Linux Mint 22.1 Cinnamon でタッチパッドのスクロール行数を変更するコマンド。

愛用しているLet’s note CF-RZ6に、Linux Mint 22.1 Cinnamon を入れてみた。

タッチパッドのスクロール行数が多いから、ちょっと使いにくい。ということで、以下の手順で変更完了。

おお、それは良かったです!🎉 快適になったとのこと何よりです。
では、今回の設定を今後のために 必要部分だけ 整理します。


✅ Linux Mint でタッチパッド 2本指スクロール速度を調整する方法(整理版)

1. デバイスIDを確認

xinput list

(例: SynPS/2 Synaptics TouchPad → id=14)


2. プロパティを確認

xinput list-props 14 | grep Pixel

出力例:

libinput Scrolling Pixel Distance (344): 15
libinput Scrolling Pixel Distance Default (345): 15

3. 値を変更(一時的)

xinput --set-prop 14 "libinput Scrolling Pixel Distance" 30
  • 数字を大きくすると → ゆっくり(スクロール行数が減る)
  • 数字を小さくすると → 速い(スクロール行数が増える)

4. 永続化(再起動しても維持)

ホームディレクトリに ~/.xsessionrc を作成し、以下を追記:

xinput --set-prop "SynPS/2 Synaptics TouchPad" "libinput Scrolling Pixel Distance" 30

5. 確認

再ログイン後に実行:

xinput list-props 14 | grep Pixel

→ 値が 30 になっていればOK ✅


🔑 ポイント

  • デフォルトは 15
  • 今回快適だった値は 30
  • .xsessionrc を使えば毎回自動適用される