VLOOKUP で「#N/A」や「0」の表示を回避する

VLOOKUPの仕様で、検索対象がなければ「#N/A」が、空白の場合は「0」が表示される。

「#N/A」だとなんとなく理解できるが、「0」はあまり見なかったので戸惑った。(調べて理解できたからスッキリ)

さて、どちらも表示したくない場合は、IFERRORと「&””」を使うとOK.これで『エラーが表示もしくは空白ならば」という条件になる。

=IFERROR(VLOOKUP( )&””,””)

意外と使えるネタだと思う。

参考サイト

VLOOKUP関数でエラーも0も表示させず空白にする方法 – 病院SEにゃんとのPCトラブル解決&Excel関数等活用術