ADHDは時間を忘れる「時間盲」。

NUMOというサイトで、ADHDのお勉強。

ADHDは、ドーパミンの摂取が下手だから、ドーパミンを猛烈にもとめていて、その結果、ゲームとかSNSとかに没頭してしまって、結果、時間を忘れてしまうという、時間盲に陥ってしまう、とのこと。

ドーパミンの摂取が下手なのは、ドーパミンを脳に取り込む機能であるトランスポータが強いが故に、ドーパミン欠乏になる。

何という悲劇。取り込む力が強くて、ドーパミン欠乏になって、欲するから時間を忘れて作業に没頭してしまうとは。しかも、ゲームやSNSとか、社会的な生産性が低い行為に…。

これって、うまく打破できないだろうか?

例えば、どういう作業であれ、1秒でも1文字でも、まずやってみる。そうしたら、リズムも出てくるし、意外と楽しくなったりして、良いフロー状態にもっていくことができた経験がある。よって、少しでもいいから作業をしてみること、も良いのかもしれない。

一般的な解決策がないとしたら、自分実験して、方法を確立させてやる。

参考サイト

https://numo.so/ja/journal/adhd-time-blindness