ワクワクする。こういうOPは見ていて、も参考になる。
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組織編成の影響と効能(人事異動)
人事異動があると、案件メンバも入れ替わるし、チーム構造が変化する。
担当している炎上案件も、ご多分に漏れずメンバの入れ替えが発生することになった。しかも、主力メンバがいなくなる。とても大変。
炎上の原因は顧客。くせつよのモンスターだから、メンバも誰もが行きたがらない、話したがらない。
発注者・受託者の関係は上下ではなくてパートナという気持ちで接してくれる顧客であれば、自然とこちらも親身になってサービス精神も出てくるが、今回はその逆になっている。顧客がモンスター→誰も対応したがらない→顧客の不満が募る→もっと誰も行きたがらない。反応が遅くなる→顧客の不満が更に募る→(エンドレス)という具合だ。
仕事だからやるんだろう、というのは基本にあるとしても、そこはやっぱり人間だから、理想や正論ではない部分で力学が生まれる。嫌なものは嫌なのだ。
人事異動で主力メンバがチームを去るのはとても厳しい。新メンバに期待。
炎上案件から、早9ヶ月。
9ヶ月ってなんだよ…。下手したら1年経っちゃうぞ…。そろそろ限界だぞ。
いろんな課題はあるけど、最近の課題はモンスターなお客さん。お客さんって、冷静になってよ〜く選ばないと、本当にリスクになるんだなって、学んだ。
モンスターなお客さんとは、コミュニケーションが本当にしんどい。普段の100倍以上の気をつわないといけないし、非協力的だし、クレームは多いし。
発注者と受注者という関係は基本としてちゃんと意識しないといけないけど、良いものを作り上げるためには双方が同じ意識と目線でやり取りする必要があるから、そうじゃない現用だとクオリティを保つという基本的なこともままならない。
なぜなら、メンバ全員が嫌がるから。ここ、とても大事。
アポ取るためのメールすら、誰も送信したがらない。拒否されるムード。だから、後手後手にもなるし、クオリティも下がる。そして、モンスターなお客さんがもっとモンスターになる。という、死のスパイラルに入って入って入り続ける。
これからは、リスクあるお客さんの案件は、パワ●●上司がGoと言っても断固として異議を唱えよう。(結局、パワ●●上司は守ってくれないし。組織は非情だ。)
ことごとく自分のプランが潰れていってる、潰されてしまってる。流石に、虚しくなってくる。転職も頭によぎる。
学んだことは何でも書いていこう。
このブログって、きっと誰も見ていないだろうから、遠慮せずに、学んだことは全部書いていこう。
アウトプットするって、リラックスやストレス発散になるし。
あとから振り返るための自分ログにもなるし。(自分ログって意外と重要だし)
もしかしたら、世界のどこかの誰かに、ほんの少しだけでも参考になるかもしれないし。
遠慮してたら損だなって、思う。
炎上案件で学んだこと。
2023年10月から炎上して、8か月。長い戦いになっている。まだまだ続きそうだけど、学んだことの現状をまとめてみる。
- お客さんの中にもリスクがある人はいる
→ みんながみんな、良い人ではない。 - 体制は大事
→ サービスを提供するための体制は必須 - メンバはよく吟味すべし
→ 「真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である」(ナポレオン)
→ この言葉は、本当に正解で、無能な味方は+0ではなく、むしろマイナス - 心許せる仲間はほんの一握りだけ
→ 味方だと思っていた人がいなくなる。助けてくれる人は驚くくらいいない。
→ 炎上案件だと特に。仲間がいなくなる。本当の仲間って何?と思える。
まだ書ける話があるが、またの機会とする。
病院って、すぐには予約できなものなんだな。
自分ごとになると色々と分かってくるな、本当に。
昨晩から血痰が出て、今日の午前中まで様子を見ていたが、症状が続くので病院に行くことにした。
探してみると、土日で診療しているところはもちろん少なくて、結局、見つからなかったので、様子見を続けることにする。
検索していた分かったが、厚生労働省が、
- かかりつけ医の定着
- 地域医療の機能分担
を進めているようで、例えば日赤などは紹介状がないと見てくれないとのこと。
病院を使う頻度が高い人にとっては常識なんだろうが、滅多に病院に行かない自分としては、初めて知ることが多く、急遽の外来が必要がなった場合は特に困ることが多い。
例えば今回のように、行きたくても行けないという悲しい事態が発生する。
場合によっては、必要な持参資料が足りない、などの事態も考えられる。
普段からちょこちょこ、生活に必要な情報をインプットできる仕組みって、どうやったら実現できるだろうか…?
