メールのチェック時間を決める。
スイッチングコスト(何かの作業をしていて、別の作業をして、下の作業に戻る場合に、すぐに続きができなかったり集中力が阻害されたりするコスト)って、本当に馬鹿にならない。
メールチェックって、害なのかもしれない、と思いつつある今日この頃。
しかし、大事な人からのメッセージは、お互いの時間を尊重すると即レスしたいと思うこの葛藤。
メールのチェック時間を決める。
スイッチングコスト(何かの作業をしていて、別の作業をして、下の作業に戻る場合に、すぐに続きができなかったり集中力が阻害されたりするコスト)って、本当に馬鹿にならない。
メールチェックって、害なのかもしれない、と思いつつある今日この頃。
しかし、大事な人からのメッセージは、お互いの時間を尊重すると即レスしたいと思うこの葛藤。
自分の仕事をすると気持ちが良い。
人の仕事をさせられると気持ちが悪い。
工夫して、社内外交渉して、高い志を持って、自分の仕事をする。
「やらない事を決める」と一般的に言われているけど、それでもやりたいことが多いとか、スタッフがいないとか、様々な理由でできないこともあるだろう。
かくゆう僕も、そういう状態が続いている。「やりたいことが多い」パターンだ。分かって入るけど、もう少しトライしたい。
問題の1つは、タスクの整理・管理に時間がかかることだ。実作業の時間が削られるので、どうしても前に進むスピードが下がる。特に、タスクの優先度を考えると更に実作業の時間が減る…。
さて、どうしたものかと日々思っていて、今日ふとひらめいた。
要するにポイントは、「少しでもコツコツやる」ことと「目の前のタスクをサクッとやってみる」なのではないか、ということだ。
全部が優先度:高のタスクならなおさら、目の前に出てきたタスクをサクッとまずはやってみよう。サクッとやって、途中でもサクッと手を止めて、次のタスクにサクッと移って見よう。
今までやったことがないので、試してみる。
アナログ派とはデジタル派とかではなくて、どちらも良いとこ取りをする方が良い(連携・共存スタイル)と思っていて、前からあれこれ試している。
最近改めて思ったアナログメモの効能は、以下の2つだ。
まず1つ目は、メディエーション(瞑想)っぽくなるので、ストレス軽減につながるということ。瞑想の本質は、思考を(限りなく)止めることで、メンタルおよびフィジカル(脳機能)を回復させる、ということと理解している。
アナログメモを書くことは、書くことに集中していて雑念が入りづらいと思うので、一種の瞑想効果が期待できると思う。実際に、手を動かす「書く」という作業に没頭すると頭がスッキリする。思考も整理できる。
2つ目は、マルチOSとも言えなくもない、ということ。要するに、PCなどの作業環境が変わっても一環して使えるものということ。もちろん、携帯性や検索性などはデジタルに劣るが、アプリなどの起動時間(タイムラグ)や安定性などは、アナログメモの方が勝ると思う。
やはり、アナログメモはとても良い。
睡眠時間を削って、頭をバグらせてでもできることって、結局、食べる・寝る・ダラダラするといった、原始的なことにしか脳を使えないと思う。体験から学んだこと。これはつまり、サルとほぼ同意ということで、人間ではない気がする。
頭が本調子じゃないと、やることなることマイナス&ネガティブになって、負のループにつながる。
ということで、良質な睡眠を摂る重要性を痛感した。
読書はストレス解消になるらしい。その理由は、読書をすることで、登場人物に共感したり、本の内容に没頭することで、日常的に考えている事項から自分を開放することができるから、とのことだ。
これは一種の瞑想・マインドフルネスと言っても過言ではないと思う。
さて、その良さそうな時間を確保するためにも、無駄な時間を削ぎ落とす必要がある。思えば、スマホは本当に時間を盗んでいくツールだと思うので、脱スマホすることが一番の捻出方法だと思っている。
とは言うものの、スマホは悪ではなくて確実に僕にとっては善であって、自律できない自分が未熟なだけ、ということも良くわかっているのだが。
どちらにせよ、脱スマホすることは時間捻出の大きな要素だし、デジタルデトックスの効果は実体験しているし、そして確保した時間を読書に充てると、より一層自分にとって良さそうだ。
昔から、共感力は強い質。読書も好きだから、もっともっと読書しようと思う。活字のご飯をたらふく食べることにする。
コーディングスキルを身につけるためには、実践が一番。実践のためには、何を作るかがポイントになる。机上学習では限界があるし、何かを作ろうと考えたら、自分がワクワクするものを作ることが一番だと思うからだ。
世の中にはたくさんのプログラミング言語があるが、デプロイや公開、そして保守運用まで検討してから、一番手のかからない、かつ、将来性や身につけた自分の市場価値がより高まるものに取り組みたい。
また、学習コストを考えると、経験したことがある言語を選択することがより良いと考えた。
ということで、自分のスキルを振り返って整理する。かなり年月が経過しているので、おそらくほぼリセット状態だろうが、自己肯定感をアップさせるためにも、事実は事実として記載した。
