Teams for Macのカレンダが表示エラーとなる場合の対処

結論

以下のコマンドでキャッシュをクリアしたらOK。(注意:2024年秋以降の統合版の場合)

症状

こんな感じのメッセージが表示されて、カレンダが出ない。スケジュール入れているのに、見れなくてとても困った。

UTC Date: 2025-05-15T13:51:00.680Z
Client Id:
Session Id:
Client Version: 20250502003.08
BootResult: langtz
Back Filled Errors: Unhandled Rejection: SyntaxError: Failed to execute ‘json’ on ‘Response’: Unexpected end of JSON input:undefined|undefined:undefined|undefined:undefined|undefined:undefined|Unhandled Rejection: SyntaxError: Failed to execute ‘json’ on ‘Response’: Unexpected end of JSON input:undefined|undefined:undefined|undefined:undefined|undefined:undefined|undefined:undefined|undefined:undefined
err: OwaInvalidUserLanguageException
esrc: StartupData
et: ServerError
estack: Error: 204
at Object.E as createStatusErrorMessage
at https://res.public.onecdn.static.microsoft/owamail/hashed-v1/scripts/owa.hostedcalendar.d19b0b71.js:1:208657
st: 204
ehk: X-OWA-Error
efe: OS7PR01CA0304

解決方法

  1. Teamsを完全終了(Cmd + Q or タスクバー右クリック→終了を選択)
  2. 以下のコマンドを実行
  3. Teamsを起動
  4. 完了

解決方法(キャッシュを削除するコマンド)

rm -rf ~/Library/Group\ Containers/UBF8T346G9.com.microsoft.teams
rm -rf ~/Library/Containers/com.microsoft.teams2

注意点

Teamsのバージョンでキャッシュの場所が違う。2024年秋の統合版(新Teams)は、上記のコマンドでOK。

参考サイト

Mac 用の Microsoft 新しい Teams クライアントを展開する – Microsoft Teams | Microsoft Learn( https://learn.microsoft.com/ja-jp/microsoftteams/new-teams-mac-install-prerequisites

AIエージェント作ってみたい。

無能な部下は不要。

AIエージェントという武器を作ることができれば。

一体がうまく行ったら、複数で体制構築して、自分だけの最強の組織を作る。

ということで、最初の一体を作ってみたいと思っている。

OpanaiとGoogleがそれぞれぱガイドライン的な資料公開しているから、まずは読み込むところから。

【Openai】a-practical-guide-to-building-agents.pdf( https://cdn.openai.com/business-guides-and-resources/a-practical-guide-to-building-agents.pdf

【Google】Agents | Kaggle( https://www.kaggle.com/whitepaper-agents

上記では具体的な手順は分からないかも(まだ読んでない)なので、手順は別途調べる予定。

MacbookでPDF開くデフォルトアプリを変更する方法。

  1. PDFファイルを右クリック
  2. 「情報を見る」を選択
  3. 「このアプリケーションで開く」で目的のアプリを選択
  4. 「すべてを変更」を選択

以上。これで一挙解決。

(Adobeは、他のソフトもだけど、囲い込むことに必死でUIがうざいし、勝手に裏でUpdateしようとしてて許可してないとしつこく行ってくるし、辟易…。デファクト取っているから強気なのか知らないけど、他のソフトに切り替えてみることに)

iPhoneで文字起こし→「作文ツールはこのタイプのコンテンツに機能するように設計されていません」

iPhone16proで録音→文字起こし→文字を全選択して作文ツール→要約とかすると「作文ツールはこのタイプのコンテンツに機能するように設計されていません」って出るのなぜ?

ちなみに「続ける」をタップすると、要約してくれる。

要約以外にも、要点とかリストとかあるけど、そっちは正常動作しない(処理してくれない)。

まだ発展途上ってことか?様子見かな〜。

小松って最高。なんでこんなにあったかい?

最近、仕事で小松駅を利用する機会が増えた。

小松空港にフライト遅れで到着したが、遅れに柔軟に合わせて小松駅行きのバスが時間ずらし対応してくれるから最高。

ORCのCAさんも丁寧対応で嬉しい。

小松駅は綺麗で良い。

小松カブレという、素敵なスペース(Wi-Fi付きの無料のオープンスペース、加えて美味しい軽食も可)があって素敵。

小松駅内のスペースもレンタルしてたり、小松市の取り組みで展示とかしてて素敵(今日は、九谷焼柄の鯉のぼり)。

小松駅→富山駅の新幹線つるぎも快適。車内アナウンスがすこぶる丁寧で感動。「新幹線かがやきとのお乗り間違えが多く発生しています。お乗りの新幹線はつるぎです。お間違えまりませんか?」と優しく言ってくれるとか感動。

なんでこんなに丁寧というか、温かいというか、そんな気持ちになるんだろう。

いい文化が根付いてるってこと?(だとしたら、非常にすごいこと)

