概要
- 那覇市から北に12Km
- 中央部と北部は米軍基地で、面積は全市域の約32.4%を占める
- 人口10万人、整体数4.6万世帯(2021年3月末時点)
- 西部は、沖縄コンベンションセンターを中心に、宜野湾港マリーナやトロッピカルビーチなどの観光資源が集積。近年は、大型商業施設やコンドミニアムホテルがオープンするなど県内有数の都市型リゾートエリアとして発展。
- 那覇市と宜野湾市を結ぶ「西海岸道路」が開通し、那覇空港や那覇港からのアクセス性が向上したことで、観光、経済、産業のさらなる発展が期待される

あゆみ
- 1671年に14村をもって設立
- 1879年は本島中部の政治、経済、教育の中心地として発展
- 第二次世界大戦語は、普天間を中心に都市化が進展
- 1962年7月1日に、市制が施行され、新生「宜野湾市」が誕生
- 市制施行後も、米軍基地が中央部に位置するため、市街地は国道・県道沿いにドーナツ上に発展
- 沖縄国際大学、琉球大学が立地し、沖縄コンベンションセンターが整備されるなど、県内の高次都市機能の一部を担う重要な地域となりつつある
宣言
- 健康都市宣言(昭和39年7月1日)
- 健康都市建設市民の誓い
- 平和都市宣言(昭和60年3月18日)
- 共に輝く「ねたて」の都市(まち)・ぎのわん男女共同参画都市宣言
観光スポット
- マリンレジャー
- トロピカルビーチ
- 宜野湾港マリーナ
- 宜野湾マリン支援センター
- 歴史・文化
- 普天間宮・普天満宮洞穴
- 森の川(県指定名勝)
- 野嵩石畳道
- 喜友名の石獅子群
- 喜友名泉
- 嘉数高台講演
- 佐喜眞美術館
- 宜野湾市立博物館
- ショッピング
- ぎのわんヒルズ通り
- ファニチャーストリート
- ハッピーモア市場
- その他
- 宜野湾ハートプロジェクト
- 伊佐の夜景
- ポケふた(ポケモンマンホール@トロピカルビーチ)
行事
- 4月:海開き、琉球海炎祭
- 7月:大山・真志喜大綱引き
- 8月:宜野湾はごろもハーリー大会
- 9月:はごろも祭り、宜野湾市青年エイサー
- 11月:産業まつり
- 2月:ベイスターズキャンプ