ワクワクする。こういうOPは見ていて、も参考になる。
後先考えずに無邪気に楽しむのは、若者だけの特権じゃない。
大人になっても、何歳になってもできるはず、やっていいはず。
楽しむことが最高で最強。
今更ながら分かったLet’s Noteの魅力 → 閉じても電源ONできること。
Let’s Noteの好きじゃない点の一つが、電源ボタンだった。スライド式で故障しやすいし、電源ONの時は、なかなかのビビッドな緑で発光していて、気になるし、目に痛いからだ。
ただ最近、愛用していたFMVが故障したので、バックアップで持っていたLet’s Noteをメインに据えたのだが、そのときに分かった。
外部ディスプレイに繋いでいる状態で、PCを閉じていても、電源ONすることができる、という点だ。
デュアルディスプレイはそこまで好まないので、PCを閉じたままで電源ONできると、PCを閉じたままスタンドに立てておけばOKなので、結構便利だ。
FMVとか他のPCの場合は、天板を開いてからでないと電源ボタンを押せない構造となっているから、天板を閉じた状態でも電源ONできる構造なのは、Let’s Noteのとても良い点だと気づくことができた。
中古で買ったRZ6だけど、i5の7世代、メモリ8GBで、現状でも申し分なくサクサク動く。良い買い物をしたと思う。
組織編成の影響と効能(人事異動)
人事異動があると、案件メンバも入れ替わるし、チーム構造が変化する。
担当している炎上案件も、ご多分に漏れずメンバの入れ替えが発生することになった。しかも、主力メンバがいなくなる。とても大変。
炎上の原因は顧客。くせつよのモンスターだから、メンバも誰もが行きたがらない、話したがらない。
発注者・受託者の関係は上下ではなくてパートナという気持ちで接してくれる顧客であれば、自然とこちらも親身になってサービス精神も出てくるが、今回はその逆になっている。顧客がモンスター→誰も対応したがらない→顧客の不満が募る→もっと誰も行きたがらない。反応が遅くなる→顧客の不満が更に募る→(エンドレス)という具合だ。
仕事だからやるんだろう、というのは基本にあるとしても、そこはやっぱり人間だから、理想や正論ではない部分で力学が生まれる。嫌なものは嫌なのだ。
人事異動で主力メンバがチームを去るのはとても厳しい。新メンバに期待。
炎上案件から、早9ヶ月。
9ヶ月ってなんだよ…。下手したら1年経っちゃうぞ…。そろそろ限界だぞ。
いろんな課題はあるけど、最近の課題はモンスターなお客さん。お客さんって、冷静になってよ〜く選ばないと、本当にリスクになるんだなって、学んだ。
モンスターなお客さんとは、コミュニケーションが本当にしんどい。普段の100倍以上の気をつわないといけないし、非協力的だし、クレームは多いし。
発注者と受注者という関係は基本としてちゃんと意識しないといけないけど、良いものを作り上げるためには双方が同じ意識と目線でやり取りする必要があるから、そうじゃない現用だとクオリティを保つという基本的なこともままならない。
なぜなら、メンバ全員が嫌がるから。ここ、とても大事。
アポ取るためのメールすら、誰も送信したがらない。拒否されるムード。だから、後手後手にもなるし、クオリティも下がる。そして、モンスターなお客さんがもっとモンスターになる。という、死のスパイラルに入って入って入り続ける。
これからは、リスクあるお客さんの案件は、パワ●●上司がGoと言っても断固として異議を唱えよう。(結局、パワ●●上司は守ってくれないし。組織は非情だ。)
ことごとく自分のプランが潰れていってる、潰されてしまってる。流石に、虚しくなってくる。転職も頭によぎる。
学んだことは何でも書いていこう。
このブログって、きっと誰も見ていないだろうから、遠慮せずに、学んだことは全部書いていこう。
アウトプットするって、リラックスやストレス発散になるし。