これからもちょくちょく訪れる予定だから、よく観察していこうと思う。

小松空港の彼も、シュールで攻めてて素敵です。↓

iOSのメモで共同作業する→Airdropでの共有は対応していない。

メモで共同作業する場合は、メッセージとかで共有リンクを飛ばす必要があった。

Airdropは対応していない(単なる、メモのコピーを共有するのみ)とのこと。

iPhoneでメモを共有する/共同作業する – Apple サポート (日本)( https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iphe4d04f674/ios

Screenshot

iOS版Google日本語入力で絵文字をON/OFFする方法

絵文字は苦手だったので、インストール時にOFFにしていたが、資料共有することが多くなり、少し前から絵文字を適宜入れるのがトレンドになっていそうだから、絵文字をONにすることに。

ちょっとだけ設定に手間取ったから、備忘録として記載。

<手順↓>

  1. Google日本語入力のConfigDialogを起動
  2. 設定画面で、「絵文字」に✓を入れる
  3. 完了

ドーパミン・デトックス

ドーパミンは快楽ホルモンでもあるが、モチベーションホルモンでもある。

ドーパミン=快楽で、人間は、より簡単に得られる方法を選択しがちになる。最近では、スマホからの情報がたくさんあって、すぐにドーパミンを得られるため、スマホ依存は加速するし、そうやって簡単に得られる快楽以外のものを選択しづらくなっている(だって、スマホだと簡単に気持ちよくなれるから)。

簡単に快楽を得られる方法を得ると、人はそればっかりを選択するようになる。結果、学習でも快楽は得られるが、学習を選択肢から外してしまう=学習しなくなる。

ということで、自分の中のドーパミンレベル=気持ち思えるドーパミンの量を下げる必要があって、それが「ドーパミン・デトックス」という方法。

具体的には、以下を実施。

  • 刺激の強い娯楽を制限し、学習でもドーパミンが出る状態を作る
  • 学習時間を段階的に増やし、「勉強=楽しい」と脳に覚えさせる
  • 短時間の学習+休憩で、脳の疲れを防ぎながら集中力を維持する
  • 十分な睡眠でドーパミンのバランスを整え、学習効果を最大化する
  • 小さな成功を記録し、達成感を積み重ねることで学習意欲を高める

詳細は、参考サイトにて。↓
(24) 脳を「学習中毒」にする方法は?に対するHonjo Junichiroさんの回答 – Quora( https://jp.quora.com/%E8%84%B3%E3%82%92-%E5%AD%A6%E7%BF%92%E4%B8%AD%E6%AF%92-%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%81%AF/answers/1477743843705727?ch=17&oid=1477743843705727&share=71f4c063&srid=7oMJ1&target_type=answer

すごくためになった。
人間はホルモンに支配されている。だからこそ、その知識を得て、活用する(支配されるのではなく、支配=制御する)。

MacBook Air のストレージ容量の整理

ストレージ容量が数着M程度しかなく、ドキュメントとか思い当たるものを(一部は泣く泣く)削除したけど全然だめだった。

「画面左上のりんごマーク>システム設定>一般>情報>画面下のストレージ設定」で確認したところ、『システムデータ』が133Gもある。しかも、ドキュメントを頑張って削除しても、気がついたら容量が増える一方…。なんだこれ?


ChatGPTにスクショしたりして相談したら、「
/Library/Group Containers/group.com.apple.screencapture/ScreenRecordings
」にある、画面録画のファイルが原因とわかった。

おそらく、以前、画面録画を試した時があったが、録画されていることに気づかず長時間録画していた模様。1つのファイルは70Gもあった…。


結局、この画面録画ファイルを削除することで解決


同時に、pipやhomebrew のキャッシュとか、不要と思われるキャッスファイルも削除しているので、ある程度きれいに掃除できたと思う。

最終的に、システムデータは70G程度になった。

ChatGPTって、すごく使える。使い方のスキルを上げると、途方もなく学ぶことができると実感。しかも分かりやすい。

かつ、最初から完璧なプロンプトで完璧な答えを求めなくてもいいのが非常に楽。

兎にも角にも助かった。

Teams for macOS の調子が悪くなったのでキャッシュをクリアして様子見中(手順探しも少し苦労した…)

症状

  • 起動が遅い
  • 起動してもスケジュールが表示されない(表示されるまで時間がかかる)
  • 画面共有が突然キャンセルされる(画面共有は一応できるが、不定期のタイミングで落ちる=画面共有キャンセルとなる。なおミーティングは接続のまま)

対処したこと(お試し中)

  • Teams for macOSのキャッシュのクリア

手順

  1. ターミナルを起動
  2. 以下コマンドを実行
    • rm -rf ~/Library/Group Containers/UBF8T346G9.com.microsoft.teams
    • rm -rf ~/Library/Containers/com.microsoft.teams2

参考サイト

Teams キャッシュをクリアする – Microsoft Teams | Microsoft Learn( https://learn.microsoft.com/ja-jp/microsoftteams/troubleshoot/teams-administration/clear-teams-cache

※ 「新しいTeams」を参照

参考(僕の環境)

  • MacBook Air M2, 2022 (M2, 8G)
  • Teams for macOS(↓)

おわりに

M2Mac使ってるけど、とても快適。全然使える

ただ、メモリが8Gなのは、最近特にしんどくなってきた。。