十二国記「初勅」で感動。
普通の女子高生が、異世界のある国の王になる話。異世界の設定も、人がいて、法律がいて、国があって、そして歴史があるところまで緻密なものがあり、見応えがある。
何より、主人公「陽子」が女王になるまで、そしてなってからも、周りに支えられながら成長していく内容が意味深く多くを学ぶことができる良い作品だと思う。
陽子以外のキャラも、それぞれに歴史があって考えがあり、悩んだり、傷つきながら、成長していく。
「王の道」「女王とは」という、帝王学のような内容に踏み込んでいる点が、他のアニメと一線を画すアニメだと思し、魅力に感じる。
著者の小野不由美さんの頭の中は、いったいどうなっているのか。
シンリガク と もうそう
小説を書くことにチャレンジしたくって、書くためのネタをあれこれと考える日々。
どう役に立つのかも分からないし、そもそも未経験・ずぶの素人なので、何をすべきかも模索しつつだけど、日々自分が考えていることとか、頭に浮かんだことは書き留め続けている。
今日は、今まで書き留めたノートを振り返ってまとめていたのだが、やはり、心理学とか人間とか思考とか、そういう分野に興味がある自分がいるってことを、再認識した。
ネタを出すのも、なんとなく一旦は飽和してきている感じがするから、そろそろインプットを少し多くしたほうが良い気がしている。
- 心理学の本
- 「イーグルに訊け」の再読
これは実施したい。
Macbookでメニューバーを表示させるさせないの設定
仮装デスクトップ(追加したデスクトップ)でメニューバーを表示させない設定を探していた。
この部分(↓)を、メインのデスクトップだけに表示したい。なぜならば、フルスクリーンで表示したら、今のデスクトップじゃなくて、自動で別画面に切り替わってフルスクリーン表示されるのだが、フルスクリーンで時計は表示しない方が良いと思うようになった。
Netflixで映画を見ている場合とか、YouTubeでもそうだけど、動画だけを集中して観たい時は時計が邪魔だと思い始めたからだ。
デフォルトでは表示OFFになっていたのだが、どこかの設定を自分で調整して表示ONにした。が、今回、やはり表示OFFにしたいと思って設定を見てみたが、わからず、時間がかかったので、備忘までに記すことにする。
で、調べてみると、上記の表現は正しくなくて、「フルスクリーン時に自動で表示・非表示を切り替える」というのが正しいポイントということがわかった。
この画像の右下にある「メニューバーを自動的に表示 / 非表示」で、『フルスクリーン時のみ』にすると、フルスクリーンになった場合は自動で隠れてくれて、マウスを画面の上部に持っていくと自動で表示してくれるようになる。
これで、快適な動画視聴ライフのカムバックだ。よかったよかった。
美味しんぼ・第7話「炭火の魔力」
レトロなアニメをたまに見る。「美味しんぼ」は、料理が全くできない時分にとって、料理への興味を高めるだけでなく、知的好奇心も刺激してくれる良い作品だと思う。
第7話は、うなぎの蒲焼が題材。その料理の歴史や工程も紹介されている。例えば、うなぎを焼くときはガスより炭火が良いが、その理由は、ガスは炭素と水素の化合物で水蒸気が出るため、うなぎの身に水分が入ってべちゃべちゃな仕上がりになるため、というものだ。
個人的には、こういう科学的な根拠があって、今のスタイルになっている、ということが、知的好奇心を刺激するので見ていて楽しくなるから好きだ。
料理に対する考え方も変わる(進化する)し、何かしらの料理にチャレンジしたくなりさせする。
料理は科学なんだなって思うし、科学的ナレッジのアプローチではなく、経験則から結晶化させている料理人ってすごいって思った。江戸時代とか、それ以前とか、今よりも文明が発達していなかった時分に、自らの探究心と想像力などからその道を極めるって本当に頭が下がる。