あとから振り返るための自分ログにもなるし。(自分ログって意外と重要だし)
もしかしたら、世界のどこかの誰かに、ほんの少しだけでも参考になるかもしれないし。
遠慮してたら損だなって、思う。
Macで「Google日本語入力」ができていると勘違いしていた話…
Google日本語入力を入れていて、「使い勝手悪いな…」と思っていた。
特に、変換したら絵文字が候補の上位に出てきて、非常に使いにくい。絵文字なんぞ不要だ。
設定でもOFFにできない仕様のようで、「慣れるしかないか…」と困っていた。
が、「Google日本語入力の設定画面で、辞書から絵文字の選択肢を外すとOK」との情報を見つけた。意気揚々と設定しようと試みる。
で、気がついた。Google日本語入力をインストールするだけでは、Google日本語入力は使えないのだ…。恥っ。
使うためには、Macのキーボード設定から、Google日本語入力を新規追加する必要があった。これをやっていなかったっぽい。
【Mac】Google日本語入力のインストールと設定方法
https://www.radical-dreamer.com/pc/google_ime_on_mac/
絵文字を外す設定は、Macにて以下を選択して、
以下の画面が表示されるから、「辞書」を選択して、「絵文字」のチェックを外したらOK。
絵文字の予測変換を削除したいです(PC) – Gboard コミュニティ
https://support.google.com/gboard/thread/272888121/%E7%B5%B5%E6%96%87%E5%AD%97%E3%81%AE%E4%BA%88%E6%B8%AC%E5%A4%89%E6%8F%9B%E3%82%92%E5%89%8A%E9%99%A4%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%99%EF%BC%88pc%EF%BC%89?hl=ja
結果、かなり快適に日本語入力ができるようになった。一件落着。
炎上案件で学んだこと。
2023年10月から炎上して、8か月。長い戦いになっている。まだまだ続きそうだけど、学んだことの現状をまとめてみる。
- お客さんの中にもリスクがある人はいる
→ みんながみんな、良い人ではない。 - 体制は大事
→ サービスを提供するための体制は必須 - メンバはよく吟味すべし
→ 「真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である」(ナポレオン)
→ この言葉は、本当に正解で、無能な味方は+0ではなく、むしろマイナス - 心許せる仲間はほんの一握りだけ
→ 味方だと思っていた人がいなくなる。助けてくれる人は驚くくらいいない。
→ 炎上案件だと特に。仲間がいなくなる。本当の仲間って何?と思える。
まだ書ける話があるが、またの機会とする。
病院って、すぐには予約できなものなんだな。
自分ごとになると色々と分かってくるな、本当に。
昨晩から血痰が出て、今日の午前中まで様子を見ていたが、症状が続くので病院に行くことにした。
探してみると、土日で診療しているところはもちろん少なくて、結局、見つからなかったので、様子見を続けることにする。
検索していた分かったが、厚生労働省が、
- かかりつけ医の定着
- 地域医療の機能分担
を進めているようで、例えば日赤などは紹介状がないと見てくれないとのこと。
病院を使う頻度が高い人にとっては常識なんだろうが、滅多に病院に行かない自分としては、初めて知ることが多く、急遽の外来が必要がなった場合は特に困ることが多い。
例えば今回のように、行きたくても行けないという悲しい事態が発生する。
場合によっては、必要な持参資料が足りない、などの事態も考えられる。
普段からちょこちょこ、生活に必要な情報をインプットできる仕組みって、どうやったら実現できるだろうか…?
