Macでゴミ箱が消えたからopenコマンドで無理やり復活させた。

慌ただしくMacで作業していたら、誤ってゴミ箱をFinderのサイドバーから消してしまった。

ネットで調べた方法では復活できなかったので、openコマンドで無理やり復活させたって話を備忘録として記載。

試してみたこと(なぜかできなかった)

  • Finderで自分のホームフォルダを表示して「Cmd + Shift + .(ドット)」として隠しフォルダ/ファイルを表示した (⇔しかし、ゴミ箱が表示されなかった)
  • Finderのメニュー>移動>フォルダへ移動>「~/ゴミ箱」 or 「~/trash」 or 「~/Trash」としたが移動しない

解決したこと → terminal起動>ホームフォルダへ移動>openコマンド

  1. terminal を起動
  2. ホームフォルダへ移動(というか、terminal起動時に表示されている画面のはずなので、そのまま以下のコマンドを叩くとOKなはず)
  3. 「ls -al」コマンドを実行して、「.Trash」が表示されることを確認
  4. 「open .Trash」を実行
  5. Finderでゴミ箱が表示されるので、Finder上部の「ゴミ箱」部分にマウスを持っていって(下図)、フォルダアイコンがにょにょっと表示されたら、アイコンをドラッグドロップで、Finderのサイドバー(よく使う項目)に持っていく
  6. 完了

環境

  • MacBook Air 2022(M2)
  • macOS Sequoia ver15.4

その他のメモ

ちょっと強引な方法?と思いつつ、特段、変なことはしてないから問題ないと思う。

近代自我の目覚め、とは。

最近、本かWebサイトかで、「夏目漱石は『近代自我の目覚めに悩んだ』」という言葉を目にした。

近代自我の目覚めってなんだ?

近代自我ってなんだ?

調べてみると、以下が出てくる。

明治期の青年たちが西洋の合理主義と古い体制に挟まれ、自己について考え苦悩する姿

残念ながら、やっぱりわからない…。

以下のサイトの回答が、なんとなく分かりそうな気になったので、参考としてリンクを貼っておく。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/1262428.html

最近思うのは、詳細を詰めていくことの楽しさと可能性だ。

元来、自分は獏と大きく捉えて大雑把に物事に対処してしまう傾向がある。

それなのに、こだわるときは非常にこだわるので自分ながら思い白いのだが、それは置いといて、例えばマンガでも、気持ちの機微を細やか丁寧に表現したり、ストーリー展開している作品は、とてもおもしろいし、自分にはない感性の作者だと関心する。

詳細は細かくすることではなくて、深くすること。

深く考えることで、今までの捉え方では表現しきれない、細かな部分に分かれていくものなのだと思う。

Appleの昔のキーボードがすこぶるいい感じ。

「Apple Magic Keyboard A1314」をメルカリで購入。

これがすこぶるいい感じで、勝手正解だと思っている。

今までは『A1644』を使っていたが、打鍵感が物足りなかったのと、最近ではキーキーと少し鳴り出したのがどうしても気になってしかたなかったから、色んなキーボードを調べていた。

ところが、Macのキー配置そのもので、接続性とか操作性が良さそうなのが見つからず、やっぱりApple純正に収束してしまう。

ただ、ご存知の通り、純正の製品は高価…。

色々と検討したところ、昔のキーボードも問題なく使えそうだし、画像を見る限りだと、打鍵感も良さそうな感じがする(今まで、Apple以外も含めて、さんざんキーボードを試してきたので、なんとなく分かる)

ということで、メルカリで手頃なものを購入してみた、というのが経緯。

結果は、冒頭のとおりで、すこぶる良好。

  • 接続性  → 問題なし
  • 打鍵感  → 程よく深くて、反発も素晴らしい
  • デザイン → 素敵
  • 状態   → 幸いなことに、とても良かった

キーボードは、静音化とか省スペース化とか、省エネ化とか、技術の進歩とともに進化しているが、打鍵感やデザインは、レガシーでも素晴らしいものがまだまだある。

吟味・検討して良かった。

KindleのメモはMacのデスクトップアプリでうまくエクスポートできないけど、iPhoneのアプリだとできるって話。

前から思ってるけど、KindleアプリはMacと相性が良くないというか、ちゃんと動作がチューニングされていない感じ。洗練されていない感じがしてならない。

と言いつつ、読書はまあまあする方なので、重宝させてもらっている。

マーキングした部分=メモをエクスポートもできる。

が、Macのデスクトップアプリでは、Eメールアドレスが設定されていないというエラーが表示されて、送信できず…。

仕方なく、ダメ元でiPhoneのアプリから同じ操作をしたところ、問題なく送信できた。

ということで、以下の運用方法で対処していくことにする。

  1. Kindleにて読書
  2. メモは、iPhoneアプリから適当な宛先に送信(自分のメールアドレスに送信するとか)
  3. ゲットしたメモを、他のメモアプリなどに記録

iPhoneでエクスポートできて、本当によかった。

ガラナ

曲もいいけど歌詞が好き、特に間奏部分。

自分にとってのFight Songは、思った以上に多くないけど、この曲はその中の一つと言える。

令和の米騒動。

お米の値上がりを予測した新規参入業者が、生産者から買ってから、狙ってた価格まで値上がりしてから市場に放出しようとしてるから、市場に流れているお米が少なくなって、結果値上がりしている、とのこと。

備蓄米の放出でどうなるか見もの。

未来予測とアイドリング。

予定をチェックして先手先手で動くこと。「勝つべくして勝つ」ために必要。

常時、アイドリング状態で行動すること。それが常人の何倍もアウトプット出せるように成長する。

自分含めて、みんながハッピーになるやり方だと思う。そして、強く思った今日。

小松空港のカフェ(UNI)にて、雪が降っている外を眺めながら。

本(アナログ)は深く浸れる。自分との対話もできる。

スマホのコンテンツになくて、本にあるものは、書かれている内容の深さだと思った。

スマホの全コンテンツに深みがないとは言わないが、スマホはその特性から、ドーパミンが出るようにデザインされている物が多く、必然的に、刺激的であったり短時間であったりする物が多く、結果、味わうというよりも瞬間的に消費する物が多い。

本は、アナログ的で形に残るから、瞬間的では存在し得ない物が多く、故に、ある程度の時間向き合うし、それは作品と自分との対話の時間、ひいては、自分と自分の対話の時間となるところが素晴らしい。

時間の価値や間隔が変化している現代だからこそ、アナログの魅力を再認識したい。

富山の積雪。

先週の降雪・積雪がすごいことになってた富山に来た。

雪は降ってないが、積雪がすごい。

こんな景色は人生で初めて。