月別アーカイブ: 2020年2月

coreserver（コアサーバー）で独自ドメインを設定する方法

新コンパネではなくて、旧コンパネで設定した方がうまくいく模様。僕の場合は、「IPを当サイトに向けてください」というエラーが出て、新コンパネでうまく行かなかったが、旧コンパネに切り替えて設定したらうまくいった。

参考にしたサイトは、こちら。助かる。
https://www.tsukimi.net/coreserver_onamae_dns.html

人生には哲学が必要
哲学とは「自分なりの答え」だと思う。

多くの人が「自分なりの答え」を持っていない気がする。
それは思考していないから。

なぜ思考しないのか。
きっと、思考しない方が楽だから。
考えるって、めんどうくさい？

けど、必要なことの中にはめんどうくさいこともあるはずで、そのうちの一つは哲学のはずだ。

例えば「あなたの余命はあと3ヶ月です」とお医者さんから言われたら。
あなたはどうするか？

多分、現実を受け止めきれなくて苦しむところから始まるかもしれない。
自分の不運を恨んで、
周りを恨んで、
殻に閉じこもって、

そして、殻から出てくる。
自分の答えを持って。

自分の答えをもつことこそ、哲学だと思う。

「人生って何？」
「生きるって何？」
「自分って何？」

例えばの話はこのぐらいにして、言いたかったのは
「人は無意識にも意識的にも当たり前と思っていることについては考えることをやめていて、ともすれば大事さを忘れていて、そして失ってから価値に気づいて後悔する」ということ。

映画とかテレビとかネットとか家族とか友達とか、そういう周りから一度は聞いたり見たりしたことがあるくせに。

けど、それが人間。

Artは、再認識・再定義をするきっかけを作ってくれるもので、人間にとって必要不可欠だと思う。Artは哲学と考えている。特に、Modan Art（現代美術）。そして人を、それぞれの真理に導いてくれる。自分で真理につか付いていくためのきっかけか。

最近、写真展を開くためにメンバーを集めてミーティングしたら、こういうディスカッションができて、自分の中のArtやPhotographについて深めることができた。僕の人生にとって、明らかにターニングポイントになった日。幸せすぎて言葉にならない感情を抱いた。

（ご興味ある方、ご連絡ください）

最後に…、
あなたにとっての「美」とはなんだろう？

2020年も早いもので1ヶ月が経過した。時間の流れは本当に早い。毎年末に、その年の振り返りを記載しているのだが、1年を振り返るのは結構な時間を要することが分かったので、今年は毎月レビューしていこうと思う。

ということで、早速2020年1月のレビュー。

平均睡眠時間は5時間未満な日々。　→反省。もっと寝る。寝ながらも高品質アウトプットを沢山出すことがプロフェッショナルと心得る。
起業を考えているけど、より一層想いが強くなる。やはり、やりたいことを思い切ってやれることと、腹をくくっている者同士で話をするのが楽しいと感じたから。
具体化すれば、人も動くし、人が動くからビジネスも実現する、動き出すと実感。何事も具体化が大事。雑プロトタイプで十分。語るなら形にしろ。
やりたいことが日々増えていく。時間が足りない。捻出しなければ。もしくは、やることを絞ることが必要なのかも…。
Artは「物事を再定義・再認識するための素晴らしい手段」と心得た。写真展を開催することで計画進行中。
1/27〜2/3はサンフランシスコへ。現地スタートアップ企業のオフィス見学やディスカッションができたり、新しい友だちができたりと、人生のターニングポイントになるような、ものすごく良い経験をすることができた。幸せ。

サンフランシスコの体験は、別途記事にしたためる予定。写真も沢山撮った。

2020年1月は自分の中ではローギアなスタートだったけど、振り返ってみると結構ぶっ飛んでるかも。ということで、良いスタートを切ることができた。よし、2月も爆走だ。

どうしようもないことは、人間の心。
それ以外は、どうとでもできる気がする。

人間の気持ちは制御できない。自分の気持ちも。というか、自分の気持ちこそ制御できないのかもしれない。

ある経験をしたからこういう記事を書いている。プライベートのことなんだけど、苦しかったけど良い経験だった。（そうこうしてたら、JASK Youthの主力メンバーが脱退の意思表明をしてきて、それはそれでショックだった。重なるものだ）

書いていながら思ったが、マインドコントロールというものが世の中に存在するのも事実。そして、（どこまで深いかは分からないが）気持ちをコントロールしている人・されている人がいるのも事実。

やっぱり人間って分からない。分からないからおもしろい。

人間を知ることが、良いチームを作ることにつながるだろうし、良いサービスを提供することにつながって、結果、良い世界を作ることにつながるんだろうな、と思う。