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ノートPCの魅力。

いつも思うけど、ノートPCという、たかだか20万円くらいの箱で、世界に挑戦できるって最高。

ちなみに、僕のPCはOSなしの中古をオークションで購入しているから、1.5万円くらい。

本当に良い時代に生まれたと思う。日々、感謝。

台風6号の影響。

・勢力が強い
・速度は遅い
・しかも迷走
・沖縄本島 → 先島諸島 → 沖縄本島 → 奄美 → 九州? というルート
・スーパやコンビニからも物資が消える
・久米島や座間味など慶良間の離島は、特に被害多し。物資もない。

(画像は2023年8月6日(日) 06:00頃のWindy)

有線マウスって、いいな。

最近まで、Bluetoothとかの無線マウスばっかり使っていたのだが、原点回帰だ、というノリで有線マウスを使いだしたら、とても使い心地が良くて驚いている。

一番の良さは「軽さ」。

操作性が抜群にいい。軽さって、とても大事な要素だったんだと痛感した。

それに、充電切れを気にしなくて良い点も素敵だ。

快適な環境で作業するのが一番だから、有線も見直して、自分に適したものをチョイスしていこう。

や、それにしても、快適だ。

需要と供給。テクノロジーは可能性を拡張した。

こういう日記的なブログであっても、誰かの何かのためになるかもしれないし、共感してくれる人もいるかもしれない。

テクノロジの進化で、今や簡単に世界中の人に発信できるから、発信対処の母数が大きいので、共感してくれる人の出現率も、テクノロジが進化する前に比べて、桁違いに高まっているはず。

周囲に、共感や理解してくれる人が少ない暗闇でも、石を投げたら誰かに当たりそうな気がする。

意外と、こういう感覚に救われる面もあるようだ。

【メモ】クリエイティビティの明日

概要

  • 現在は、クリエイティブが究極の強みになろうとしている
  • Googleが「Open Creative Project」を立ち上げ、業界の主要起業や先駆者たちとプロジェクトに取り組んだ
  • クリエイティブを通じたビジネスの可能性をテーマとした対話を実施。結果、各リーダたちから、マーケティングの未来やクリエイティブ業界の現状、変革の道のりについてアイデアを得ることができた。

ビジネス全体の課題解決策としてのクリエイティビティ(ウェンディ・クラーラ)

  • 近頃は、DXの文脈を中心に、トランスフォーメーションについての議論が盛ん
  • ファーストパーティーデータを基に、ユーザ体験とロイヤルティを構築することも話題に上がる
  • 持続可能性や課題意識の高い消費者主義、循環型経済、トータルコマース(人々は常に買い物をしているという概念)についても同様
  • これらのテーマを解析すると、クリティビティが解決策になり得ることがわかる

クリエイティビティと作り込みの重要性がさらに高まる(マーク・プリチャード)

  • 人々が納得し、共感を生む方法でメッセージを届けられるかどうかは、つい最近の問題というわけではない。変わったのは、優れたブランドコミュニケーションとみなされるハードル。
  • 今やそのハードルは、製品やパッケージ、コミュニケーション、小売施策、そしてブランド価値において、人々が抗えないほどの魅力的な体験を作り出せるかどうかにある。
  • クリエイティブコンテンツと商取引が融合する次の時代は、ビジネスに大きな変革をもらたすだろし、その時代はすぐそこまで来ている。
  • 結果、広告主とクリエイタが一体となるクリエイティビティが急増すると思われる。
  • 結果、広告主とクリエイタとが一体となるクリエイティビティが急増すると思われる。両者が協力して、ブランドと生活者とを、有機的かつ確実に結びつけるコンテンツを作るために、さまざまな方法を見出すだろう。
  • これは、クリエイティビティを強化するためには、データを使いこなさせるようになる必要があることを意味する。
  • 人々により良い体験を提供するためにデータを使う、という方向へと移行する必要がある。

より少ないパーソナライズで、よりパーソナルな顧客体験を(リズ・テイラー)

  • 生活者との接点はすべて、ブランドがクリエイティビティを発揮できる機会。
  • 生活者から見た価値は「ブランドやメッセージ、体験を通じて、私たちの生活を少しでも豊かにするために、企業は何をしているか?私たちが何に興味があるかを理解しているのか?」
  • 体験はシームレスで、目に見えるようなものでなければならない。

パーソナライズの拡大から、多くの共感の醸成へ(ジョン・ハルヴァルソン)

