり人を集めるのが一番難しい。特に、地方になればなるほど…。

反省点は、広報が遅かったことと、年末の「留学生の帰国事情」を正確に把握できていなかったこと。良い勉強になった。(ちなみに、広報はFacebookで行って、880リーチを獲得していた。それでも参加申し込みはものすごく少なかった。これが実績。とても貴重なデータだ。今後に活かす。)

あとは、もっとYouthメンバー、すなわち学生メンバーの「責任感醸成」をする必要がある気がする。僕がやりすぎなのか、どうしても他人事のような雰囲気を感じてしまって、どうしたものか、、、と一人で悩んでいた。

Youthは学生主体のイベントなのだ。Youth設立の主旨も「学生世代・若い世代から、熊本を盛り上げる」がテーマだ。

ということで、正直、もっとやりたくてたまらないのをぐっと我慢して、Youthメンバーに託している。これも修行の一環か。

とはいえ、Youthメンバーを十分に鼓舞できていない僕の責任だと思っているので、2020年はもっと、うまい具合に積極的にやっていきたい。

非常に良かったのは、泣く泣くリスケすることになって、メンバーで話をしていた時、参加メンバーが遠慮なく色んな内容を発言できたことだ。

もっと良いチームになる、と自信がみなぎってきた。今後のメンバーの成長に期待している。僕ももっとスキルアップして、彼らを表も裏も、上手にリードするよう努める所存だ。

ひょんなことから仕事でも英語を使った2019年。

2019年は、ハンドボール女子世界大会が熊本で開催された。ひょんなことから、仕事で、スウェーデンの企業とやりとりすることになった。英語で。

僕の会社には、僕としては幸運にも、英語を話せる人がいなかったので、僕が抜擢されて、打ち合わせや調整をした。

もちろん、自信はあまりなかったけど、チャレンジしないと1mmも前に進めないので、奮起してチャレンジ。

結果、2度の会議を経験し、多数のメールをやりとりし、電話対応もし、現地でのトラブル対応も実施した。結果、無事に仕事は完遂。

とても良い経験だった。いろいろと頭を捻ってやり取りしたので、少しは成長できたと思っている。

英語学習の状況

僕は以下の方法で英語を勉強している。

  • NHKラジオ英会話
  • Native Camp
  • ネイティブ講師とのマンツーマンレッスン

NHKラジオ英会話は、頑張って毎日聞くようにしている。通勤途中のバス車内で。出席率は50%ぐらいなので、2020年は70%以上受講する。

Native Campは、自分のスタイルに合っているので重宝している。月額支払えばレッスン受け放題なので、10分以上時間があれば、使うようにしている。これは通勤で徒歩移動している最中が多い。

講師としては実は迷惑なのかもしれないが、空いてるし、10分でも実績が出るので、悪くないはずだ。

歩きながらの受講なので、もちろん、フリートーク100%だ。フリートークって以外と難しいけど、慣れたら楽しいもんだ。質問の練習にもなるのでオススメ。

とても楽しいのは、歴史とか文化とか政治とか、そういう日本の友人とは煙たがられてあまり話すチャンスがない話題でも、真面目にかつ積極的に、意見をぶつけ合えることだ。正直、とても楽しい。

ネイティブ講師とのレッスンは、毎週1回実施。出席率は100%。やっぱり、面と向かって話をするのが一番難しいが、一番楽しい。

目を見て話すのって、コミュニケーションの基本だけど、実際目と目を合わせて話をしようとすると、言葉が出てこないものだ。

最初は悔しい思いをたくさんしていたが、継続してチャレンジし続けた結果、何も考えずに話ができるようになったのは、大きな成果・成長だと自分を評価している。

とはいえ、まだまだ、まだまだという初心者レベルなので、もっと語彙を増やすことと、Grammerをやり直すことを2020年の目標とする。

あとは、会話のシミュレーションを日常のタスクとしてコツコツやってみることにしている。きっと効果があるはずだ。

2020年はもっと多くを話す、実践する。

英会話はとにかく実践だ。話すこと。話しまくること。

そのために、上述のとおり、英会話シミュレーションを日々の日課とし、また語彙を増やすのとGrammerをやり直すことを、2019年のルーチンに追加して、2020年のルーチンとして取り組む。

近い将来、アメリカで仕事だ。絶対成功させる。英語大好きだ。