月別アーカイブ: 2022年1月

人の目を気にしない人生って、本当に楽になると思う。

人の言うことは気にするな。
「こうすれば、ああ言われるだろう」
こんなくだらない感情のために、どれだけの人がやりたいことも出来ずに、死んでいくのだろう。

ジョン・レノン John Lennon

この言葉に尽きると思う。

特に日本人は同調圧力が強い人種だし、人間の成長において環境はとても重要なファクターだから、世代を超えて日本人が人の目を気にするのは仕方がないことだと思うし、これからも続くのだろう。「日本民族」の特徴なんだろうな。

けれど、いつも思うのだけれど、周りの人(即ち他人)は、自分の人生を保証してくれるわけじゃないから、そもそも、気にする価値がない。

ゴシップや噂話、好きな人が結構いるけど、そんなことに時間を使うなら、自分のために時間を使った方が良いと心底思う。

資産運用の勉強をして、最初は自分の労力と時間を使ってランサーズなどのクラウドソーシングでキャシュを確保して、そこからお金を増やしていくとか、ボランティアするとか、ブログを書くとか、そういうことに時間を使った方が自分自身のためにもなるし、場合によっては社会のためにもなるだろう。

結局、自分と同じ世界に引き込んで、もしくは自分の世界を守って、安心を感じたいだけなんだろう。

人の目を気にするな。

自分のやりたいように、やればよい。

自分ヒストリーを、ブログに。

ブログでもTwitterでも何でもそうだが、「発信するテーマを絞る」は、ファンやフォロワー数を伸ばすためのポイントとして常に言われているポイントだ。

分かっているものの、僕はテーマを絞りきれずにいた。今思うと、何かの専門家ではないから、なのかもしれない。

とはいえ、ブログは書き続けたい。自分のログにもなる。己を省みることは楽しいし、成長につながるから、定期的に行いたい。だから、書き続けたい。

特定のテーマにしぼって専門家 or 詳しい人になるように頑張るか…、できるのか…?など考えていたが、やめた。

書きたいように書く。

これが一番だ。ストレスがないし、なにより楽しい。何を書いても届かない人には届かないし、届く人には届く。それでいい。

それに、未来を考えると、きっと学歴社会から「学習歴社会」になる。僕は信じているし実現したい。離島教育には必要だと思っている。正確には、離島や地方に住んでいる人にこそ必要だと思っている。

最近(2022年1月7日)に、デジタル庁も「教育データ利活用ロードマップ」を発表しているが、似たようなビジョンだった。

デジタル庁)教育データ利活用ロードマップを策定しました

ということで、自分が書きたいことをコツコツ書いて、「僕はこういう人ですよ、こういう考えでこういうプロセスを踏んで生きてきてますよ」ということを、ブログとしてまとめ、発信していこうと思う。

この記事も、例えば20年後とかに振り返ってみて、笑っている自分がいるかもしれないし。

Herokuに挑戦。

今更ながら、Herokuに挑戦。PaaS。

知識だけでなく、ちゃんと経験する。そうすることで、知識を深める。行動力も。本当の意味の実力もつける。

Heroku記念すべき最初の画面

とりあえず、Freeで使えるから色々と試してみよう。

MacBook Pro救出!?→Microsoft Auto Updateを削除する方法。

愛用のMacBook Pro(2019) のファンが、あまりにもファンファン言うからとても気になって対処した。

対処したことは、シンプルに以下。

  1. Appleのサイトを参考 → 再起動してみた →改善せず
  2. ググって良サイトに到達 →App Cleanerで完全削除 →良さそう

Appleのサイトを参考

Appleサイトでは、SMC(システム管理コントローラ)をリセットしたら症状なおるかも、と書いてあったが、紹介の手順でも、まずは電源OFF→ONしてみよう、とあった。

Mac の SMC をリセットする方法

確かに、スリープばっかりでリブートしてなかったからな〜っと、再起動実施。だが、結局ファンは唸りっぱなし…。

ちょっと冷静になる。そもそも、そんなに負荷をかけていない。ChromeでWebブラウジングしているのと、Notionを開いているだけ。

それでも負荷がかかっているとしたら…と色々考えてみると、ふと、「Windowsだったら、裏でUpdateが勝手に走ってたりするんだよな」と思って、Docを見てみるとMicrosoft Auto Update がしれっといた。

…これだ。

そう言えば、ちょっと前に泣く泣くOffice系をインストールしたけど、やっぱり使用感の不満足さに耐えられないし、Web版Office365であればブラウザで作成・編集可能だから、アプリは削除したのに、なぜか Auto Update が残っている。

Officeをアンインストールしたら、綺麗さっぱりなくなってくれよ…。

ググって良サイトに到達

Google先生であれこれ検索していた、良サイトを発見。記事を見るに、自分の症状と同一だし、記事の節々から滲み出てくる感情というか価値観みたいなものまで一致しているように思われた。

