自分ヒストリーを、ブログに。

ブログでもTwitterでも何でもそうだが、「発信するテーマを絞る」は、ファンやフォロワー数を伸ばすためのポイントとして常に言われているポイントだ。

分かっているものの、僕はテーマを絞りきれずにいた。今思うと、何かの専門家ではないから、なのかもしれない。

とはいえ、ブログは書き続けたい。自分のログにもなる。己を省みることは楽しいし、成長につながるから、定期的に行いたい。だから、書き続けたい。

特定のテーマにしぼって専門家 or 詳しい人になるように頑張るか…、できるのか…?など考えていたが、やめた。

書きたいように書く。

これが一番だ。ストレスがないし、なにより楽しい。何を書いても届かない人には届かないし、届く人には届く。それでいい。

それに、未来を考えると、きっと学歴社会から「学習歴社会」になる。僕は信じているし実現したい。離島教育には必要だと思っている。正確には、離島や地方に住んでいる人にこそ必要だと思っている。

最近(2022年1月7日)に、デジタル庁も「教育データ利活用ロードマップ」を発表しているが、似たようなビジョンだった。

デジタル庁)教育データ利活用ロードマップを策定しました

ということで、自分が書きたいことをコツコツ書いて、「僕はこういう人ですよ、こういう考えでこういうプロセスを踏んで生きてきてますよ」ということを、ブログとしてまとめ、発信していこうと思う。

この記事も、例えば20年後とかに振り返ってみて、笑っている自分がいるかもしれないし。