AIはとても便利だし使うべきなんだけど、同時に楽しいこともなくなっていくのかもしれない。いや、新しい楽しみを見出す必要が出てるのだろう。

映画「ソーシャルネットワーク」の冒頭の、マークがFacebookの初期型をプログラミングするシーンが好き。

学生時代から、ろくにプログラミングをしていないけど、プログラミングの楽しさは少しは知っているから、こういうシーンはワクワクしてしまうのだろう。

最近は、プログラミングもAIを活用する流れが主流になっていて、プログラミンをする楽しさが新しいスタイルに変わってきているのだと思う。

AIはこれからの時代必須だし、AIを使うことはもう当たり前だし、使わないと取り残されるのは自明の理。

ちょっと寂しい気もするけど、進化だと思ってうまく受け入れていくしかない、か。

Linux Mint でスペンドからの復帰→パスワード入力をOFFにする。

Linux Mintも愛用しているが、完全に自宅用。音楽聞いたり動画を見たり。

BGMとして使うので、放置していると、サスペンドモードに突入。復帰にはもちろんパスワードが必要。これが普通。

ただ、自宅用で自分しか使わないし、周りに誰もいないので、いっそのことパスワードなしで復帰できないか、と調べてみた。

これで様子見してみる。

参考サイト

Linux デスクトップ環境でサスペンドモードから安全にパスワード入力無しで復帰する方法 #Ubuntu – Qiita
https://qiita.com/TsutomuNakamura/items/ff74d968a4e3d83c8d7a

Linux Mint で Magic SysRq を無効化する手順

スクショのコマンドである Alt + PrtSc と間違えて「Ctrl + Alt + PrtSc」としたら、速攻ハングアップした。

調べたら、このコマンドはカーネル直通のコマンド配列らしい。サーバ運営とかで活用するみたいだが、

僕はそういうことをする予定も必要性もないから、誤作動防止のために永続OFFを試みた。

了解しました 👍
ではまず、今回の Magic SysRq 無効化 の手順を、今後のために残せるように整理します。
(この後にスクショショートカットについても整理しますね)


✅ Linux Mint で Magic SysRq を無効化する手順(整理版)

1. 現在の状態を確認

cat /proc/sys/kernel/sysrq
  • 1 → 全部有効
  • 0 → 無効
  • それ以外(例: 176)→ 一部有効

2. 一時的に無効化(再起動すると元に戻る)

sudo sysctl -w kernel.sysrq=0

3. 永続的に無効化(再起動後も維持)

設定ファイルを作成:

echo "kernel.sysrq = 0" | sudo tee /etc/sysctl.d/99-disable-sysrq.conf

設定を反映:

sudo sysctl -p /etc/sysctl.d/99-disable-sysrq.conf

4. 再確認

cat /proc/sys/kernel/sysrq

0 と表示されれば、無効化完了 ✅


🔑 ポイント

  • 誤操作防止のために無効化した(Ctrl+Alt+PrtSc でフリーズしなくなる)
  • 設定は /etc/sysctl.d/99-disable-sysrq.conf に保存してあるので、再起動後も有効

それにしても、色々あるな。Mintの機能の、ほんの数%しか使ってない気がする。

Linux Mint 22.1 Cinnamon でタッチパッドのスクロール行数を変更するコマンド。

愛用しているLet’s note CF-RZ6に、Linux Mint 22.1 Cinnamon を入れてみた。

タッチパッドのスクロール行数が多いから、ちょっと使いにくい。ということで、以下の手順で変更完了。

おお、それは良かったです!🎉 快適になったとのこと何よりです。
では、今回の設定を今後のために 必要部分だけ 整理します。


✅ Linux Mint でタッチパッド 2本指スクロール速度を調整する方法(整理版)

1. デバイスIDを確認

xinput list

(例: SynPS/2 Synaptics TouchPad → id=14)


2. プロパティを確認

xinput list-props 14 | grep Pixel

出力例:

libinput Scrolling Pixel Distance (344): 15
libinput Scrolling Pixel Distance Default (345): 15

3. 値を変更(一時的)

xinput --set-prop 14 "libinput Scrolling Pixel Distance" 30
  • 数字を大きくすると → ゆっくり(スクロール行数が減る)
  • 数字を小さくすると → 速い(スクロール行数が増える)

4. 永続化(再起動しても維持)

ホームディレクトリに ~/.xsessionrc を作成し、以下を追記:

xinput --set-prop "SynPS/2 Synaptics TouchPad" "libinput Scrolling Pixel Distance" 30

5. 確認

再ログイン後に実行:

xinput list-props 14 | grep Pixel

→ 値が 30 になっていればOK ✅


🔑 ポイント

  • デフォルトは 15
  • 今回快適だった値は 30
  • .xsessionrc を使えば毎回自動適用される

PowerPoint for Macだと既定のフォントは変更できない…

「フォントのカスタマイズ」があれば、好きなフォントに変更できるが、あろうことか、for Mac では機能搭載されていない…。だから、変更できない…。

for Mac だと、よくクラッシュするし(これで対策が飛んだというトラウマ的な記憶あり)、Win版と微妙にUIが違うし、なんかもうこれ、MSわざとやってる?ってくらい。

