月別アーカイブ: 2023年11月

ChatGPTを英会話の勉強に活用する。

有料版であるGPT plusを使っているので、GPTsも使える。自分用のGPTを作成できる機能だ。

英語の学習なので「えいこ先生」という名称で、女性の講師を設定してみた。励まし調子でやってくれるようにも設定している。できるだけ自分のモチベーションが維持できるような設定としている。

正直、英検1級なんて雲の上なんだが、誰に見せるわけでもないのになぜかカッコつけたかったので、英検1級レベルの問題を出してとお願いしてみたら、何やら5つ出題してくれた。

それぞれについて回答してみたら、間違っているものはやんわりと言ってくれて回答案も提示してくれるので、なかなか勉強になると思っている。

音声チャットもできるようになったので、これから活用していきたい。

ここまでChatGPTでできるのは、ビジネスがやりにくくなる可能性もあるだろうが、それ以上に、やれることの幅が広がるので、効率化という点ではとても貢献してくれるのではないか、と期待している。

Firefox Relayって何?

まだ学習中だけど、どうやら、自分のメールアドレスをマスクしてくれるサービスっぽい。

サイトやサービスを利用しようとすると、ユーザ登録(アカウント登録)を求めるのが常だが、その際に、ダミーのメールアドレスを入れることができる機能っぽい?

Firefox、素晴らしいな。これで、面倒なメールとか届かなくなるのか? あと、初回登録時って、だいたい「確認メール」が届くと思うけど、それはどうなるのか?

調べてみよう。

年代による価値観と、マネジメントの難しさ。

Z世代とかY世代とか、いろんなカテゴリで言われているけど、要するに、世代ごとに特徴があるってこと。

最初は、「ふ〜ん、そんなものか。とはいえ、個々人の特性とはまた別だよな」くらいに思っていたが、これがなかなか、日常的にもっと注視し観察する必要があると痛感した。

具体的には、20台半ばの部下のことだ。

自分では常識と思っているホウレンソウも、言うとやるが、言われないとやらない。一次的にやる気を見せたり、やると言ったりするものの、長続きしない。業務全体的にそうで、場合によっては逃げようとする。というか、少しでもきつそうなら、外聞度外視して逃げる。

世代という大枠での特徴と思いきや、意外と個々人の価値観と一致していることが多いのかもしれない。

これって、自分の世代でも言えることだし、さらには上司の世代でも言えること。

要するに、中間管理職は、異なる世代の価値観に挟まれている常用でマネジメントを遂行しなければならないという、なかなか難しい状況に置かれている、ということだ。正直、疲れる。

価値観をアップデートできない企業は、小手先であがいたところで衰退する。

「価値観の多様化が進む…」とか、だから、「自分たちも変わっていくんだ…」とか言っている企業があるが、

その一方で、その企業自身が変わっていないということは、ざらにあるんだろうなと思った。(今の会社がそうだから)

悲劇なのは、ほとんどの社員がついていけていないことと、そのために若手も毒されている(成長できていない、企業文化に染まっている)ということだ。若手が毒されているのは、本当に悲劇だと思う。

要するに、市場価値の高い、尖った人材が育たないループができていて、脈々と受け継がれていて、そして、それを誰もが気づいていない、という悲劇だ。

なんで「文化」を軽視するんだろう…。というか、気づかないのだろう…。それぞれの「普通」に対して疑問視する思考がないからだろうか…。人間だからしかたないのか、おそらく大多数の人がそうなのだろう…。

とにかく、社員全員の志とか、マインドとか、姿勢を変革するのが大事で、企業文化はやっぱり非常に大切だな、と思う。

さて、そういう終わっている会社に所属している僕なのだが、そろそろ愛想が尽きてきた。今までは、自分が考えるおもしろい仕事ができていたので所属していたが、もはやその仕事もさせてもらえなくなってきたので、所属する意味がなくなってきた。

「遠慮せずに次のステージに行け」とい、天からの啓示なんだろうと思っている。

(写真: ピカソ 「ゲルニカ」 )

稼げるって、周りを幸せにするってこと。

炎上案件の対応は続く。まっただ中。炎上案件=赤字案件に転落しそうな状況で思ったのは、こういう、儲かることができていない案件って、関係する人が疲弊する一方だ、ということ。。

対応を依頼する僕も、相手にとても心苦しくて、受けてくれる相手もしんどくて、本当、いいことが一つもない。

だから逆に思ったのが、稼げるって、周りを幸せにするのだろうな、という考え。

苦しいときに逃げずに一緒に前向きに対応してくれる人の貴重さを噛み締めつつ、稼げるのであれば、そういう良い人に対しても、良いものを提供・お返しできるってことだろうと考えて、より一層、勉強や業務に気合い入れようと思った今日の子頃。

都市デザイン (Urban Design)を学ぶ。

県立図書館で2冊の本を読んだ。まちづくりについての本。とても参考になる。

文章が端的で分かりやすく、事例なども掲載されていて参考になる。

ビジネスとして成立させるためのポイントも掲載されているので良い。まちづくりってとても楽しそうで興味深い。

趣味レベルでなく、ちゃんと継続できて、それが実際に住んでいる人たちに貢献できるようにするために、ビジネスとして成立させることが非常に重要。これらの書籍で学びつつ、実践・体験することで、よりしっかりとしたノウハウと実践力を身につける。

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図書館ってやっぱり良い。

図書館の雰囲気、空間ってやっぱり好きだ。

今日は県立図書館に行って1時間半ほど読書をした。今日は勉強する人が多くて、座席がほとんど埋まっていた。秋を探すのに一苦労して、少し驚いた。

ただ、そういう雰囲気に身を置くってとても気持ちが良い。読書も捗った。

ChatGPTの進化がものすごい。無能な人は、もう要らない。

  • 音声チャット (voice conversation)
  • 画像認識
  • データ・アナリティクス(コード生成、PPT資料生成等)
  • 画像生成(DALL-E)

これだけのことができるとは、ChatGPTの進化は、ものすごい。や、ものすごいを通り越して怖いくらいある。

文句も言わないし、いつなんどきでも対応してくれるし、速いし。言うことないかもしれない。

人間の役割って、すごく変化していると思う。「人間しかできないことは?自分だからこそできることは?」を考えて行動しないと、あっという間に、社会的に無用・無価値な存在になってしまうんだろうな。

スキルが高い人って素敵。

炎上案件に、火消しのため、スキルの高いITエンジニアが入ってくれた。

非常に頼もしい。年下なのだが、ITエンジニアとしてのスキルが高いだけでなく、案件を進めるリーダとしてなど総合的にスキルが高い。

こちらは周りから非難轟々でパワハラ問題もあったくらいなので弱りきっているから、前向きに何事も取り組んで、考えて、周りを巻き込みながら進めてくれるのが、本当に助かる。

超久々に、救われた、と思えた。他人に救ってもらった、と思えた。

涙を抑えるのでやっとだった。それくらい、弱っているんだろう、今の自分は。

専門性を高めよう。きっと、周りのためにもなる。超具体的なイメージがついたので、勉強しやすくなった気がする。こういう経験って、(何度もしたくないけど)大事なのかもしれない。

それに、この人が困っていたら、絶対に助ける、と心に誓った。こういう気持ちになれるって、幸せなのかも。