この3日間、38.5~39.0の熱を出して寝込んでいた。寝込んでいた間に、いくつかのアイデアを出していた気がするが、残念ながら逃してしまった…。
やっぱり、メモは常に携帯しておいた方が良い。
この3日間、38.5~39.0の熱を出して寝込んでいた。寝込んでいた間に、いくつかのアイデアを出していた気がするが、残念ながら逃してしまった…。
やっぱり、メモは常に携帯しておいた方が良い。
宜野湾市のシビックテック(ハッカソン)で、介護チームに所属していて、議論を重ねた末に「ゲーム開発」に着手している。プログラミング言語は、JavaScript(JS)。
久々のコーディングをしつつ、勉強をしつつ思ったのは、Webアプリとしての親和性はやっぱり高いな、ということと、扱いやすい言語だな、と言う点だ。
初心者レベルだが、開発する中で調べたり考えたりしたことは、ゲームも深い検討が必要ということと、特に名作と言われているゲームは考え抜かれているということだ。
哲学、ビジョン、情熱。どれも素晴らしい。
もう絶版になっているが、以下の書籍も胸アツだった。
マンガドラゴンクエストへの道 (ドラクエコミックス)
https://amzn.asia/d/2KoTt7U
シビックテックの活動だからと手を抜かない。できるだけ多くの人に楽しんでもらって、かつためになるようにがんばる。
今まで人のコーディングなんて気にしてこなかったけど、最近、シビックテック講座でゲームを作ることになって、というか作りたくなって色々と勉強しだして、以下の動画に出会って眺めていたら、とても参考になった。
自分の成長のためには、もっと視野を広くして貪欲に、何でも観て触れてみることが大事だな、と痛感。食わず嫌いも悪くはないかもしれないが、何でもまずはやってみた方が、自分の成長スピードは早いということか。成長のためなら、食わず嫌いなんで、どうでも良い。
それにしても、この動画の作者さん(Akichun★PGさん)のコーディング速度が、非常に早い。話す言葉も早い。並行してコピーしようとしても追いつかない。
プロはこんなに違うのか…と思っていたけど、2倍速再生にしてたんだった。
という、笑い話。
最近、オランダに素敵なまちおこしがあることを知った。
【欧州CE特集#3】旧造船所をアートスペースに。都市の変遷を象徴するクリエイティブな港湾地区「NDSM」 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD
https://ideasforgood.jp/2020/01/29/ndsm/
旧造船所を改造して、アートとして発信したり、アトリエがあったりするエリアらしい。
ぜひ行ったみたいという思いはとりあえず置いておいて、日本ではこういう動きは現実になっていないな、としみじみと思ってしまった。
NDSMは、クレーンをベースとしたホテルがあったりしているらしく、アートのエリアとして有名になって、おそらく観光客も集客できているから、ビジネスが成り立っているのだろうと思うが、そもそも実現できた、ということが素晴らしい。
聞くに、行政も関与はしているがメインではなくて、主軸となっているのは民間のメンバだとか。まちづくりを民間で実現して成立させていることに驚いた。
日本だと、保守的というかネガティブというか、こういう新しい概念や共創の考えは、机上や資料では語られているものの、実現しようとしたら、国民性や文化から、ハードルが高いのだろう。
そうこうしているうちに、より一層、世界から取り残されて新興国レベルが高くなっていってしまう…。
まちづくりは行政の動きあってこそだから、どこか前向きでチャレンジ精神があってトライできる自治体はないかな、と思ってしまった。
vimの設定についての情報。これだけ知っていれば、問題なく使える気がする。
Vim 設定ガイド – Qiita
https://qiita.com/marrontan619/items/541a1374e1ac672977e6
Vim: 拡張子ごとにインデントを変更する方法 ~ 初心者 ~ – Qiita
https://qiita.com/locona_0810/items/5644af52da2469adce1a
ちなみに、僕は以下を設定した。これで十分。
set number
set autoindent
set smartindent
set cindent
set smarttab
set tabstop=2
set shiftwidth=2
vimは、やっぱり使える。軽くて必要最低限の機能が整っていて気持ち良い。