手順は簡単。

  1. AppCleaner をダウンロード
  2. Microsoft Auto Update 関連ファイルを全部削除

ちなみに2、は、AppCleanerを使うと勝手に認識してくれるみたいだから、ワンクリックで全削除できる。最高。最高すぎる。

詳細な手順は、参考サイトに動画で紹介されているので、見ていただきたい。

うざい Microsoft Auto Update を削除する方法(Mac)

気に入ったのは、AppCleanerはインストール不要で単体で動作してくれる、という点。こういう身軽なソフトって、個人的に大好き。coolだと思う。

その後

めでたく Microsoft Auto Update を削除できた。削除したら、すぐにファンが静かになってくれた。は〜、至福のひととき。

いつの時代も「知的ミーハー」になる。

ミーハーは好きでも嫌いでもないけど、なったことはない。

けど、好奇心旺盛のままでいるには、知的ミーハーを心がけるのが良いのかも。

なんとなく、好奇心よりも、食べず嫌いがない感じ。

【勉強中】炭水化物の大切さと、自分に最適な摂取量

ボディメイクに挑戦中。必然的に、食事メニューも考えるようになっている。

単に「炭水化物は控えよう」と考えて、白米を絶っているのだが、いくつかのサイトを見てみるに「炭水化物は体を動かすエネルギーだから、適度に摂取した方がよい」とあった。

炭水化物は消化されると糖分になって、インスリンの上昇下降で眠くなったり、糖の中毒に陥るからということも考慮すると、白米ではなくて玄米を取りたい。要するに、玄米で炭水化物を摂取、ということだ。

約1年前から一人暮らしをしていて、その前から白米を経っていたこともあり、また倹約したいという思いもあり、炊飯器も電子レンジもない。

だから、玄米を調理するために、電子レンジを買うかな〜…と検討し始めた。

スーパーで毎日買うほうが良いか、電子レンジを買って毎日温める方が良いか…。

少し検討しようと思う。

ローカルビジネスの成功の鍵は、ライティングなのかもしれない。

マーケットサイズが大きい方が、基本的にビジネスがしやすいはず。それだけライバルも多くなるかもしれないが、そもそも潜在・顕在ユーザがいる数がいる=ニーズの総量が違うから。

対して、地方はそもそもマーケットサイズが小さいから、都市部に比較するとビジネスがやりにくいと思う。もちろん、スケールする可能性も都市部に比べると低いと思う。

ただ、現在はネットで世界とつながっている時代だから、オンラインとオフライン(リアル、以降読みやすいからリアルと書く)を上手に使い分けるのが得策な気がする。

たとえば、自分のビジネスのストーリーを語ってファン層を作っていくとか、オンラインで集客・収入を得るという戦略も効果的だと思うし、地域からの需要(①オンラインでの商品購入、②リアルな場に訪れる可能性)も創出できるかもしれない。

そう考えると、とどのつまり、ライティングスキルは必須、という結論に至った。

伝えたいことをちゃんと伝えることができる・伝わる文章を作成し記事として投稿することで、よりファン層をゲットするためだ。

試す価値がありそうだ。

【調査中】Google Tasks と Notion を連携したい。→APIビジネスを垣間見るという、良い副次効果あり。

Googleカレンダーの画面でKeepを表示させると、スケジュールを見つつ、一日を思い出しながらその日に起こったTodoをメモできて効率的だ、という記事を、昨日投稿したところ。↓

https://hiro-lab.net/archives/1003

一日運用してみて思ったことは、この方法だと、Keepの「チェックリスト」機能を使えず、単にテキスト入力するしかない、ということが分かった。

それはそれで十分OKなんだけど、Todoリストなので、チェックがついたら嬉しい。ちょっと欲が出てきた、少し改善を考えてみる。

ということで、最近ことさら便利さを感じているNotionの活用を考えてみた。

まず、上の記事と同じく、Googleカレンダーの横に表示できないかやってみたが、残念ながらNotionのAdd-onは存在せず。世の中、なかなか一筋縄ではいかない。ま、そのうち誰かが作ってくれると思うけど。

仕方がないから、ググってみる。すると、Zapier と automate.io というサービスを発見。どうやらNotionのAPIとGoogleのAPIの両方を、上手に叩いて連携してくれるサービスらしい。

Zapierだけ見ていたけど、無料枠だとAPI叩ける上限が決まっているようで、それ以上は有料となっているようだ。なるほど、こういうビジネスもあるな。

よくよく考えたら、Twitter, Instagaram, など、API公開しているものは全部同じだ。API叩くのもビジネスになる。Twitterとかは自前のサービスをベースにAPIビジネスしているけど、Zapierやautomate.io は、そういう大きな存在を活用してビジネスしている感じ。

単純に連携する方法を調べているけど、副次的に発見できたのは嬉しい。なので投稿してみる。

ちなみに、Zapierもautomate.io も、まだ試していない。もっと良さげな方法がないか、調べているところ。

Googleカレンダーの画面でGoogle Keep →タスク管理に最適かもしれない。

日々のタスクやToDoを管理している。毎日、たくさんの事が起こるから、アップデートも一苦労だ。

特に「あれ?今日なにやったっけ?」とか思うくらいの多忙な日は、スケジューラを見ながらまとめると効率が良い。なぜなら、スケジュールを見ながらその日に起こったことを思い出しつつ、アップデートできるからだ。

