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Google Search Console と WordPress を連携させる(HTMLタグ編)

WordPressのプラグイン「All in One SEO」で、Google Search Consoleと接続していたんだけど、ちょっと前から?All in One SEOの無料版では使えなくなってしまった模様。

気づいたらダッシュボードが見れなくなっていたので、仕方ないから他の方法を、ということで、HTMLタグを追加する方法で接続完了したので、備忘まで記載する。

意外と情報が少なかったから、見つけるのに時間がかかった。

WordPressを、勉強しないといけないかな。

<手順>

  1. Google Search Consoleの設定画面からHTMLタグをコピー
  2. WordPressの管理ダッシュボード(画面左のメニュ)から「外観」→「テーマファイルでディタ−」を選択
  3. 画面右のテーマファイル一覧から、「header.php」を選択
  4. header.phpの編集画面で、先頭から20行目あたりにある(と思われる。Wordpressのテーマによって異なると予想)、<head>の下に、手順1でコピーしたタグをペースト
  5. ファイルを更新
  6. 手順1の画面(タグをコピーした画面)の「確認」をクリック
  7. 「所有権を証明しました」と表示されたら完了

雑談は大事。

雑談って、本当に大事なんだなって思った。

周りを知っておいて、そして自分のことも知っておいてもらえると、トラブルに遭遇したときに、協力を仰いで解決できる可能性が高まると知った。

個人のスキルではなくて、物理的な要素も大切。

一人よりも、仲間と取り組んだら、もっともっと大きな仕事ができる。

炎上案件で見えてきた人間の本質。

案件が炎上して1.5ヶ月程経過。この期間で観察できた、人間の本質っぽいところを備忘まで記載する。

  • 逆境の中で、人の真価が問われる。本性が現れやすい。普段はいい顔していても、人の気持ちに配慮せずに誹謗中傷する人は結構いる。意外なほどに多く。
  • 捨てる神は、良いところしか見ない。自分の都合の良いところしか見なくて、面倒になったら責任を押し付けてくる。
  • だめな人間はダメ。救いようがない人間は(悲しいことに)いる。
  • 自分のチームのメンバでも、本当に前向きに考えてくれる人は少ない。必ずしもいるわけじゃない。
  • お客さんも仲間も選ぶべし。変な人につかまると良い仲間が疲弊していく。
  • 睡眠は大事。

まだまだ、このデス・パレードは続きそう。だけど、良い仲間も支援に入ってくれたから、前よりもマシ。

ChatGPTを英会話の勉強に活用する。

有料版であるGPT plusを使っているので、GPTsも使える。自分用のGPTを作成できる機能だ。

英語の学習なので「えいこ先生」という名称で、女性の講師を設定してみた。励まし調子でやってくれるようにも設定している。できるだけ自分のモチベーションが維持できるような設定としている。

正直、英検1級なんて雲の上なんだが、誰に見せるわけでもないのになぜかカッコつけたかったので、英検1級レベルの問題を出してとお願いしてみたら、何やら5つ出題してくれた。

それぞれについて回答してみたら、間違っているものはやんわりと言ってくれて回答案も提示してくれるので、なかなか勉強になると思っている。

音声チャットもできるようになったので、これから活用していきたい。

ここまでChatGPTでできるのは、ビジネスがやりにくくなる可能性もあるだろうが、それ以上に、やれることの幅が広がるので、効率化という点ではとても貢献してくれるのではないか、と期待している。

Firefox Relayって何?

まだ学習中だけど、どうやら、自分のメールアドレスをマスクしてくれるサービスっぽい。

サイトやサービスを利用しようとすると、ユーザ登録(アカウント登録)を求めるのが常だが、その際に、ダミーのメールアドレスを入れることができる機能っぽい?

Firefox、素晴らしいな。これで、面倒なメールとか届かなくなるのか? あと、初回登録時って、だいたい「確認メール」が届くと思うけど、それはどうなるのか?