Keytnoteにすればいいんだけど、自分の周りはMS Officeだから、仕方ない…。デファクト取ってるって強いな…。

参考サイト

PowerPoint for Macの既定のフォントを教科書体に変えたい – Microsoft Q&A( https://learn.microsoft.com/ja-jp/answers/questions/5352538/powerpoint-for-mac

CF‑RZ6 + Linux Mint で画面輝度が変わらない問題対処メモ


1. 症状

  • Fn+F1/F2 や GUI スライダーを動かすと OSD の数値は変化するが、実際のディスプレイ輝度が変わらない。
  • /sys/class/backlight/ を見ると intel_backlightpanasonic の 2 つが並存している。

2. 原因概要

CF‑RZ6 の実バックライトデバイスは intel_backlight だが、Linux Mint (Cinnamon) は ACPI で報告された panasonic (acpi_video0) を優先的に制御してしまうため、値だけ動いて実輝度が変化しない。

3. 事前確認コマンド

# バックライトデバイスの一覧
ls /sys/class/backlight

# 現在カーネルに渡されている引数
cat /proc/cmdline

4. 解決までのステップ

Step 1 GRUB 引数を整理

  1. 設定ファイルを開くsudo nano /etc/default/grub # vim でも可
  2. GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT= に以下を追加(既存の “quiet splash” の後ろに半角スペースで連結)video.use_native_backlight=1 acpi_backlight=native
  3. 競合するパラメータ(例 acpi_backlight=vendor)は削除 する。
  4. 反映して再起動sudo update-grub sudo reboot

ここで直れば完了。直らない場合は Step 2 へ。

Step 2 panasonic ドライバを無効化

  1. 一時無効化して動作確認sudo rmmod panasonic_laptop brightnessctl -d intel_backlight set 50% # 要 sudo apt install brightnessctlこれで輝度が変われば犯人確定。
  2. 永続的にブラックリスト化echo "blacklist panasonic_laptop" | sudo tee /etc/modprobe.d/blacklist-panasonic.conf sudo update-initramfs -u -k all sudo reboot
  3. 再起動後 /sys/class/backlight/intel_backlight だけが残り、Fn キー/GUI で輝度が変わる。

Step 3 (Xorg にデバイスを明示) ※任意・保険

# /usr/share/X11/xorg.conf.d/20-intel.conf
Section "Device"
    Identifier  "Intel"
    Driver      "modesetting"
    Option      "Backlight" "intel_backlight"
EndSection

Step 4 カーネルアップデート ※任意

Mint 21 系なら sudo apt install linux-oem-6.6 などで 6.1 以降に上げると、CF‑RZ 系列は追加設定なしで正常化する報告多数。

Step 5 応急・応用テク

  • brightnessctl で直接操作し、カスタムキーバインドに割り当てれば Fn キー代替が可能。
  • Timeshift で事前スナップショットを取っておけばトライ&エラーも安全。

5. トラブルシューティング早見表

症状チェックポイント対処
2 つのデバイスが見えるcat /proc/cmdline に vendor が残っていないか行を削除し再更新
そもそも輝度が変わらないsudo rmmod panasonic_laptop で変化するか変われば blacklist
Fn キーだけ効かないCinnamon キーバインド競合ショートカット再割当

6. まとめ

  • 本質は「DE が操作するデバイスを intel_backlight に一本化」すること。
  • 最小構成は「GRUB 引数整理 → Panasonic モジュール blacklist」で OK。
  • カーネル更新で安定性向上が期待できるので時間があるときに実施推奨。

ChatGPTは検索で使えるから、Linux Mintで画面明るさが変わらなかった長年の問題も30分で解決してしまった、という最高な話。

Googleが世界中の情報を検索できるようにしてくれたおかげで、Chatgptが大活躍していると思う。

検索は、もはや自分でする時代ではなく、gptと一緒にやる時代だ(が、AIエージェントがもう来ているので、こういう内容も一瞬で古くなるんだろうけど)

Linuxの思想が好きで、Linuxのデザインも気に入っているから、中古PCにLinux Mintを入れて遊んでいるが、こういうことをすると、必ずと言っていいほど出てくるのが、「音が出ない」とか、「明るさが調整できない」という問題。

今回は、Panasonic Let’s note CF-RZ6 に、Linux Mintを入れてみたものの、画面の明るさが変わらない、という問題が発生。

正確には、Fn + F1/F2を押すと、画面で明るさのバーが出て上げ下げできるが、実際の画面の明るさはそのままという事象。

こういうのって、今まではGoogle検索でかなり時間がかかっていた…。というのも、まず情報は少ないし、環境依存(PCハードによって異なる)場合が多いから、試行錯誤に時間を要していたからだ。