物事を成し遂げるには、自分の夢やビジョンを成し遂げるには、行動することが必要不可欠だ。
数々の本を読んで、行動しないことがリスクであることも分かって、成功してきた歴史上の人物はかならず行動していることも学んで、頭の中では理解しているつもりだ。
ただ、実際に行動できているかと言うと、不思議なことに、思うように行動できていない自分がいる。
時間が経過して、「あ、もうこんなに時が過ぎているじゃないか…」と焦ってみても、焦っていることに焦っての繰り返しで、行動すればよいものを、行動できていないくて、負のスパイラルに陥っている。
分かっていても行動していない。行動していないというか、もはや行動できないのだろう、とすら思って、自分が情けなくなる時がある。忸怩たる思いを抱く時がある。
足踏みをしているのだろうか、自分は。
いや、歴史上の人物も、きっと同じような思いを抱いている人はいるはずだ。これは足踏みじゃなくて、一歩を踏み出して踏み出し続けるための準備なんだ。
いずれ成功して、この日を、この文章を振り返って、微笑む時がくるだろうし、その時は自分の体験をもとにした「前に進むためのメソッド」を、周りにも示すことができているはず。
日日是好日。
最近「音響設備はお金をかけて良い分野」と改めて思ったので、思い切って Bose Sound Bar 900を購入した。
今まではテレビそのままだったので、その効果は歴然たるものだ。声が耳の近くで聞こえる。高温低音などもスマホアプリで調整できるし、低音好きの僕としては満足の品だ。やはり、買ってよかった。
ところが、突如としてNHKのしかも1chのみが、音声出力されないという謎の現象が発生した。今まで出力されていたのに、本当に突然。なお、2ch(Eテレ)は出力されるので、本当に謎である。
調べたところ、テレビのオーディオ設定で「PCM固定」にすれば解消するということで、やってみたら、本当に解消した。PCM固定にする前は、「オート」だった。
ちなみに、使用しているテレビは、SONY のBRAVIA。
https://www.sony.jp/bravia/products/KJ-X8500E/spec.html
オーディオの知識がないので、全く理解できない。なぜPCM固定で出力されたのか、そもそもPCMとは?という感じ。
少し調べてみたところ、PCMとはPluse Code Modulationのことで、パルス符号変換という変調方式の一つらしい。アナログ信号をサンプリングして、デジタル信号に変換する。
テレビで「PCM固定」とすると、テレビ側でデコードして出力する模様。
ここからは予想だが、「PCM固定」にしたことでNHK(1ch)の音声出ない問題が解消されたということは、NHK(1ch)のみがPCMエンコードされているということか?ただ、入力ソースって地デジだから、NHK(1ch)のみがPCMエンコードされているって考えにくい…。なぜなら、他局がビットストリーム(デジタルスルー)で地デジ配信しているというのは、転送容量が巨大なので技術的には可能だけど実用的にはNGだと思うから、考えにくいというか、ほぼ確実にそんなことしないはず。
では、そもそもなぜテレビ側で「PCM固定」とか「オート」とかあるかというと、地デジ意外にもNetflixとかPrive Videoとかインターネット経由で視聴できるコンテンツがあって、そういったものはPCM意外の例えばDolby Atomosなどのサラウンド対応のリッチな変換技術が施されているだろうからだろう。
ということで、つらつらと記載したが、やっぱりNHK(1ch)問題が「PCM固定」で解決したことが腑に落ちない。
地デジならおそらく問題ないだろうが、Netflixなどの他の入力ソースの場合には、「PCM固定」とすることで(テレビ側でデコードすることで)、ダウンサイジングされてしまって、例えばサラウンド5.1chのソースが2chになってしまうという、残念な結果が出てしまうことも想定される。
これは本当に避けたい。より良い音を聞くために買ったBose Sound Bar 900だ。その実力をフルに出したい。
ブラビアを再起動しても解消しなかったので、最終手段としてBose Sound Bar 900をリセットしてみるか、けど関係なさそうだし…と思案中。もう少し勉強してから、リセットするかな…。
もしくは、ブラビアを買い換えるか…。購入当初から、メニュ切り替えの動作もっさり感には不満を抱いていたし、インタフェースも HDMI eARC (HDMI Enhanced Audio Return Channel)に対応していないし、買い換えるには良いタイミングなのかもしれない。