SNS分析がんばってみる(まずは決意)

地域課題解決のコンサルを2024年8月からスタートして、はや6ヶ月。

思ったことは、具体的な取り組み内容、特にデータがあれば、顧客にも響くし喜んでくれるということ。

やはり、具体的なものが必要。特に定量的なデータであれば、響き方が格段に違う。

話をしていると、以外にも、データを扱っている人が少ない。本当に以外。

ということで、以前チャレンジしたSNS分析を再始動してみる。

前回は、Twitterのツイートを取得して、形態素解析して、ポジネガ評価をして、ワードクラウド化するまでを遊びで実施したけど、

今回はもう少し精査することと、Instagramや他のツールを活用して、データを立体的に、重層的に扱えるように工夫してみることにする。

詳細は、後日。

Outlookで返信時に常に「ポップアウト」で表示する方法。

Windows11にアップデートしてから、Outlookで返信すると、ポップアウト(別画面で返信)ではなく、同じ画面のまま編集されるようになっている。いいんだけど良くない。

今までどおり別画面にしたいと思い、設定方法を調べたので、備忘録として記載する。

以上

「一つのアプリに、一つの役割」が良い。

何かをしているところに、声掛けされて作業を中断し、また前の作業の続きをするが、「何してたんだっけ?」を含めて、集中しなおしたり再開したりまでにかかる時間コストを『スイッチング・コスト』と言うらしいが、これがなかなか馬鹿にならないと痛感している。

最近は、「一つのアプリに、一つの役割」が良いと思って試しているが、とても良い。

  • メモ(記録版) → UpNote
  • メモ(簡易版) → iOS のメモ
  • Todo管理 → Todoist

この布陣で、ほぼ完璧。

デスクトップには画面出しっぱなしで、タスクに伴ってウィンドウを切り替える。アプリ内での画面切り替えも不要なので、集中を切らさずサクサク作業できる。気分もいい。

「一つのアプリに、一つの役割」って、一見不便そうに見えるかもしれないが、実は一番効率が良い方法だと思える。

VLOOKUP で「#N/A」や「0」の表示を回避する

VLOOKUPの仕様で、検索対象がなければ「#N/A」が、空白の場合は「0」が表示される。

「#N/A」だとなんとなく理解できるが、「0」はあまり見なかったので戸惑った。(調べて理解できたからスッキリ)

さて、どちらも表示したくない場合は、IFERRORと「&””」を使うとOK.これで『エラーが表示もしくは空白ならば」という条件になる。

=IFERROR(VLOOKUP( )&””,””)

意外と使えるネタだと思う。

参考サイト

VLOOKUP関数でエラーも0も表示させず空白にする方法 – 病院SEにゃんとのPCトラブル解決&Excel関数等活用術

新しいオフィス、新しい業務。

その後、2024年8月に引っ越しを終えて、新しい職場へ。

慣れない環境と業務で慌ただしくして、現在に至る。

新しい業務はコンサルティング。顧客に対して、課題解決と未来志向の両方の観点から、顕在的なだけでなく、潜在的な課題も解決でき、かつ将来に向けて発展できるようにするための提案をさせていただく。

前々からコンサルティングには興味があったし、同時に「コンサルティングって、下手したら(しなくても?)口だけだよな、気をつけよう」と思っていたので、ちゃんと顧客のためになる提案をするように心がけている。

分野は、スマートシティ・まちづくり。

ようやく、やりたいことを仕事でできている。この幸運を噛み締めつつ、より多くの人のためになるようにがんばろう。

炎上案件、その後。 〜反省と、今後の動き方〜

8月から人事異動があって、炎上案件は後任に引き継ぐことになった。

申し訳なく、とても心苦しい。

気持ちを抑えることはできないし、しこりのようにいつでも頭をよぎるけど、そう思っていてもなにも解決しないから、新しい良い案件を作って、後任の成果になるように仕立てていこうと気持ちを切り替えている。

振り返ると、本当にいろいろなことを学ぶことができた。

「稼げる、リスクのない、良い案件を作ること」「利益が多い案件だと、みんなが喜ぶ(今回はその真逆)」「本当に信頼できて助けてくれる人は非常に少ない」「みんな、怖いこと・嫌なことからは逃げる」

今後は、きっちりと利益も取るし、リスク評価もする。そして、ロジックを整理して、上司を止めるべきところは止めるようにする。

最近はPCを2台持ち。

会社のPCは、セキュリティがガチガチで自由度が低いから、やや使いにくい。

例えば、「Googleのログインができない」とか「お気に入りのイヤホンが接続できない」とか、些細なようで、実は大きな影響が出ていたりする。

結局、「自分のPCも一緒に併用している」のが今のスタイル。

オンラインでは自分のPCで接続しつつ、仕事の資料は仕事のPCで編集・表示している。

重くて持ち運びが辛い時もあるけど、利便性が上回っているので我慢ができる。勤務時間も気にせず、いつでも資料作成とかメール返事とかの作業ができるので、ストレスフリーだ。

Outlook (M365) でメール作成画面の改行マークを非表示にする方法

まず最初に小言?を。設定へ辿る順番で、表示が変わる仕様はいかがなものか…。

【結論】以下の手順で非表示に設定可能

  1. 「メール作成画面」(新規にメールを作成するでOK)から、ファイル>オプション>メール>編集オプション を選択
  2. 左側メニュの『表示』を選択して、当該の編集記号のチェックを外す
  3. 以上

ややこしいのは、メール閲覧画面(よく言うOutlookのメール画面)から、以下の手順で見ても表示されないってこと…。謎。

※この手順では、改行マークを非表示にすることはできない(というか、設定画面に辿り着けない)

  1. ファイル>オプション>左側メニュの「メール」>”メッセージの作成”欄の編集オプション
  2. これだと設定画面に辿り着けない…

設計思想がなんとなく伺えるが、一見、同じ設定画面なので、統合している=どこからでもどうにかして辿ることができる、と思っていた。が、そうじゃなかった。

個人的には、エンドユーザが混乱する仕様になっている気がする…。

学んだので、備忘録として記載。