Apple Watch の購入を検討している。現状なら、7かSEかどちらか。
昨日の比較はAppleのサイトからチェックできる。違いの一つに「血中酸素濃度の測定可否」が挙げられる。
測定可否が、価格差を上回る価値かどうかを検討したくなった。早速、「血中酸素濃度」について調べてみたら、「睡眠の質の測定」に影響することがわかった。
例えば、睡眠時無呼吸症候群なども、血中酸素濃度で発見することができるようだ。睡眠の質を把握するためのバロメータとして、血中酸素濃度は大事な要素らしい。
睡眠のことは日々気にしている。できれば、短時間で良質な睡眠を得て、日中のパフォーマンスを上げたい。
おのずと、ベッドや枕などの寝具も気にするようになった。ただ、買い替えても、その効果を把握することがなかなか大変だと思っている。睡眠アプリも活用しているので、ある程度は把握できている気がするが、もっと正確に把握したかったら、血中酸素濃度も加味した方が良さそうだ。
【参考サイト】Apple Watchで測れる血中酸素濃度とは?【血中酸素飽和度(SpO2)】
それにしても、健康分野はしっかりとしたビジネスになっている。Apple も確実に狙っているだろうし、前々から狙っていたからこその Apple Watch なのだと思う。世の中には、とんでもなく頭も良くて、ビジネスセンスもある人がたくさんいるんだろうな。
会ってみたい。考えただけでワクワクする。