そういうところが楽しい、という気持ちもあるが、サクッと解決したいときはなかなか…。

で、今回はgptで比較的早く解決したので超嬉しかった、という話。

具体的な手順は、以下の通り。

  1. sudo vim /etx/default/grub
  2. 以下の通り記載 (太字部分が修正箇所)
    # If you change this file, run ‘update-grub’ afterwards to update
    # /boot/grub/grub.cfg.
    # For full documentation of the options in this file, see:
    # info -f grub -n ‘Simple configuration’ GRUB_DEFAULT=0 GRUB_TIMEOUT_STYLE=hidden
    GRUB_TIMEOUT=0
    GRUB_DISTRIBUTOR=lsb_release -i -s 2> /dev/null || echo Debian GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT=”quiet splash video.use_native_backlight=1 acpi_backlight=native” #GRUB_CMDLINE_LINUX=”acpi_backlight=vendor”

    ※ GRUB_CMDLINE_LINUX = “”があったが、行ごと削除
  3. echo “blacklist panasonic_laptop” | sudo tee /etc/modprobe.d/blacklist-panasonic.conf
  4. sudo update-initramfs -u -k all
  5. sudo reboot

これで解決。超すっきり。

gptだと、情報が少ない事項も全世界から拾ってくれて、一番、解決の可能性が高い解決策を教えてくれるから、とても便利。助かった〜

MS office for mac(M365)で、F10が効かないのは、MSの仕様、即ち、諦めるしかない?ということが分かった。

gptにたくさん質問して、出た結果。なんだか、納得。

とりあえず、構造?的なものは何となく分かったので、知識が増えたことは喜ばしい。

それにしても、MSの煩わしい仕様…。本当に嫌いだMS…。

以下、gptさんの回答。


結論:Word/PowerPoint は既定の F10=KeyTips をユーザー側で解除できません(現時点の仕様)
カスタム画面に「ShowRibbonKeyTips」が出て来ないのは、既定ショートカットは編集用リストに表示されず、削除も不可だからです。Microsoft 自身が “既定ショートカットは Remove できない” と明記しています。(マイクロソフトサポート)


どうしても半角変換をワンキーで使いたいときの実用策

方策特徴手順(概要)
① IME 側で別キーへ乗換最も簡単。Word/PowerPoint でも確実に動くGoogle 日本語入力 → 環境設定 › キー設定で・ ⌃ + ⇧ + ; =半角英数⌃ + J =かな などに追加
② “英数/かな”専用キーを使うJIS キーボードなら習慣化が早い→ IME 設定で「英数=直接入力」「かな=ひらがな」に固定
③ Karabiner-Elements で条件付きリマップPowerPoint 前面時だけ F10→英数キーを送出…など細かく制御可①②で足りない場合のみ検討
④ KeyTips 起動キーを Option に変えるF10 を押しても KeyTips が出なくなり、Fn + F10 (ハード F10) なら IME が拾えるOffice βチャネルで 環境設定 › アクセシビリティ › アクティブ化キーボード操作=Option に設定(F10 自体は依然占有される点に注意)(AAPL Ch.)

ポイント

  • **既定 F10 は「Alt と同じ役目」**として組み込まれており、カスタマイズ画面には出てきません。
  • Word の「ショートカットキーの割り当て」で空欄なのは“既定だから編集不可”というサインです。
  • 16.100 時点でも仕様は同じで、今後の Insider 版でも「既定ショートカット削除」が解放される見込みはアナウンスされていません。

まとめ

  • KeyTips 用の F10 は消せない → IME 用ワンキーは他キーに移すのが最短
  • すでに F9/F8/F7 は IME で動いているので、半角変換だけ ⌃⇧;英数キー に変更すれば、ほぼ同じ運用感になります。
  • 「どうしても F10!」という場合は Karabiner など外部リマッパを使って PowerPoint/Word 以外では通常 F10 といった条件付き設定を施すしか現状手がありません。

煩わしい仕様ですが、上記いずれかで “半角変換ストレス” は解消できます。設定で詰まったらまた声をかけてください!

Python, List, Dictの違い

今更ながらPythonを再学習中。

AIでさくっとコーディングする時代になっているのは知ってるけど、やっぱり自分で手を動かしたいし、ほんの少しでも理解しておきたい。

AI使うと超便利なんだけど、出てきたものが、時にはブラックボックスすぎて気持ち悪いから。

それに、なんだかんだでコーディング好きなんだろうな、と自分で思う。

任天堂の「岩田聡 氏」に関する書籍を、最近購入した。

彼の功績を一瞥するだけで、とても魅力的に感じた。

ということで、再学習してて、どうしても、リストと辞書の違いというか、価値が、字面で理解できていても、ちゃんと頭の深部まで納得してなかったので、gpt使いつつ理解を試みた。

結果、リストは順番に意味があり重複可能なので、例えばログ蓄積に向いている。

辞書は名前のごとく辞書なので、順番は気にせず、検索用として利用する。

という点が、結構、合点がいった。これで、だいぶと、理解も進むだろうし、コーディングの際の理解も進みそう。

MS Office for Mac で、まだまだ躓く…

Google日本語入力の設定で解決したかに思えたが、なぜかF10だけが正常動作しない。

さらに、Wordだと、F2,6,7,8,9,10が全滅…

どうやら、IMEにたどり着く前に、PowerPoint や Word が奪っているらしい…。

だからMS嫌いなんだよ…なんだよこれ…