調べてみよう。

年代による価値観と、マネジメントの難しさ。

Z世代とかY世代とか、いろんなカテゴリで言われているけど、要するに、世代ごとに特徴があるってこと。

最初は、「ふ〜ん、そんなものか。とはいえ、個々人の特性とはまた別だよな」くらいに思っていたが、これがなかなか、日常的にもっと注視し観察する必要があると痛感した。

具体的には、20台半ばの部下のことだ。

自分では常識と思っているホウレンソウも、言うとやるが、言われないとやらない。一次的にやる気を見せたり、やると言ったりするものの、長続きしない。業務全体的にそうで、場合によっては逃げようとする。というか、少しでもきつそうなら、外聞度外視して逃げる。

世代という大枠での特徴と思いきや、意外と個々人の価値観と一致していることが多いのかもしれない。

これって、自分の世代でも言えることだし、さらには上司の世代でも言えること。

要するに、中間管理職は、異なる世代の価値観に挟まれている常用でマネジメントを遂行しなければならないという、なかなか難しい状況に置かれている、ということだ。正直、疲れる。

価値観をアップデートできない企業は、小手先であがいたところで衰退する。

「価値観の多様化が進む…」とか、だから、「自分たちも変わっていくんだ…」とか言っている企業があるが、

その一方で、その企業自身が変わっていないということは、ざらにあるんだろうなと思った。(今の会社がそうだから)

悲劇なのは、ほとんどの社員がついていけていないことと、そのために若手も毒されている(成長できていない、企業文化に染まっている)ということだ。若手が毒されているのは、本当に悲劇だと思う。

要するに、市場価値の高い、尖った人材が育たないループができていて、脈々と受け継がれていて、そして、それを誰もが気づいていない、という悲劇だ。

なんで「文化」を軽視するんだろう…。というか、気づかないのだろう…。それぞれの「普通」に対して疑問視する思考がないからだろうか…。人間だからしかたないのか、おそらく大多数の人がそうなのだろう…。

とにかく、社員全員の志とか、マインドとか、姿勢を変革するのが大事で、企業文化はやっぱり非常に大切だな、と思う。

さて、そういう終わっている会社に所属している僕なのだが、そろそろ愛想が尽きてきた。今までは、自分が考えるおもしろい仕事ができていたので所属していたが、もはやその仕事もさせてもらえなくなってきたので、所属する意味がなくなってきた。

「遠慮せずに次のステージに行け」とい、天からの啓示なんだろうと思っている。

(写真: ピカソ 「ゲルニカ」 )

稼げるって、周りを幸せにするってこと。

炎上案件の対応は続く。まっただ中。炎上案件=赤字案件に転落しそうな状況で思ったのは、こういう、儲かることができていない案件って、関係する人が疲弊する一方だ、ということ。。

対応を依頼する僕も、相手にとても心苦しくて、受けてくれる相手もしんどくて、本当、いいことが一つもない。

だから逆に思ったのが、稼げるって、周りを幸せにするのだろうな、という考え。

苦しいときに逃げずに一緒に前向きに対応してくれる人の貴重さを噛み締めつつ、稼げるのであれば、そういう良い人に対しても、良いものを提供・お返しできるってことだろうと考えて、より一層、勉強や業務に気合い入れようと思った今日の子頃。

都市デザイン (Urban Design)を学ぶ。

県立図書館で2冊の本を読んだ。まちづくりについての本。とても参考になる。

文章が端的で分かりやすく、事例なども掲載されていて参考になる。

ビジネスとして成立させるためのポイントも掲載されているので良い。まちづくりってとても楽しそうで興味深い。

趣味レベルでなく、ちゃんと継続できて、それが実際に住んでいる人たちに貢献できるようにするために、ビジネスとして成立させることが非常に重要。これらの書籍で学びつつ、実践・体験することで、よりしっかりとしたノウハウと実践力を身につける。

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