【読書メモ】アートイノベーション
◆著者
中津 良平、土佐 尚子、巽 庸一朗
◆感想
・残念ながら、あまりおもしろくなかった
・著者の考えるアートやアート思考等についての記載や美術史に関する
記載があるのは一つの意見や一つの情報として参考になるが、論理が
飛躍していたり偏っていたりして、稚拙な感じを否めなかった。
・著者の仮説に至るプロセスが浅いため納得感もなかった。
・期待しながら読んだだけに、少し残念だ。
<もくじ>
序論
第1章 21世紀におけるビジネス
第2章 デザイン思考とその限界
第3章 アート思考とアートイノベーションの本質
第4章 アートとはなんだろうか
第5章 アート思考、アートイノベーションの方法論
第6章 アートイノベーションの実施例
第7章 ビジネスへの応用の実例
あとがき
参考図書・文献
◆第2章:
・デザイン思考は問題解決型
・スペキュラティブ・デザイン
Speculative=思索的
イギリスのロイヤル・カレッジ・オブ・アートのアンソニー・ダン
教授が提唱
「未来は後もあり得るのではないか」という憶測を提示し、問を想
像するデザインの方法論。
問題解決型のデザイン思考に対して問題提示型の考え方。
・アーティスティック・イノベーション
アーティストの考え方を企業組織に取り入れることで、企業に新し
い動きや変革を引き起こすこと。
具体的には、ビジネスの実際のプロセスにアーティストを参加させる。
◆第3章:
・マーシャル・マクルーハンのグローバル・ビレッジ
世界規模の村社会
村社会における人々の生き方は、感情が優先され、その上に立った
人同士のつながりが重視される。
・企業は生き物である
1)現在の環境に最適に合致した行動をとる。
2)現在の環境が変化することに常に備える。
・グローバルマーケットの変化?
1)時代は論理から感性へと写っていく
2)論理と感性の高いレベルで統合が必要
・アート・イノベーション
会社における日常業務→会社を通じて生きがいを実現
→ 会社における非地上業務と会社を通じた自己実現を一体化させ、
ビジネスにイノベーションを起こす
→ それは自分の生き方にイノベーションを起こすことでもある
◆第4章:
・コミュニケーションとしてのアート
・インタラクティブ・アート
作品を通してアーティストに情報をフィードバックすることができる
アートの形態。アーティストと受け手の立場が平等になる。
コミュニケーションの形態が、作品→受け手という従来の一方向でな
く、双方向になる結果として、アーティストと受け手の立場が平等に
あるという意味で、新しいアートと言える。
1990年代に一度大きなブームとなった。ただし、単なる鑑賞者と
してのみ意識していなかった人々が多く、受け入れるには時期尚早だ
ったようで、アーティストの意図を十分に表現できるインタラクティ
ブアートがすくなったこともあり、徐々にブームが冷めていった。
最近、鑑賞者のインタラクションに応じてアート作品が変化するイン
タラクションアートが出現してきた。チームラボは、自然の美しさを
草木や鳥などの動物で表現し、それらの動きが鑑賞者のインタラク
ションによって変わるインタラクティブアートを展開している。
・人間の生存戦略
1)現在の環境に、より適合していく
2)環境が変化しても進化することで適合していく
・美とはなにか
美は個人・時代によって異なる。
マルセル・デュシャンの泉は、芸術の概念や制度自体を問い直す
作品として現代アートの出発点。
美は人類の進化に基づいている
◆第5章:
・問題意識
・第1段階:発想
新しいアート制作や日自演巣に関する発想を作り出す。
人間の考え方・行動には、必ず論理と感情が混在・融合している。
・第2段階:調査
具体的にどのような作品を作りたいか、ビジネスを始めたいかという
発想が得られたら、次の段階として調査を行う。
アーティストとして作風を決めることは自分の存在価値を見出すと
同意であるくらい重要。よって、アートの歴史や過去のアート作品を
勉強することは極めて重要。
・第3段階:制作
自分の直感・感性に基づいて発想したものを作り上げる段階。
・第4段階:意味付け
アプトプットされたものを、言語を使って理由づけや意味づけを
行う段階。作り上げたアート作品が、アートの歴史の中でどのよう
な位置付けにあるのか、また現代アートの中ではどのような位置付け
にありなぜ新しいのかを、言語で説明することが必要。
新しい美はまだ人々に受け入れられているわけではないため、言語に
よる論理を交えた説明によって初めて、人々はそのアートを提示する
新しさを理解できる。そうして、人々の日に対する感性そのものを
変えていく。これがアートの力。
アート思考には、感情・感性と論理の高い次元での融合が不可欠。
◆第6章:
・アートとテクノロジの融合プロジェクト
・アーティスティック・インターベンション
デザイン思考を超える方法論として、ビジネスのプロセスにアー
ティストを参加させることによってイノベーションを引き起こせ
るのではないか、という考え方。