示すこと → 自分発で情報を伝える場合の整理。
相手に合わすこと → 相手発で情報やりとりする場合の理解。
現時点の理解はこんな感じだ。解像度を高くすることも、相手がイメージしやすくなるという意味で、情報を伝えるためのコツと思うが、解像度を上げて話をしても伝わらない上に、巡り巡って最終的には自分が言ったことが解像度的にも内容的にも正しかったという経験から、自分の何が足りなくて結果に至ったか分からず苦悩していた。
四象限とか、グラフとか、3点にまとめるとか、方法はたくさんあると思うが、自分から発する場合は全体整理する(全体イメージを伝える)ために、上手に思考フレームを示すことが大事だな、と痛感している。
構造化するとか、体系的に示すとか、そういうことだ。
自分の思考は、全部が有機的につながっているので、読み解くのがなかなか(自分でも)難しい。
あとなんと言うか、整理して区別して、、、というのが、とても有益と分かっているのだけど、なんとなく違和感というか、おもしろくない。
と言いつつ、自分ひとりならそれでいいけど、チームとか組織で動くなら必要なことなので、自分がやりたいことをチームの力を合わせてやるためにも、必要なスキルと意識していこうと思った。