  • 全体のアイデアから考え始め、その後、どうすれば共感を引き出せるのか、パーソナライズの視点で考えていった。
  • 戦略において「広告数を増やすためにパーソナライズするのではなく、共感を得るためにパーソナライズする」という標語を掲げた。
  • 共感とそのパターンについて考察することで、より高水準のパーソナライズを実現できるようになった。
  • 天気やスポーツの試合結果、人口統計などに基づくグループパーソナライズから脱却することで、明らかによい良い成果を得られるようになった。
  • 共感によるパーソナライズが機能するはずだと信じる必要がある。世界が均質でなくなるにつれて、従来の方法が、本来目指すべきマーケティンgからいかに離れているのかがわかるはず。

参考サイト

「ビジネス全体の課題解決策として」――各界リーダーたちが語るクリエイティビティの明日

ソーシャルビジネスでも儲ける。

ソーシャルビジネスでも儲けていいと思うし、むしろ儲けるべきだと思う。

ソーシャル起業家が成功して裕福になって、そういう姿を見せることで、ソーシャルビジネスに取り組む人たちが増えたら、良い社会になる気がする。

決して、自己犠牲やハンディキャップの上で成り立っては行けないと思う。素敵な姿を示して、憧れるべきだ。Coolに。

gedit が最高という話。

Linuxにすぐに使える gedit というエディタが、とても使いやすい。

端的にポイントを挙げると、以下となる。

  • 軽量ですぐに起動する
  • エディタのカラーが標準で複数パターンあるし、かっこいい
  • ディレクトリやファイルをエディタの左側にツリー表示できるし、新規作成などの操作までできる
  • プラグインも結構あって、機能追加もできる
  • 下部分にターミナルを表示して操作することができる

特に最後の「下部分にターミナルを表示できるし、操作できる」というのが、一番ヒットした。最高。

vimを使っていて思ったのだが、こういうエディタには「選択したワードと同じワードを全部反転表示(共著表示する)」という機能があって、便利だと思った。

デバッグの時とか、コードを確かめたいとか、読み込みたいとかいう場合に、とても役に立つ。

VScodeなどのリッチなエディタだと当然の機能だと思うのだが、リッチなエディタは起動が遅くて性に合わない。その点、geditはちょうど良い。

ただ、vimの方が高速に処理ができる。マウスは必要ない。CUIが良い。ただ、CUIには、選択したワードを全部強調表示する機能がない…。

そう思っていたら、なんと、geditにはターミナルがくっつけられるじゃないか。すなわち、CUIの良いところも使いつつ、選択したワードを強調表示するとか、その他、役に立つエディタの機能も使える。

それが、無料で、しかも、ほぼ標準搭載のレベルで使える。Linuxって、本当に素晴らしい。

あまりにも気に入ったので、MacBookにもインストールしようと試みているが、BREWでのインストールが必要で、しかも設定が面倒…。こちらは、できたら別投稿で紹介しようと思う。

兎にも角にも、Linuxが一弾と好きになった出来事だった。

鍋で玄米を炊く。

前々から気になっていた「玄米を自分で炊く」に挑戦した。炭水化物を控えるようにして3年が経過するが、痩せすぎてしまった。

ということで、エネルギー源である炭水化物を、適度に摂取しようと考えたところ、玄米に、更に注目している。

ただし、玄米って意外と高い。なぜ、加工されている白米の方が安いのか。腑に落ちないのだが、玄米の方が市場に出回っていないからとか、需要がある白米と比べて大量生産の体制が少ないから、とかだろう。

兎にも角にも、玄米は白米よりも高い。そこで、調べまくった結果、Amazonで5Kg2,500円を見つけたので、購入した。

炊き方も色々あるが、今のところは、以下の2点で、おいしく炊くことができている。

1.玄米を洗って、2時間程度つけ置く
2.鍋に弱火をかけて、35分放置(キッチンタイマー利用)

多少時間はかかるが、キッチンタイマーをかけていたら、35分間は別の作業をしておけばOKなので、思っていたほど面倒くさくないし、自分に負荷もかかっていない。

細かく言うと、中火→沸騰したら弱火とか、色々ありそうだが、そうでなくても、食べられる程度に炊くことができると分かったのは、僕にとって価値が高い。何でもやってみるもんだ。

ところで、最初は玄米が炊ける工程を観察していたが、とてもおもしろかった。そして、「お米を炊く」って、ノウハウが必要だし、最初に確立した人って素晴らしいと思う。

お米は、田んぼにうわっている状態、要するに、生米の状態だと食べても硬くておいしくないし、炊くにも(多少の)手間暇がかかるので、僕だったら「食べられない実」として処理しそうだ。

何でもそうだけど、最初に発見した人って、素晴らしいと思う。

花が綺麗な季節。

ふと見上げたら、綺麗な花が咲いていた。

たまたま、いつもの違う道を歩いていて、たまたま気づくことができた。ラッキー。

道端の花

ところで、街路樹にも花が咲いていた。低いところでは咲いていなくて、高いところ高いところに咲いていた。

上へ上へ。