今日もTodoアップデートの作業をしていて、今更だけど、ふと「Googleカレンダーを表示したら、右側にGoogle Keepを表示できるよな…」と思い出して、実行してみた。以下のような感じ。

カレンダーを見つつ、思ったことをKeepにメモする。

GoogleカレンダーにKeepを表示

画面右側がGoogle Keepの表示エリア。この「メモを入力」をクリックすると新規メモ作成となるので、画面左側のスケジュールを見つつ、気になったことを記載すればOK。

これ、思った以上に効率が良いし、抜け漏れもなくなる気がする。予定はTodoレベルも含めてGoogleカレンダーで一元管理すれば、スマホと同期もバッチリなので、リマインダも通知されて忘れることもない(or軽減される)。

しかも、Googleはマルチデバイス対応だから、Apple製品でもAndroidでもWindows端末でも、どの端末でも同期できる、という点もすばらしい。どうしても、仕事上Windows端末を使わざるを得ない僕としては特にありがたい。

ちなみに、Keepだけでなく、同列のアイコンをクリックすれば、Todoリストなども表示できるので、僕は買い物リストなど、ちょっとしたことをTodoリストとして管理している。そして、買い物に行った時は必ずスマホで表示するようにしている。

習慣化するまでは忘れがちだけど、忘れる→気をつけようと思う→忘れる→…を繰り返すと、いずれ習慣化できるので、買い物に行った先で必ずチェックするようになって、買い忘れないようになる。

今回の最大の発見は「Googleカレンダーをみながら」、Keepメモを取るという点。

スケジュールもTodoも、スケジューラで一元管理することは非常に大事なので、Keepも加わったこの運用をしばらく続けて、自分に合ったスタイルなのか検証しようと思う。

鎌倉殿の13人。

大河ドラマは好きで、毎回毎週欠かさずに見ている。

きかっけは「軍師官兵衛」だったと思う。それまでは特に大河ドラマは好きでもなくて、けれど気にはなっていたから初回とか2回目までは見ていた気がするが、途中から見なくなったり録画が溜まってしまったりして、結局、断念していたと思う。

そう考えると、 軍師官兵衛 を見れたことは良かった。内容がおもしろかった。戦国時代の登場人物たちの熱い思いが胸を打った。 官兵衛の考えや行動が勉強になった。

そこから、大河ドラマが好きになった。

見始めるとおもしろいことがに気づく。年によって内容というか雰囲気が異なる点だ。

そりゃ、脚本家が違ったり、その他スタッフも違うのだから当然、と今は思うのだけど、その当時は「大河は全部同じ人が撮影している」くらい思っていた超初心者だったので、ものによって雰囲気が表現が異なることは、新鮮だった。

今放送されている「鎌倉殿の13人」。三谷幸喜さんが脚本ということで話題になっているが、まずタイトルに「13」と、数字が入っている時点で、三谷幸喜さんらしいというか、大河ドラマっぽくないタイトルで、どういう内容・展開になるのか、興味をそそられた。

内容は、登場人物たちも、現代風にアランジされた口調で会話をしていたり、お笑い部分があったりと、なんとなく「軽い」印象の大河ドラマだ。

それが良いのか悪いのかは分からないが、今まで自分が見た大河ドラマのどれとも異なる雰囲気なので、今後、どういう展開になるのか興味津々。東洋経済の記事にあるとおり、社会風刺的な内容も盛り込まれている、とのこと。なるほど、そういう見方もあるか。

脚本って、おもしろそうだな、と思った。 賛否両論あるのだろうが、革新的にチャレンジしている姿は、尊敬に値する。

翻って、自分の仕事のやり方を考える。どことなく、今までの枠の中で考えている気がする。自分ではそんな事なくて、むしろ枠はぶち破りたいし、そもそも枠を考えたくないのだけれど、気がつくと、枠の中でしか動こうとしない場合もあって、自分が残念だと思うと同時に、気づけてよかった枠を取っ払おう、と強く思う。

無意識に自分にリミットを設けているとしたら、その理由は何なのだろうか。

失敗を恐れているのか。

周りの目を気にしているのか。

プライドを保ちたいと思っているのか。

失敗を恐れていては何も成し遂げることはできないし、そもそも失敗はない。周りは自分の人生の何も保証してはくれないから周りの目を気にしてもしょうがない。プライドを保ちたいって、本当のプライドはそうじゃなくて、自分の意識を貫くこととかがプライドのはず。

生まれ育った環境なのか、はたまた自分の持って生まれたものなのか。頭では分かっていても、できていない事があるのは、深層心理とか潜在意識がまだ変わっていない、ということなのだろうか。

毎日紙に書いたり、言葉煮出したりして、潜在意識を書き換えよう。そうすれば、もっと未来を明るくできる。

https://www.nhk.or.jp/kamakura13/

https://toyokeizai.net/articles/-/503104