<現在所持しているスキル>
・C、C++、PHP、Pythonの経験あり
・Linux系サーバ(CentOS)をゼロベースから導入しサーバを構築できる
・CUI大好き、基本的なコマンドならサクサク叩けるレベル
・独自ドメインの取得からDNS設定し公開までサクッとできる
・PostgresのDB操作経験あり
・RFIDを使った応用研究として図書管理システムをゼロから構築の経験あり
・PostfixなどのメールソフトをソースからDLしてメールサーバ構築の経験あり
etc etc,,,
上記のスキルを所有している(ということにする)自分を考慮しつつ、将来性のありそうなプログラミング言語を選定する。候補は2つ。GASとPython。
GASはGoogleサービスを活用してクラウドベースで開発できるし、GmailやGoogle mapなど含めてGoogleのWebサービスとの連携が簡単そうな気がする。調査して把握できた特徴は以下のとおり。
※凡例: ○:メリット、×:デメリット
○マルチデバイス・マルチOSに対応(操作PCを変更しても同じ環境で開発できる)
○Googleのサービスを活用・連携することが用意そう(TensorflowなどGoogleの技術を活用できる点はとても魅力的)
○Googleサービスはデプロイなどの開発コストが低いイメージあり。UIも分かりやすい。
×Googleのサービスはある程度のレベルになれば有料
×Googleしばりになるの(汎用性・応用性に欠ける?)
×Google独自のスクリプトで経験が薄いから頑張って勉強する必要あり
Pythonは言わずもがな、現在ではとても有名なプログラミング言語だ。覚えやすさ(コーディングのしやすさ)や、ライブラリの豊富さ=開発の幅が広いことがメリットと認識している。
○ライブラリが豊富
○企業の縛りがないので自由度が高い
○世の中の公開APIはPythonに対応しているものがほとんど(なんで、Pythonを学習しておけば将来性・汎用性等が高そう)
×サーバやドメインなどの構築・設定が必要(GASより時間かかる?)
×Pythonは初心者レベルなので頑張って勉強する必要あり
Pythonで頑張ろうと思う。今の自分のスキルであれば、Pythonの方が将来的に役に立つ可能性が高い気がする。
それに、デプロイまでの開発コストがGoogleよりも高いかもしれないが、Herokuなどの外部サービスを活用することでクリアできる気がする。
こうやって文字化すると、少なからず頭が整理できて良い。
よし決まった。Pythonでがんばる。
日記を書く目的は、①自分の達成したことのログと、②達成したことというポジティブを記録することで自己肯定感をアップする、の2つだ。
5年ほど前からiOSアプリ「Day One」を愛用している。スマホメインにしていたが、Macbookでも記録したいと思って、有料版(年間3,800円)を購入した。
このブログでも、思ったことや達成したこと、取り組んでいることを記載するが、あまりにもパーソナルな内容(感情など)は、Day Oneに記録していくことにする。
code for ** は非常にcool。もっとcoolにしたいと思う。ボランティアで地域を良くしていくって楽しいし、ムーブメントを起こして継続するための良い経験・学びになるはず。
もともと、LinuxなどのOSSの概念に共感している。考えるだけでなく行動を起こしたい。良い実践の場になるはず。
それに、Web3やDAOの世界が本格的に到来すると、より個人が何をしてきたか・できるかが決め手となることは明白。
ビジョンを示すだけでなくて、それを実現する・実践する能力を磨きたい。
自分の哲学と方向性が一致しているので、code for ** に挑戦する。手始めに、code for Okinawa だ。
英会話スクールの外部コンサルをさせていただいている。
一般的に言うと小企業となる規模。施策を検討して実行し、そして評価・分析するまでのスピードは、こまめに、軽めに実施するのが良いと学んだ。
自転車操業とまでは言わないが、小規模企業となるとスタッフの一人あたりの価値というか存在意義が大きい。大企業だと「小さな歯車がたくさんある」と例えることができるかもしれないが、小企業だと大きな歯車が数個ある状態なので、一つの歯車が欠けてしまうと、そのまま全体に大きな損害をもたらす。
それに、施策についても少人数で取り組む必要があることと、企業体力的にも日々の売上を上げることに必死(必要)なので、何かの施策にじっくりと取り組む余裕がないのが現状だ。
大きな案件だけに取り組むのではなくて、中小規模の案件も並行して、かつスピーディに取り組む必要がある。
自分のアイデアを実行して効果が出たときの快感は、いかほどのものだろうか。考えただけでワクワクする。
とにかく、企業規模に合わせたスピード感があるということは、大きな学びとなった。(実践して学んだことなので、一生忘れないと思う)
この感覚を持っているかいないかは、大きな差が出てくる。これから考え取り組むアイデアも、アウトプットレベルや調整・交渉の仕方が変わる。本当に良い経験をした。