情報ソース
http://mori-m-foundation.or.jp/pdf/GPCI2019_summary.pdf
Top 5
1.London
2.New York
3.Tokyo
4.Paris
5.Singapore
グローバル系はロンドンとNYCが強い、パリは住みよい
・ロンドンとNYCは研究やスタートアップ
・東京は突出した良いところ悪いところなくバランス型
・北欧やオーストラリアは環境問題対策系が強い
・住みやすいとの評価はパリ(総労働時間の短さ、小売店舗の多さ、飲食店の多さ)
・ドバイとバンコクは、外国人訪問者数と、ハイクラスホテル客室数。加えてドバイは外国人居住者数が多い
・通勤・通学時間の短さは大都市が弱みとする指標の一つ
・グローバル企業には、国際線直行便就航都市数がポイントの一つ →ロンドン最多
・都市は世界の人口の約半分を有している、2050年には2/3以上との見立て、
→ https://population.un.org/wup/
→ https://population.un.org/wup/Publications/Files/WUP2018-Report.pdf
・都市は汚染や熱、廃棄物の温床となっているのも事実 →意識が高まっている
・上海やドバイは環境汚染に楽観的(できてないのに、自国はできてると評価)
・マドリッドやパリは逆に悲観的
どうやって評価してるの?
以下の大きく6つのカテゴリ(大区分)で評価している。ちなみに、さらに中区分として26、小区分として70の指標で評価しているようで、結構、細かくやっている。定義もしっかりされている。参考になる。詳細は、冒頭の「情報ソース」を参照されたし。
①経済
②研究・開発
③文化・交流
④居住
⑤環境
⑥交通・アクセス